小山宙哉のレビュー一覧

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

[cookbook]

なんでこんな話が描けるのか？

緻密な状況設定や宇宙船の描写、管制側のモニタリングやサポートの様子、船内の宇宙飛行士達の心理状況など、こんなことをフィクションとして描ける作者は凄すぎる。しかもシリアスさと笑えるところの散りばめかたも秀逸で感動ものなのに笑えて楽しめる。

＃ドキドキハラハラ ＃笑える ＃感動する

宇宙兄弟（４０）

小山宙哉

どれだけこの瞬間を待ったか！！
これを待っていたと言っても過言ではない！
ここでタイトル回収されましたね。

＃ドキドキハラハラ

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

[ねこ]

トラブル続きだけど、この2人なら無事地球に帰ってこれると信じています！
その日までずっと読み続けようと思う。

＃ドキドキハラハラ

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

[minor.]

南波兄弟の力

宇宙から帰さないよ?と言わんばかりにトラブル続きだけど、オリョール組と地上組で連携して冷静に対応していく皆の姿がいつも格好良い。
遂に本編でも兄弟が「勇気のポーズ」やってくれて目頭が熱くなったのは自分だけじゃないはず。いよいよ二人だけのEVAが始まるけど、この兄弟ならまた何かやってくれるんだろうなともう次が楽しみでしょうがない。最終章と言わずもっともっと続いてほしいです。

＃エモい ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

[YASU104]

きっと無事に帰還できると

やっとのことで、月面から地球に帰還できると思っていたら、まさかの帰還船での火災事故が発生して、酸素不足の状態に。この状況を打開する策が、まさかの兄弟二人での帰還作戦とは。無事に帰って来てくれよー

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃感動する

宇宙兄弟（４２）

小山宙哉

[YASU104]

月面よブギーよさらば

月面での追加ミッションが無事に終わり、いよいよ地球に帰還する時がきた。月面に取り残された時には、とんでもなく不安になったが、今は帰還が名残惜しいとも。同じ景色を見る時には、２種類の感情があると言ったのは、本当だなと感じた。

＃アツい ＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

まだまだ目が離せない展開です！！
宇宙に“いる”なんて想像が追いつかないけど、どんな事態にも冷静で楽しめるメンタルの強さ！
すごい！
がんばれームッタと日々人ー！

宇宙兄弟（４３）

小山宙哉

泣けた

フィリップの気持ちを思うと泣けた。ムッタと最後まで一緒に行きたかったはず。ここでブーツの水問題が出てくるとは！
日々人とムッタの兄弟二人で難ミッションに挑む。クライマックスが本当に近いんだなぁとしんみり。
終わって欲しくないよーーー！！

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃感動する

宇宙兄弟（３７）

小山宙哉

日々人が月に来ることが六太に知らされる。
嬉しいね。このときの六太の顔、すごくいい。
子供の頃のお父さんとのエピソードもすごく良かった。
さすがの父ちゃん。高倉レオンって。

JOKERSの４人のメンバーが無事地球に帰還！
本当に良かった。
オリオンに穴が空いたときはどうなるかと思ったけど、前向きにひたむきに一つ一つって、能力のあるなしとまた違ったところで当たり前に大切なんだな。

NASAのタイガーチームも始動、なんかもう、オールスターみたいになってきてわくわくする。

宇宙兄弟（３６）

小山宙哉

「もう一回地球を見れたら、次はたぶん、オリガを思い出す」
って素敵な言葉だな。
言った本人の気づかないプロポーズになっていて素敵だ。

そして何より、日々人が六太のところに！
月に行けるなんて！
ここまでの日々人の努力と辛さを思い出し、子供を見守る気分だ。

モーニング 2023年33号 [2023年7月13日発売]

モーニング編集部 / 森高夕次 / 川 / 泰三子 / ツジトモ / 綱本将也 / 小山宙哉 / 江口夏実 / 濱田轟天 / 瀬下猛 / 糸川一成 / 藤本正二 / Juan Albarran / 常喜寝太郎 / なきぼくろ / ハナツカシオリ / 須賀達郎 / 子鹿ゆずる / 大槻閑人 / とりのなん子 / 山田芳裕 / 伊藤一角 / 山村東 / 岩渕竜子 / トウテムポール / 山吹 / 菅野カラン / 佐々木夏行 / 山下和美 / 矢部太郎

ジャイキリ

他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。

＃ドキドキハラハラ

宇宙兄弟（３５）

小山宙哉

ソユーズ来た！
ピンチの仲間に国を超えて助けの手が差し伸べられる、その優秀な人たちの動きがかっこいい。
ムッタたちも触ったことのないロシアの宇宙船の操縦を宇宙で覚えなきゃいけないなんて、なんて過酷なんだろう。
でも前向きにパニックにならず、明るく積み重ねていけるところが本当にすごいと思う。
メンタルの強さ、それは持って生まれたところも大きいと思うし、宇宙飛行士にはなくてはならない資質なのだと改めて思った。

それとヒビチョフとアズマノフって…
ロシアではみんなそういうロシア風のあだ名をつけてもらえるものなのだろうか？？
ちょっとうらやましい。

宇宙兄弟（３４）

小山宙哉

ISSでのベティの手術、カルロが最高に面白かった。
もちろんクジョーも。
そしてここで出てきた「他国に助けを求めよう」という言葉！
その前の
「塞がれた道をほじくり返してる時間は我々にはない。
避けて通れる道を水のように進むのみ」
という言葉も前向きで、素敵だった。
毎回だけど、これからの展開が楽しみ。

宇宙兄弟（３３）

小山宙哉

大事件勃発！
みんなが帰還する中、ムッタがフィリップと月に残ってコマンダーにってすごい展開。
こんな時でもみんな冷静で最善の選択ができるっていうのはさすがだなと思う。
そういう資質が宇宙飛行士たるゆえんなのだと思う。

宇宙兄弟（３２）

小山宙哉

宇宙で時々日々人の気配を感じるってどうしてなんだろう…？
近くにいたらいいなという願いなんだろうか？
一緒に見ているような身近な、安心するような気配なんだろうと思う。

「2人以上の誰かに、同じことを褒められた経験はあるか？」
「2人以上が同じことを褒めてくれたなら、それは間違いなくお前の真実だ。
信じていいんだ。」

宇宙兄弟（３１）

小山宙哉

毎回最高すぎる宇宙兄弟だが、今回は本当の本当に最高だった。

「諦めってある意味では、決意に似てるよな」

「君の過去のことは知っている。
知ってはいるが同時に、知ったことではない」

オレグ・ポルシェマン室長のこのセリフがすごくすごく素敵だった。
日々人が「振られたけれど嫌いになれない恋人」と例えたNASAとの対比。

「我々は孤独だ。だが一人ではない。We are lonely,but not alone.」
「俺、もう、地球人でいいや」

宇宙兄弟は、心にとどめておきたい言葉であふれている。

宇宙兄弟（３０）

小山宙哉

ブギーなかなかの活躍、ありがとう。

ミッションの続きをやろうぜ。
僕たちの目のように、青いです。

そして久しぶりのヒビチョフ！！
嬉しい！！
感動ポイントじゃないかもしれないけど、ロシアからちゃんとお母さんには連絡しててホッとした。

「キノコと名乗ったからにはかごに入れ」
私と酒を飲め、がここにきてこんなに響いてくるとは。
最高of最高。

宇宙兄弟（２５）

小山宙哉

ムッタのサインかわいい。欲しい。
ついにムッタが宇宙へ！！
ここまで長かったな…とか、みんな今まで頑張ったよ！とか、そこにいたみたいに嬉しくジーンと来てしまった。
武勇伝がここまであって感動のゴール！っていうのじゃなくて、あっちにぶつかりこっちにぶつかりしながらやっとつかんだ夢のスタート、まだまだ作品も続くのが楽しみだ！！

宇宙兄弟（２４）

小山宙哉

カルロのエピソードもとても良かったが、この２４巻はなんといってもシャロンとの会話が素晴らしい。
「人は何のために生きてるの？」
「私が思うに
そんなつもりはなくても、人はね
誰かに”生きる勇気”を与えるために生きているのよ。
誰かに勇気をもらいながら」
ムッタのハグとシャロンの「生きてて良かったわ」のセリフ、
読めてよかった。ありがとう。

宇宙兄弟（２３）

小山宙哉

やっさん出てきた！！うれしい。
いいニュースといいニュースといいニュースといいニュース、最高。
ムッタがかかわるとみんな、どうしてかその人のいい部分が浮かび上がってくる気がする。
本人はこんなすごくない感じの人なのに、だからものすごくすごいのだと思う。
（語彙力よ・・・）