午後のレビュー一覧
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購入済み
素敵
読んでいるとしんしんと降り積もる雪に包まれてるみたいな、深夜の静かな空気にいつの間にか取り込まれてるような(怖い意味では無く)、
私にとって鎮静作用、浄化作用があってとても好きです。
猫との距離もどことなくドライで、そこがまたツボです。
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Posted by ブクログ
このコミックが、静かで心落ち着く理由のひとつに、登場人物が少ないというのがあると思う。
基本的にひとり。会話ではなくモノローグで話が進む。それにちょっとしたアクセントを加えるのが、買っている「猫」(作中、「猫」と呼ばれている)。
本著にはその猫とのお別れのエピソードが描かれている。著者と猫の寄り添い加減が、なんだかちょうど良くて、眠れぬ夜の寂しさを少し薄めてくれているような作風だったので、私まで少し悲しい。
暑い夏にはひんやり、冬にはじんわり、その季節で身体が求めている食べ物を、著者がこしらえるところを、猫も天国から見ていてくれるといいなと思う。 -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ素敵な、片付けコミックエッセイ。
部屋の主役は自分なんだから自分が迫害されないように、物ファーストから、スペースファーストへ。
目的は“心地よく暮らせること”であって、“部屋が綺麗になること”ではない。
アフォーダンス理論を使って、散らかる原因を探して、その原因となる課題を解決し、環境を整えることで自分の無意識が勝手に片付けてくれるようになる。
まずは収納を見直して棚を捨てるとか、自分の使い勝手の良いゴミ箱を作ったりとか、もう目から鱗です…。
片付けてだけでなく、メンタルがどうとか、休むためにどうするとか、こういう心持ちでいきたいとか、そういうことが書いてあるのも良かった。
部 -
Posted by ブクログ
体調にも自信がなく、ちょっと引きこもり気味の著者が、深夜にお料理をすることで、読者もその静かなトーンに癒されていくコミック。
読んでいると、自分のための料理は、ケアなんだなぁと思う。いま自分が食べたいものを自分でつくるということ。そしてこの著者は、料理が出来上がるまでに、片付けもちゃんと段取りよく終わらせることで、ちょっとした達成感も得ているようだ。ままならない世の中、ままならない自分の心を、料理を作って片付ける、その一連の作業では、せめて思い通りに運ぶことができる。
「人は基本的にネガティブなものだ」と、私の好きなアーティストが言っていて、私もそれに完全に同意するのだけど、ネガティブをポジテ -
Posted by ブクログ
『眠れぬ夜はケーキを焼いて』で知った午後さんの片づけ本。
お菓子づくりも片づけながら手早く作っているので、もともと片づけは好きなんだろうと思っていたけれど昔は違ったんだなぁと。
オオカミ(作者)と猫との絡みも微笑ましく、わかりやすくて参考になるものもあった。
自分の暮らしを整える〜自分のスペースを考え、家具の適量と見直し、動線と収納の工夫。
ご機嫌な暮らしをつくるもの〜買ってよかったもの。ゴミ箱を作ったり、ハンガーをそろえたり、体型に合った服選びと基本はベーシックな色を選び柄ものは、ボトムスのみにする。
内側に目を向ける〜現状を受け入れる。捨てすぎずもちすぎずバランスをとることが大切。
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Posted by ブクログ
カラッと晴れた真夏に落ち込むのわかるな。
生物としての弱さを感じるみたいなの。
今年は犬と過ごすはじめての夏で
暑い暑い日々だけど
すこーーーしだけ涼しくなった夜に
じんわり汗かく程度の
散歩ができることに救われている。
ちょうど読んだのが真夏&雨続きな日々だったので
おかゆ食べたくなりました。
アスパラや鶏肉を買いものリストに追加。
猫ちゃんが季節に応じて寝床を変えているところに学びを得る感じもわかるなあ。
自分と違ういきもの(ひと然り)と暮らすと、学ぶことたくさんあるよねえ。
おわりにあった監修の桜井先生の
『養生を実践する上で大切なのは「完璧を目指さないこと」』ということばが沁み