宮沢孝幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
少し古い内容になってしまいましたが、納得の内容になっています。
細菌とウィルスの違い。改めて確認できてよかったです。
1.細胞とウィルスの違い
細菌は自身で増殖できる。
ウィルスは細胞と一緒でなければ増殖できない。(生体と一緒でなければ減少していく。)
放置しておいても減少します。過度な消毒はどこまで意味があるの? 何千万もかけて抗ウィルス加工してますよね? つり革舐めるなら別だけど。というようなことです。
2.政府からの情報しか流通を認めないのは中国共産党と同じ(位置No.375)。
そうだ、そうだ。
3.口の中や鼻の奥や肺の内側って、体の外側なんですよ(位置No.915)。
ウ -
Posted by ブクログ
ウィルスについて、獣医の経験もある研究者としての立場から多様な視点で論じています。専門的で難解な箇所もありますが、分かりやすく面白く、一気に読めました。
動物界におけるウィルスがどのようなものかを知る事でヒトにとってのウィルスに対する見方も変わってきます。哺乳類はウィルスとともに進化を遂げてきたという話は、地球規模の壮大なスケールで語られており引き込まれました。
新型コロナウィルスの感染拡大について、人流抑制によりウィルスから逃れようとしている現在の動きも、この本を読むと無理があるし無駄な事をしているのではないかと思えてきます。動物界にはもっと恐ろしいウィルスがたくさんある事も知っておかなけれ -
Posted by ブクログ
とても面白かった。
私には、全てを理解できたわけではない。
知識と理解力が不足しているため、細部はイメージしきれなかったところもある。
それでも、多くの新しい視点・世界を見せてもらえた。
特に、最後の章は、科学者たちの間でこのような話もあがっているんだな、と、驚いた。
科学者だからこそ、見えるものがある。
平凡な私が、それに少しだけでも触れさせてもらえたことは、意味が大きい。
宮沢先生、大好き。
宮沢先生の本音も垣間見れる。
みんな、この本、読んで。
【memo】
腫瘍溶解性ウイルス
がん抑制性のマイクロRNAを出す。猿のレトロウイルス。
ワクチンは、ウイルスの侵入経路のうち、どこを防 -
Posted by ブクログ
気になっていたけど書店に無かったので電子ブックにて。
新書らしい読みやすさとページ数で、2日で読み切ることができました。
SARS-CoV-2で世間がバタバタしている現代。様々なことに賛成するにしても反対するにしても、最低限はこの本に書いてあるレベルのことは知っておくべきかなと。
複雑な内容を高校生の一般教養レベルまで書き下している著者の努力は並大抵では無かったでしょう。
(半分を超えたあたりで振り落とされそうになりましたが、かろうじてしがみついてみました)
少なくとも、内容についてどこかしこから訴えられてもいない様ですので、著者の主観が少々混じっていたとしても記述されていることは事実なので -
Posted by ブクログ
著者のことは、1年ほど前にYouTube の動画で知りました。
動画の方では、武田邦彦先生との対談など、楽しくてためになる話をたくさん聴かせてもらいました。
本書が初の単著ということで、著者の話を本で読めるのを嬉しく思います。
内容は今、まさに世間が注目しているウイルスについてです。
マスコミに登場する学者さんは、医学会の方が多く、ウイルスを専門に学ばれていない方が多いそうですが、著者は獣医学の観点から幅広いウイルスの知見を持った方です。
後半は少々難しいところもありますが、多くの方にとって、ウイルスとは一体なんなのか、よくわかる内容になっています。
ウイルスの話から発展して、現在 -
Posted by ブクログ
毎日目にする新型コロナ対する
TVの煽り具合に嫌気がさしてきた。
「緊急事態宣言を早く!」ってせかす
報道しておきながら、でたらでたで
対応に困っている飲食店とか経済困窮者を
報道したり…道で飲んでる人たちを
撮影してみたり。
真実をしらないからコロナが
怖いんだと思ったのと
辛坊二郎さんのラジオにでていた
宮沢さんが気になっていたので
こちらの本を購入。
勉強になった。
誤解を招くかもしれないけど
警戒心や恐怖心が緩んだ。
TV、マスコミの情報だけを鵜呑みにして
真実を知ろうとしない私も悪いと思ったし
マスコミは印象操作というか、新型コロナを
わざと怖く、悪く思わせるように
報道してい