十河のレビュー一覧
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読みごたえあります~
このシリーズは、
挿し絵がなくとも、ストーリーに引き込まれ、場面が想像でき、久しぶりに何回も繰り返し読みたい小説に出会いました。おすすめです。 -
購入済み
なぜか痛快
レビュー評価の高さにつられ2巻まで読みました。
悪の魅力にハマってしまいました。
転生チートで劣勢からの見事な逆転劇場。
善良なキャラをこれでもかと裏切り騙しているのにそれが痛快に思えてしまうのはなぜなのでしょう。
悪の竜まで味方に引きこんでズルすぎるチートぶりにあっぱれ。
これは騙されない方が無理というもので、元ヒロイン側のキャラたちが気の毒とは思いながらも目が離せない。
途中までBLとはわからなかった。
BLというのはおまけでBLでなくても楽しめる筋立て。ゾクゾクします。
宰相の娘さんや元ヒロインたちの変貌ぶりも見事。
最後までうまく騙すとそれが真実になってしまうものなのかも。 -
購入済み
今回も素敵でした。
2巻であまり話が進まなかった?これは1巻に付きコミック4冊コースかな?
イヤイヤ、原作4巻にも通じますがジュリエッタいいです!見事な演技力です。さすがアスバルを継ぐ者アンドリムの女番です。腹黒さを清廉でコールティング!お見事!遺伝子は偉大。
此方も遺伝子ヨルガ一族、単純、脳筋で見事に腹黒コールティング衆に堕ちてワンコ一族に。
このバカどうしようというバカ王太子、何処までもバカです。政治感覚も能力もありません。一つ取り柄があるとしたら切り替えの速さ、ナーシャが表舞台から消えると直ぐ他の女追っかけ回します。どんな女か?そこは原作読んだ者の特権です。
原作読むも良し、コミックでるのを待つも楽し、どっ -
ネタバレ 購入済み
良かった
ついに身体を繋げた二巻。どきどきしてしまった〜。小説は読んでいないので今後どうなるのか楽しみです。あとは受けのパイの描写がちょっと気になった笑
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購入済み
この作品は過去の登場人物と関わりのあるキャラをちゃんと再登場しててそれもすごく面白い要素。正妃と半獣の子と従兄弟達が無事でいるのがほっとした。ヨルガが部分的に記憶を無くし、原因を求めるため砂竜が住む砂漠に向かういそこで出会う二人の旅人。アンリとヨルガの息子のシグルドメインでした。当初は狂った女の対処が甘かったが父に学び男らしい判断。でもやっぱり改心せずジュリエッタが下すんだけどね。ぞっとした終わり方で面白い。私的にはトップに入る作品です。
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購入済み
前回出て来たヒノエの国のお二人方、タイガとノイシュラが出てきて、人魚伝説に絡む事件でありマライアとリュトラのメインとも言える回。肉を喰らうと怪物になり、雌は子をなし真珠をうむ。マラキアのピンチに判断したアンリ。アンタかっこいいよ。ちょっとわからないのがリュトラ友達の最後の行動。。。こやつのせいで戦。。。わかる人教えてください。
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購入済み
一作目で完結した終わりと思いきや二作目はアンリの呪いを解く方法を探してたところ、ヒノエの国の娘と従者がやってきてヨルガに救いを求める。タイガとノイシュラのお話も国に揺さぶられながらも二人共に支え合って前王を退き君主として立派だ。タイガに組み敷かれるノイシュラが可愛い。今回もアンリの頭脳戦勝ちです。
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小説からみたらこの巻はまだまだ序章ですね。これからがどんどん面白くなります。やっぱりアンドリムが天才で国の陰で采配を奮ってたっわけで、彼を追いやった後の王子やその部下のオロオロしてる姿が無様で笑。
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またもや名作を読めたことに感謝。悪であるはずのアンドリムが周りを巻き込み嫌悪してたヨルゲを番いにしさまざまな策略で娘を貶めた女に復讐する。内容派かなりグロいのもありましたがスッキリするほど成敗してくれて良かった。最後には最大の復讐をするし。次巻があるのでまた徹夜で読みます。