『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧

  • このミステリーがすごい! 2025年版

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    今年も無事この本を読めたことにまずは感謝。ただ例によって新作をあまり読まないので、ランキングに乗っかっているものはほぼ読んではない。

    若手作家の中では割と読んでいる青崎有吾さんが国内1位だったのは嬉しい。「アンデットガール・マーダーファルス」のシリーズはお気に入りである。

    ランキング以外の特集の部分が、今年はあまり自分の関心がある所ではなかったのが少し残念ではある。

    さぁこれからたくさんブグログに登録して、沢山本を集めるぞ!
    あくまでも集めるのです、読むのではありません笑

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    2024年12月21日
  • 5分で読める! 誰かに話したくなる怖いはなし

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    書名がダサ過ぎて本棚に置いておきたくないのが欠点ではあるが、作家さんはしっかり力のある方が集まっているから内容自体は面白い。ただ短いというコンセプトによる弊害が出ている話や、これホラーか?みたいな微妙な話も含みつつ。

    『恋しくて』なんかが好み。

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    2024年12月19日
  • このミステリーがすごい! 2025年版

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    <目次>
    略

    <内容>
    例年の年末恒例のもの。でも今年は評価される前に、『地雷グリコ』を読んでいたのは良かったね!

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    2024年12月16日
  • このミステリーがすごい! 2025年版

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    毎年恒例のこのミス。いつもならベスト20に入っている本数冊は読んでいるけど、今年はあまり読めていなかった…。来年はもうちょっと本(ミステリ)を読みたいと思いました。今回はかまいたちの夜30周年を記念してミステリゲームの特集などもあり面白かったです。

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    2024年12月13日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    3分で読めるイヤミスアンソロ。
    宝島社から出ている〇分で○○~のシリーズで既読の作品もあったし、短いだけに最初でオチがわかってしまったりするものもありましたが、サラッと楽しめた。
    林由美子「ママン」既読でしたがまさしくイヤミスという感じで好きです。

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    2024年11月19日
  • このホラーがすごい! 2024年版

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    ネタバレ

    国内外のホラー小説、ちょこっと映画、漫画も紹介してくれている。
    人気作家13人の個性溢れる「二度と経験したくない怖い体験談」が面白かった。
    最後の編集後記にゾワっ。やってくれるねぇ、編集部!

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    2024年11月15日
  • 3分で読める! 人を殺してしまった話

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    上田春雨さんの夜回りファントムが面白かった。このかたの作品、他にも読んでみたいと思った。

    ところで気のせいかもしれないが、作家さんたちがすごく頑張ってる感があり、なんだかその頑張りを簡単に消費しているような気持ちになり、正直読みながら居心地が悪かった。

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    2024年10月18日
  • 5分で読める! 誰かに話したくなる怖いはなし

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    5分で読める怖い話の短編集。
    今をときめく背筋さんが書いた小説があるからと買った。どれもこれもサクッと読める怖い話ばかり。
    特に怖かったのは『十階の子』だったかな?
    本当にタイトル通り、誰かに話したくなるような怖い話だった。それが面白い。
    奇妙な話からお化けの話まで多岐に渡るけれど、ホラー小説に耐性があるからかそれほど恐怖を感じなかった。先程挙げた話だけは背筋に寒気を感じざるを得なかったけれども。
    あっという間に読み終わるものから、文字が詰まりすぎて読むのに苦労する怖い話まで色んなものが読める。恐怖体験と謳っているけれど、これはほとんど創作だよね? 中には本当にあったかのように語っているものもあったけれど、全部創作でいいんだよね?

    ……よね??

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    2024年09月24日
  • 3分で読める! 人を殺してしまった話

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    短編集の小説なのでサクサクと読めました。
    ただ前作?である「25の殺人」の方がとても面白く今回も期待していたのですが普通だと思いました。
    内容は面白かったのですが少し物足りない感が出てしまって評価としては低いです。
    でも内容は面白いのでおすすめはできます

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    2024年09月23日
  • 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語

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    既読の物語多かったけど、面白かった!
    (3分で読めるシリーズ好きなので…)

    筏田かつらさんの「誰にも言えない早朝⚪︎⚪︎の物語」がかなりささりました。この本に関しては、ミステリメインではない系の話どれもすごく良かった!!

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    2024年08月13日
  • このホラーがすごい! 2024年版

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    そんなに厚くないのに、この情報量はすごいぞ!
    てっきり、単なる売れ筋紹介だと思ったら全然違って、本当にいろんな切り口から、ホラー系の本紹介がまとまってて、その多くにコラムがついている贅沢なつくり。
    特に、海外版の情報量が国内版の情報量とおなじくらいなのが圧巻。近年発行ではない、必読の名作をまとめてくれてるのも、普段ホラーを読まない私には助かるー。

    ランキング本と侮ってスミマセンデシタ。


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    2024年07月31日
  • このホラーがすごい! 2024年版

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    巻頭の雨穴×梨×背筋鼎談が気になったので購入。
    しかし、なぜ年末ではなく6月のこのタイミングで出るのか?
    鼎談に関してはページ数も少なくやや物足りない感じ。
    ランキングの方は最近小説はほとんど読んでないので知らない本ばかり。「近畿地方のある場所について」はちょっと読みたいと思ってはいるがまだ手が出せていない。

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    2024年06月17日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    オチのわかる話は確かに多かったけれど、どれもサクッと読めて楽しめた。読書の息抜きができる読書というと変な表現だが、ショートショートはそれが良い。

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    2024年06月06日
  • 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語

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    誰にも言えない〇〇の物語。
    ミステリーあり、ホラーあり、悲劇あり,,,
    それぞれ8ページ程度の超短編が、26篇収録されています。

    ・誰にも言えない妻の物語
    ・誰にも言えない別荘の物語
    ・誰にも言えない家族の物語
    ・誰にも言えない藤色の物語
    ・誰にも言えない悪い猫の物語

    特に、上の物語が好きです。
    猫の話は、しんみりしますね。

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    2024年04月20日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    デザートバイキング行きたくなった。。。

    「このミステリーがすごい!」編集部のおやつをメインとしたショートストーリー集!
    新川帆立さん、海道尊さん、一色さゆりさんなど有名作家さんたちが集結。

    好きなおはなし↓
    『祝日菜』林由美子さん
    コンビニで働く主人公にいつもおやつをくれる「おやつの人」。

    『スコーンは二つに割って』黒崎リクさん
    スコーンの食べ方から何から何まで意見が食い違う夫婦。

    『祥子のショートケーキ』八木圭一さん
    ケーキに執着を燃やす女の子。

    3分で読めるので移動中に最適でした!

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    2024年04月17日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    『このミステリーがすごい!』編集部・編『3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語』宝島社文庫。

    イヤミスのショートショート25作品を収録したアンソロジー。

    イヤミスというのは、嫌な後味を残すミステリーと理解しているのだが、その嫌な後味の匙加減が難しい。心から嫌悪感や恐怖を感じてはホラーだし、ミステリー色が濃過ぎてもイヤミスとして成立しない。結末を読んで、ひと呼吸置いて嫌な後味を感じるくらいが丁度良い。

    ショートショートの中にイヤミスを詰め込むのはなかなか難しい作業なのだろうなと思う。

    深沢仁『猫を殺すことの残酷さについて』、貴戸湊太『誰にも言えない赤い傘の物語』、森川楓子『雪夜の出来事』、辻堂ゆめ『星天井の下で』、堀内公太郎『隣りの黒猫、僕の子猫』の5作が面白かった。


    中山七里『ふたり、いつまでも』。姉の恋人を寝取った妹。妹は転落事故で臓器を損傷し、意識不明で延命治療を受けていた。結末は容易に予想出来る。中山七里にしては安直なストーリー。★★★

    佐藤青南『私のカレーライス』。これも結末が容易に予想出来た。合コンで知り合った男性に一目惚れした女性がその男性のためにカレーを作る。カレーを煮込む途中で、男性が女性の友人に奪われたことが明らかになる。出来上がったカレーを男性を奪った友人に食べさせていたら違う味わいの作品になったのではと思う。★★★

    武田綾乃『かわいそうなうさぎ』。家で密かにうさぎを飼い始めた少年。うさぎを妹に見付けられ、やがて親にも知られてしまう。二者択一の結末が予想され、どちらに転んでも怖いのだが。★★★★

    中村啓『微笑む女』。AIや3Dプリンターなど技術の発達がもたらす悲劇。結末には早くに気が付いた。やはり裏の裏か。友達から自分の彼女が浮気していると指摘された男。★★★

    深沢仁『猫を殺すことの残酷さについて』。これはゾクッと来たね。面白い。★★★★★

    新藤卓広『趣味は人間観察』。予想外の結末にやられた。人間観察が趣味という女性刑事。次々と人間の裏を暴き、彼氏の浮気さえ見破ったのだ。★★★★★

    林由美子『ママン』。他のアンソロジーで読んだことがある。設定だけでゾクッと来る。異常なマザコン母子に婚約者は後悔する。★★★★

    高山聖史『ゴミの問題』。そこまでゾクッとはしなかった。確かにゴミ収集所の当番というのは面倒なものだ。以前住んでいた新興住宅地でゴミの分別がやたら細分化された時、区長のじじいが袋を開けて少しでも違反があるとゴミを出した住民に注意していたことがある。その区長は住民たちのリコール運動で直ぐに降ろされた。★★★

    柳原慧『凶々しい声』。女同士の熾烈な争い。余りゾクッとしない、ありふれた結末。★★★

    深津十一『夏色の残像』。脱サラしてペンションを始めた夫婦。結末は予想通りで、ゾクッともしなかった。★★★

    ハセベバクシンオー『転落』。5歳児を虐待する親。そういう結末だったか。結末に向けたやけに説明的な描写は良かったのだろうか。★★★

    貴戸湊太『誰にも言えない赤い傘の物語』。赤い傘を恐れる主人公。まさかそんな展開になるとは。よく練られたサスペンス。★★★★★

    伽古屋圭市『記念日』。最初の結婚記念日に妻が出した謎掛けに毎年1つのだけ回答することが許された夫。なかなか正解に辿り着かぬままに月日が流れる。薄々は感じていたが、意表を付く展開と結末。★★★★

    桂修司『夏の夜の不幸な連鎖』。一つの勘違いが不幸の連鎖を生む。まだ来ぬ結末にはゾクッとした。★★★★

    森川楓子『雪夜の出来事』。彼氏のために鍋を作る女性。それも伏線だったのか。まさか、という展開に驚いた。なかなか面白い。★★★★★

    深沢仁『誰にも言えない拠りどころの物語』。浮気の代償は高くつく。結末を理解するのに二度読みした。解りにくい分、面白さは半減。★★★

    中村啓『永遠のかくれんぼ』。妻に浮気された夫が3人の娘と家でかくれんぼをする。三女と次女は直ぐに見付かるが、長女はなかなか見付からない。★★★★

    辻堂ゆめ『星天井の下で』。このアンソロジーの中では一番イヤミスらしい作品だった。そういう展開と結末だったのかと納得した。★★★★★

    堀内公太郎『隣りの黒猫、僕の子猫』。まさかの結末。ペット禁止のマンションで黒猫を飼う隣りの女と子猫を拾って来た主人公。見事なプロット。★★★★★

    伽古屋圭市『誰にも言えないお仕置きの物語』。母親と2人暮らしの8歳の男子。そこへある男性が住み着くと男子は虐待を受け始める。何となく結末は見えて来る。★★★

    高山聖史『銘菓』。着想は面白いがもう少し簡潔なストーリーに出来なかったのだろうか。終盤の山場から結末に至るまでがもたもたしている。★★★

    塔山郁『獲物』。最終バスが無くなった夜に男が見付けた獲物の少女。男は公園の脇に車を停めると、少女は公園の中に駆け出した。少女を追い掛ける男。そういう結末だったか。★★★★

    中山七里『好奇心の強いチェルシー』。エドガー・アラン・ポーの『黒猫』をベースに捻りを加えたショートショート。★★★

    降田天『おやゆびひめ』。そういう展開と結末か。★★★★

    林由美子『ギフト』。正体不明の人物が注文した品が次々と届く。注文主は亡くなったママ友。★★★★

    定価790円
    ★★★

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    2024年02月15日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    後味の悪いショートショート25連発。
    話が短いおかげで“イヤの成分”が薄まったのか、1冊読み終えてもこちらのメンタルは削られない。
    イヤミスといっても作家さんによって捉え方は違う。
    題材も結末も1つとして同じものがない。
    25通りのイヤな物語が楽しめるアンソロジーだった。

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    2024年02月14日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    3分もあれば読み終わることができる、短いストーリーがたくさん詰まった一冊。
    好みはいろいろあるのでこの話が好き、苦手は人それぞれだと思うけれど日常で忙しくて長編を読むには時間がないという方にもピッタリだなと思います。
    個人的には海堂尊さんによるバチスタシリーズの面々が出てくるお話がなんだか実家に戻ったような新鮮な感じがして嬉しかったのと、城山真一さんの「はかりことようなし」がお気に入りです。

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    2024年02月06日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    バラエティ豊かなショートショートが読めることで定評のあるシリーズ。
    おやつの描写が上手すぎる。
    特にガトーショコラとアフタヌーン・ティーが美味しそうで食べたくなった。
    物語なら『父と土曜日のあんこ』『丁寧でない生活』『祝日菜』が好きだったなあ。

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    2024年01月29日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    辻堂ゆめさんの「星天井の下で」
    ハセベバクシンオーさんの「転落」
    が好き。ショートだけど、どれもいい感じのイヤミスでした!

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    2024年01月12日