あらすじ
食べるのが好きなのに、なぜか食事がうまく喉を通らなくなった小夏。他人との食事に不安を感じるようになった孝太郎。周りから浮かないようにダイエットに励む女子高校生の未来。母親の作った食事にしか手をつけない息子を持つ美月。“ほぼ”おひとりさま専用の食事処「よるべ食堂」を舞台に、食事に対する悩みを抱えるお客さんの心もお腹も満たす連作短編集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
よるべ食堂と出会う人たちの話。
季節も春夏秋冬とうつろい、店主沙知さんの語りべでおわる。
決して明るいだけではない物語なのに、心の奥が温かくなる短篇集です。
最近、自分自身も日々に疲れてしまって元気のない日が続いていて…
この本を読み始めた時も、ちょっとしんどいかも⁉︎と思ったりしたんだけど、それぞれの人たちが苦しい日々の中でも、ふとした小さな幸せを見つける瞬間がとても愛おしくてこちらまで元気をもらえました。
Posted by ブクログ
おひとり様専用ときましたか。これは、今まで読んだことなかった設定です。「食堂」と名のつく物語は、食事を美味しそうに描くことが多いですが、この作品ほその表現がクドくなくて良い感じです。
Posted by ブクログ
『寄る辺ない人たちの居場所』
行ってみたい、おふたりとカウンターの席で
たわいもない話しをしたい。
出てくる料理も美味しそぅ、
特に豚汁とおむすび。