感情タグBEST3
Posted by ブクログ
猫が飼いたくなりました。会話が出来る猫ならもっと良いです。結婚するまでは実家でずっと猫を飼ってました。話せるわけではないけど一緒にいるだけで癒されて、あのしっとりした鼻の感じとか大好きでした。猫の気まぐれな感じが、マヌルネコさんの肩の力を抜いて気楽に生きてと重なり、一層猫好きになりました。
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ゆるーい感じが、GOOD。だれでも、肩に力が入りすぎてしまうことがある。そうなると、周りが見えなくなる。気付かせてくれるのは、ふとしたときの、まわりの声だったり、家族の存在だったり。マヌルさんの喫茶店でナポリタンをたべながらメロンソーダを飲みたいな。
Posted by ブクログ
定期的に病院に通院しているのですが、待ち時間中にゆるりとした気分で読みたくて購入。
子育てと仕事に追われるシングルマザーや、仕事で板挟みになるマネージャーなど、悩み多き人達がマヌルさんと話すことで、こうでなければならぬ!といった無意識に凝り固まった思考から、ふっと解き放たれるサマが良い。
マヌルさんのいる喫茶店、現実にあったら絶対行ってみたい。
Posted by ブクログ
マヌルネコが歩いたり喋ったり、そんな想像をしながら読むのは心が和やかになってワクワクした。〇〇すべきという考えに囚われて、自分の現状にどうしようもなく凹むこともあるけれど、マヌルさんの占いのように、自由に適当に生きていく方法も身につけていきたい。
Posted by ブクログ
ゆるっと読めて
深く考えたり感情の乱高下があったりしない
ところが、魅力の一冊だな〜と思いました!
ご都合主義な部分はあるけど、
読んでいてフワフワと前向きになれる感覚。
理屈じゃなくて、気分がいい。
そんな本でした。
Posted by ブクログ
喫茶店「マーヌル」には、言葉をしゃべる猫がいる。
悩みを抱える人たちが、マヌルさんと出会い、色んな変化が訪れるお話。
優しいお話。
みんなそれぞれ悩みを抱えてるんだけど、何気ないひと言で助けられたり、気持ちの切り替えができたりすることってあるよな…ってしみじみ感じた。
てっきりマヌルさんはオネェ系キャラだと思ってたけど、読み始めていくうちに…あ、そうだったの!?という意外性もアリ笑
私も、マヌルさんに会いたいなぁ。
★人を好きになるってことは、たぶん、自分の一部を相手に渡してしまうことなのだと思う。
恋愛が終わるときは、相手が自分の一部を持ったままいなくなってしまうから、あんなに辛くて苦しいんだ。
自分の存在の一部が消えてしまう空虚さ。悲しさ。それが失恋ってやつだ。