宮沢孝幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いまだに何が正しいのか、正しかったのかよくわからない新型コロナ。
宮沢先生は、人工物の可能性が非常に高いと考えておられる。
元々武漢から拡散し始めた頃は、むしろそういう向きではなく、自然発生と判断していたのだが、変異株のゲノムを比較確認すると、自然変異ではあり得ないと言う。
オミクロンに至るのも、武漢風邪から順を追って変化したとは考えられない。
むしろ、オミクロンから各株が変化したと考えないと説明がつかない。
元の株から各々変化させたものを、計画的に拡散したと考えるのが自然。
先生が断言しているのは、変異が自然ではないと言うところだけで、あとはあくまで仮説として提言しておられる。
mRNAワクチンについてもだ。その危険性を専門家の目から警鐘を鳴らしている。
薄い本だが説明は専門的で、一言一句追いかけないと多分わからない話なのだろうが、少なくとも可能性としては十分に検討できると言うか、検討しないといけないレベルではないかと思えるのだ。
陰謀論に堕ちないように、慎重に言葉を選んでいるように見える。
それが、ハブられてるってどう言うこと?
学者って、面白そうなものに食いつくもんだと思っているのだが、先生は職まで追われてしまった。
何が本当なのか判断できる何も持っていないのだが、先生は応援しています。 -
Posted by ブクログ
私の分類上、星★1つにしていますが、内容が悪かったわけではありません。
ほんの少ししか読んでいませんが、付箋を貼ったところだけでも、以下に記しておきます。
・何回ワクチンを打ってもコロナ感染の波は来た、特に4回目の接種の後の第7波(2022.7-9)は過去最大の陽性者数となったし、第8波(2022.11-2023.1)は一日当たりのコロナ感染死が最多を記録した(p37)
・コロナワクチンにより健康被害を訴えて、予防接種健康被害救済制度に新生された件数は2023年12月25日までに、9725件、認定されたのが5603件、死亡事例は420件である、これは過去45年間24種類のわくちんについて認定された3523(脂肪は151件)を超える(p40)
・1994年に集団接種が中止となり、インフルエンザワクチンの製造がいったん落ち込んだ、そこで「感染は抑える働きはないけれども、高齢者を守ことができる=重症化予防効果はある」と言い出した(p58)
・ワクチンは350円くらいで仕入れて、約1万円で打てるので、大きな固定収入になる、これを毎年でなく3年に一度にしたら利益が3分の1になる(p61)
・衰弱した高齢者が風邪にかかって跳ね返せないのは、申し訳ないけれど、寿命だと思われる(p66)
2024年3月31日に定年退職したとき、部屋の中に散らかっている本を見て、1年以内(2025.3.31)までに全て処理することを心に決めました。段ボール箱3つと、スーツケースに入った本達です。読み終えてポストイットが貼ってあるものは完全にレビューまで書き終えましたが、読みかけ本の処理に困りました。
半分以上読んでいるものは、読み終えてレビューを書きましたが、それ以下のものは処理に困っている状態でした。興味があって購入し、読み始めたもの、読んだらきっと良いポイントがあるのは分かっていますが、これから読みたい本も出版されるし、目の状態もあまり良くないので、部屋を整理するためにも、今日(2025.2.3)から私の61歳の誕生日(3.31)までに、全ての本を片付けたく思い、このような結果となりました。
2025年3月15日作成 -
Posted by ブクログ
そうですか…というところもありますが、自由の制限を軽率にしすぎではないか、考えについて異論を許さない姿勢に問題はないのか、については耳を傾ける意味がある問いだと個人的には思います。
前提が違うものをつまんで比べて良いのかな?ラボでやっていることを一般人の行動推奨の参考にして良いのかな?などと思うところは当然ありました。
また、証明できるところとできないところがあるわけで、そこを無視して言い切りをするのは少しフェアじゃないのでは、と感じました。人を相手にしているので、話を聞ける人聞けない人、理解できる人できない人がそれこそ千差万別であることは、人を扱う身の自分としてはもうちょい考慮に入れても良いのでは、と感じました。
筆者たちが医師会、メディアがアレと感じられたのは、個人的に気持ちはわかります。
意図を考えながら読まなきゃなので、読み終わってどっと疲れましたが、同意するわけではないにしても思ってたよりどうしてそういう考えになったのか理解できないことはないって感じでした。 -
Posted by ブクログ
いわゆる、ワクチン反対・懐疑者とされているらしい。
講演会があったので、「反対意見も聞いておこうか」くらいの気持ちで参加。
確かにかなりユニークな方ではあったが、言ってることは至極真っ当。
ただ、公演は2時間だったのだがどうしてCOVIDワクチンにかかわるようになったのかと言う話だけで30分。
話は半分も終わらないうちに時間切れ。
不完全燃焼だし、話としては面白そうだったので著者の最新刊として紹介されていた本書を購入。
一気に読み終えた。
至極真っ当なお話ばかりで、いわゆる「トンデモ学者、トンデモ本」ではない。
ボク自身もCPVID-19にかかわる諸々のモヤモヤしたところがかなりスッキリと頭の中でまとまった。
CPVID-19に関する現時点での総説としてオススメです。
タイトルや本人のキャラで随分損してると思う。 -
Posted by ブクログ
2023年21冊目。満足度★★★☆☆
新型コロナ関係の本はたくさん読んでいて、京大准教授の著者の本だけでも本書や共著含めて4冊目となる
「コロナ騒動」もそろそろ終わりで、自宅にある関連書籍を整理し、本書だけ残すつもりで購入したが、今までの本の中で理解しずらい本だった。
これは、もちろん私に関連知識がないことがあるが、一般読書を想定した場合の記述になっていない気がした。(同じ新書でもPHPの方は読みやすい)
なので、予備知識がない人には、本書はあまり薦めない。ただし、宮沢氏のことは信頼して良いだろう。彼の様な「真」の専門家が、日本の政策決定に関与できなかったことの悲劇よ