音はつきのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
喫茶店「マーヌル」には、言葉をしゃべる猫がいる。
悩みを抱える人たちが、マヌルさんと出会い、色んな変化が訪れるお話。
優しいお話。
みんなそれぞれ悩みを抱えてるんだけど、何気ないひと言で助けられたり、気持ちの切り替えができたりすることってあるよな…ってしみじみ感じた。
てっきりマヌルさんはオネェ系キャラだと思ってたけど、読み始めていくうちに…あ、そうだったの!?という意外性もアリ笑
私も、マヌルさんに会いたいなぁ。
★人を好きになるってことは、たぶん、自分の一部を相手に渡してしまうことなのだと思う。
恋愛が終わるときは、相手が自分の一部を持ったままいなくなってしまうから、あんなに辛くて苦しいんだ。
自分の存在の一部が消えてしまう空虚さ。悲しさ。それが失恋ってやつだ。 -
Posted by ブクログ
ネコさえ登場すれば大抵の物語はホッコリする。ただ肉球の巻と言いながら、肉球の柔らかさ、気持ち良さ、あまり登場せず残念。猫を頭に乗せると危険な本音を察知して守ってくれる「猫かぶり」いいな。「猫にかつおぶし」が「油断ならないこと、危険な状態であることのたとえ」とは知らなかった…「正直なところ人との再会よりもペットとの再会のほうが涙を堪えられないケースが多い」そうかも。「生きてるってこういうことなんだって。美味しいご飯を食べて、ぐっすり寝る。それだけで猫はとても幸せそう。生きるってもっとシンプルでいいんだって、猫が教えてくれた」「猫がいれば大丈夫。笑っているような口元」ネコと暮らす幸せ。