あらすじ
六文(ろくもん)の写真部仲間・南足(きたまくら)の様子がおかしい。どうやら悩み事がありそうだ。そういえば、幼馴染みの数(かずえ)の様子も……。そんな時、六文の前にアイツが現われた。トレンチコートにソフト帽、お決まりのスタイルで、自らを「正しい悪魔」と称するタンだ。友人2人がおかしくなったのはタンの所為だと詰め寄る六文に、タンは「不安や孤独で人間は悪魔を望まない」と言う。では、いったい何が……!?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古のものがでてきて、ちょっとビックリ。まあ、なんでもありだから(笑)
悪魔的なところが強調された「悪魔の家さがし」や「悪魔の人生相談」の後に、「悪魔の幻灯機」や、「悪魔の電影 悪魔の電視」みたいな話をもってくるところは、絶妙のバランス感覚というか、なかなかあざといというか。