小山宙哉のレビュー一覧
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まず、前巻から引き継いだ日々人の心の問題。 そのテストの行方は? この巻で一つの結論が出る。 一方、六太は新しく組んだサブクルーのメンバーたちと悪戦苦闘。 何分、ものすごく癖の強いメンバーたちだ。仲間の中で必ず浮いちゃうだろうなという怪人?揃い。どうやって宇宙飛行士の厳しい適正検査にパスしてここまで来たのだろう?というメンバーだ。
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このテーマをこうもうまく展開できるのかと
いうくらいに素晴らしいストーリー展開であると
思われます。
ムッタと比較してすべてが順風満帆に思われる
ヒビトの身に起きた変化など、今回も読みごたえ
たっぷりです。 -
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月での体験が尾を引き苦しむ日々人。
一方、六太は、チャンスが舞い降りるも、自分の気持ちを信じた選択をする。
六太達に与えられた指令は、落ちないバギーを作ること。
そこでの六太の発想の転換にとても関心した。
そして、バトラー室長へ自分の思いを強烈にアピールをする六太だが… -
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実物に勝る知識はないのかもしれません。四角い物体がロケットの一部なのですが、これが宇宙まで行って還ってきたものかと思うと、質量以上の重さを感じます。本の内容もちょうど表紙のように奥深いのですが、やはりロケットが最高です。
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毎度、シャロンのエピソードには泣かされてしまいます…。 本巻はシャロンのエピソードは終盤にあり、 そのエピソードで、「人生」というものを考えさせられます。 また、本巻は漫画のタイトルどおり、 「宇宙兄弟」 というのが当てはまるような感じで、 今まで弟であるヒビトの想い、というのが表に出なかったのが 本巻ではそれが出てきて、それがお互いの成長を 促している感じで、非常に心地良いエピソードでした。
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宇宙飛行士なったとしても希望通り月に行くミッションにつけることが約束されているわけではない。しかし、六太は一縷の希望を胸に目の前の壁に真っ向から勝負してゆく。その姿が爽快で勇気づけられる。また多くの人を味方につけてん課題に取り組む様子は、自分自身の仕事の仕方を振り返る機会を与えてくれた。やはり人間関係が大事と改めて認識した。
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アマンティが六太に感じた不吉なことはまだ過ぎてはいなかった。
不謹慎かもしれないが、それが何かわかるまでの展開に意外な伏線回収があって、関心してしまった。
心に残った言葉
「もし何かの瞬間に、抑えきれない心臓の高まりをきいたら、信じてみてください」 -
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このマンガから、夢の存在が人を突き動かしていることを改めて認識した。夢は必要である。夢は希望となる。一度きりの人生、楽しんだものが勝ち。人生をかけて取り組むものが見つけられたらそれ以上に幸せなことはない。
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思えば会社帰りの電車が暇なので、たまたま目に映った一巻を手に取ったのが始まりでした。 一巻の時は「まあそこそこ面白いかな」ぐらいでしたが、また同じパターンで2巻を手に取ったら「あれ?かなり面白いのでは?」と思い、 それからは「やっぱり面白い」「早く次が出ないかな」とエスカレートして今に至ります。
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いよいよアメリカでの2年間に渡る訓練が始まる。
極端に厳しく、せっかちな訓練教官ビンスの元で始まった訓練の場所はなんと砂漠。
六太に迫る不吉なものとは?
いつも冷静にみえる新田にも抱えているものがあった。
南波兄弟との比較。
また、弟の立場に立ってみることで初めて想像できる弟の気持ち。 -
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日々人が絶体絶命の危機にさらされ、どのように窮地を脱するのかドキドキした。チョイチョイ感情移入しほろっとくる。六太の人間味溢れるキャラクターが愛おしく感じる。目標が決まった。日々人と六太がどう交わってくるのか楽しみだ。
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六太が宇宙飛行士の出発点に立った。同時に日々人が宇宙に飛び立つ。それぞれの人生が大きく動きだす。待ち受ける困難を楽しむかのように突き進む二人の姿に爽快感を感じる。
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やっさんのメールは何度読んでもやっぱり泣けますね。ムッタの年齢になってもあんなふうに心震わせられる友達や仲間と出会えることってなかなか無いと思うので、羨ましいです。この漫画を読むと、今宇宙飛行士としてがんばっている実際の皆さんも、心から応援したくなります。自らの夢、そして人類の夢をその手でつかんで欲しいですね!
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すでに月面に立つ予定の弟と、宇宙飛行士を目指す兄。それぞれが課題に立ち向かいながら、目標に近づいていく姿がかっこいい!お兄ちゃんの人の良さ、宇宙飛行士に選ばれる人がここまで人間味溢れる人だと嬉しいが。実際の宇宙飛行士ってどんなタイプに人なのかな?
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すでに月面に立つ予定の弟と、宇宙飛行士を目指す兄。それぞれが課題に立ち向かいながら、目標に近づいていく姿がかっこいい!お兄ちゃんの人の良さ、宇宙飛行士に選ばれる人がここまで人間味溢れる人だと嬉しいが。実際の宇宙飛行士ってどんなタイプに人なのかな?
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この本はネットビジネスのメンターから紹介して頂いた。
世界感が参考になるとのことだった。
世界感についてはまだよくわからないが、物語は非常に面白く、一気に読んでしまいそう。 -
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宇宙飛行士となる夢を捨てきれないムッタ。
元々の素質を発揮したことはもちろん、アメリカでの消火器事件で上手く立ち回り、周りの理解・信頼を獲得していった。
そして、JAXAの二次選考を通過することができた。
次は最終選考だ。競い合う仲間はわずかになってしまった。
各々夢は素晴らしいものがある。でも、最終選考は夢を競い合うものではない -
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人気作の1巻を今更読んでみたのだがこの兄貴は「弟に比べると劣る」だけで充分エリートなんだよな。でもファーストフードのハンバーガー食っていかにも負け組で御座いな振る舞いをしつつ安い給料のしごとして「今はこんなもんだ」とかいうんでなんだかなと。幼少期から宇宙を夢見れる環境で育ってピアノでトランペットだ習ってるし、こういうのを文化資本が高いというのを最近知った。宇宙のしごとは人類の未来のために大事なことだしエリートにはエリートらしく凡人には出来ない活躍してもらうのが世のため人のためなんですよ。だから、黙って行けと笑
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火星探査の宇宙飛行士を目指してJAXAに志願したお兄ちゃん。
既に月探査飛行士として旅立つ弟と比較されがちだが、自分の幼き頃の夢を叶えるべくチャレンジしていく姿が、中年になりつつあるオヤジに希望を与えてくれるだろう。
3次試験に果たして進めるだろうか。
NASAでの生活は?
自分が経験することは決してないであろう世界であるが、一緒に夢を見れる気がする。