小山宙哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ六太が諦めてヘルメットを取ったりを考えてる時に、エディの「必ず救出するからな!」だったり、ブライアンの「今後の事故調査できっと役に立つ」だったりで勇気づけられ前向きになり、できることをし始めるシーンはなかなかに来るものが…
2026年夏頃発売予定の次巻で完結予定
普段ふざけている紫さんの窮地での心強さでギャップ萌えさせられるのとか、回想で現れるブライアン・Jの頼もしさとか、作品の魅力と感じていた部分もこれで最後かぁと思うと、とても寂しい
ただ、おそらくは完結前後で、原画展とか盛り上げる企画等もあると思うし、南波兄弟が地球に戻ってきての大団円を楽しみに来年を首を長くして待ちたいと思います。 -
匿名
ネタバレ 購入済みいいところで終わった…!!!
もうほんと読んでてムッタの気持ちに入り込みすぎてつらい…
死ぬ覚悟を決めてから紫さんのメッセージでもう一度希望をもって、時間になってヒビトの船を探して、でも見つからなくて…
最後に地球を見ようと体勢を変えたらついに船が…!
もうほんとに一喜一憂ジェットコースターで情緒がガッタガタでした…!
もう酸素がほとんどないせいかムッタの目もかすんできてるし、ネットをつかめるか心配でしたがとりあえずつかめた!良かった…!
でも絶対何かしらまだトラブル起きますよね…起きないでくれ!!
最終巻発売まで引き続きハラハラしながら待ってます…!! -
匿名
ネタバレ 購入済みひーーーー!
ヤバそうヤバそうとは思っていたけど…いきなりの火!!!もはや爆発秒読み…!?
アズマさんの顔面も心配だし、怖すぎる…!
無事であってくれー!!涙 -
Posted by ブクログ
[宇宙の綺麗さと人間の小ささの対比が感動的な一冊]
―話の流れとしては,事故にあって漂流している六太を助けるのがメインなのですが,その流れが今までの名台詞を伏線回収的に盛り立ててくれて面白かった。「生きる覚悟」を持っている六太が孤独に漂流しているのにも関わらず心が何度折れてもまた自分を取り戻すのが熱い,そして敢えて折れる部分があるのが六太らしいです。
―人間との対比でコマ割りが多いと思ったのが宇宙の広大さを描いた場面,暗黒空間だからこそ生きている星の輝きを綺麗に描写されいてこれはアニメで見てみたいシーンだと思った。
―もうすぐ完結なのが惜しい作品ですが,最後は兄弟揃って地球に帰還してほし