『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2025.07.24-2025.08.12
お酒にまつわる短編集。
このようなアンソロジー的な短編を読むことに慣れていないため、次々と変わる文体に少し面を食らった。
しかし、半分ほど読み進めていけば、ショートドラマを連続で見ているような、転換ができるようになっていき、後半はサクサクと読めた。
この本の中で印象に残った物語は4本。
『美酒の集いのメインディッシュは』柊サナカ
主人公の青く、熱く、震えるような正義感に共感を覚えた。「酒の肴」はさまざまだが、彼の言葉に胸を打たれた私もまた、味わう側の人間になってしまっているのかもしれない。
『真夜中の梅酒』咲乃月音
父の生き直しに対する息子の -
Posted by ブクログ
子どもの頃から
超ビビリなくせに心霊系動画も本もついつい
気になり見てしまう(^^;;
今年夏に映画化する
「近畿地方のある場所について」の原作者と
「ノロイ」の映画で有名な
監督白石晃士さんとの対談を初め
澤村伊智さんのインタビューなどなど
魅力的なホラー特集がされていて
楽しめました。
個人的には
Youtubeでよく見るフェイクドキュメンタリーQの
モキュメンタリー特集は、フィクションと
思いつつも実は真実もあったら…と
怖い妄想を色々してしまいました。
深淵のテレパスはシリーズの新作も出ているので
読みたいな〜
あと、小野不由美さんの屍鬼シリーズも
途中の巻で止まっているので再読 -
Posted by ブクログ
『猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー』
『このミステリーがすごい!』編集部が編集するこの本の表紙の絵がスゴイ!
本当に猫で窒息してる!!
「このミステリーがすごい!」大賞受賞者などそうそうたる25人の作家による作品集。
その中に『謎の香りはパン屋から』の作者である土屋うさぎさんのお名前がありました。
小品とではありますが再会が嬉しかったです。
土屋うさぎさんの作品のタイトルは「然らば、恋」。
1年付き合ったカレシが、ある日カノジョの飼い猫に「猫アレルギー」を発症しました。
猫を手離すことなどできないカノジョは、泣く泣くカレシとお別れすることに。
しかしカレシ -
Posted by ブクログ
「人を殺してしまった」
全てのショートショートがこの一言で始まります。25名の作家が執筆しており、全て同じ一言ではじまるのに、中身は十人十色、ミステリー、ホラー、コメディ、SF等あり、まるで幕の内弁当を食べているかのように、楽しみながら読めました。
「夜回りファントム」
8ページしかないのに、しっかりとミステリーでした。
「ショーツミステリー」
読者は結末に至るまでの犯人の行動、心理を把握しているけど、現場に立ち会った警官はただただ恐怖を感じただろうと思いました。
「身も心も」
ラスト3ページが怖かったです。
「憑依」
因果応報。良い行いをしなければいけないなと思いました。 -
Posted by ブクログ
インパクト大!なタイトルとかわいすぎる装画に惹かれて、思わず手に取った作品。
私も装画みたいに、たくさんの猫ちゃんと戯れたい…!
叶わぬ夢ですが…猫アレルギーなんです( ᵕ ᵕ̩̩ )
そんな私でも、本書を読んでたくさんの猫ちゃんと触れ合えたような気分になれた。
ちなみに、普段はアプリで猫ちゃんと交流しております^._.^
豪華作家陣による「猫×ミステリー」をテーマとした書き下ろしショートストーリーが25作品収録された一冊。
「猫×ミステリー」というテーマ、しかもショートストーリーという制限がある中で同じような作風の作品が一つもないのはすごい!
猫の種類はもちろんのこと、心温まる日常の謎系 -
Posted by ブクログ
最近、「ガリレオ」シリーズとか「マスカレード」シリーズとかの映画を観ていて、少しずつミステリーに馴染みつつあります。
この本で、ランキングを見たり、作品紹介を読んで、興味が出てきました。
さらに、この本のお楽しみは、辻村深月さんと湊かなえさんの対談。道尾秀介さんと加藤隆生さんの対談です。
湊さんが、「教師をしていたから『告白』が書けたのですか」とよく訊かれるのに対して、「殺人者の気持ちが分かるのは、人を殺したことがあるからですか」とは訊かないのに。 と語っていたのが興味深かったです。
発売は、2024年12月20日だったこの本。ランキングを気にする読み方から、今年の読書計画のた