九十九森のレビュー一覧

  • 寿司魂 6

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    君江との恋模様が大きく動きだし、鱒之介は君江の婚約者に怒鳴り込む無茶振りや、君江の父に寿司を振る舞い、君江と結婚。いい話だ。

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    2023年09月09日
  • 江戸前の旬 26

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    真子の結婚式参加で、日本に帰国した鱒之介の次男・鮭児は、就職もせずに自宅でだらだら生活。心配になる旬だが、そんな中、真子の編集長が、あるタレントの接待で柳寿司に訪れるが、そこで、鮭児がある一問題に。しかし、鮭児の才能が思わぬところで開花させることに。

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    2023年09月09日
  • 江戸前の旬 25

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    前半は5月ネタが多かった。築地市場では、旬が仕入れを本格的に行くようになった頃あたりから、3~4年おきに店舗の入れ替えが行われていました。中には、この入れ替えを期に店じまいする業者もいます。寂しい気がします。そして、ゴールデンウィーク後に、結城哲也が柳寿司にお礼をしにきた回では、達也の成長を感じたことと、鱒之介を兄さんと呼ぶ理由が明らかに。深川の親方"新見清次郎"の弟子仲間だった二人の関係が、よかった。
    そして、旬の姉・真子と酒井哲也との結婚式が行われた。しばらく会っていなかった長野のおじいちゃんとおばあちゃん(君江の両親)が、鱒之介の説得で結婚式に参列。さらに、次男・

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    2023年08月08日
  • 寿司魂 5

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    初代親方・鮃蔵の死から立ち上がり、"深川の親方"新見清次郎の修行を乗り越えた鱒之介。柳寿司の営業再開してまもなく、君江というデパート従業員の女性と出会い、恋に落ちる。しかし、嘉司(だっけ??)寿司3代目にケンカ(??)を売られ、君江の交際を実母から反対された上、君江には好青年との交際が浮き彫りに…。鱒之介の恋、どうなる??

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    2023年08月07日
  • 江戸前の旬 24

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    結城達也初登場に加え、達也と旬が兄弟弟子になった今作。柳寿司を継ぐ旬にとっては、初めての弟子の育成は、一時、達也の失態を鱒之介から殴られる一騒ぎに発展になるも、改めて鱒之介の偉大さを再確認できた。達也も、寿司に興味を示さず、友だちと遊んだ挙げ句、店の売り上げ金に手を出し、父・結城哲也(たぶん、25巻に出てくる可能性大)の逆鱗を触れてしまった。しかし、旬が地道に仕込みをしていくのを見て、自分の愚かさに気づくきっかけとなり、坊主頭にして、自腹して買ったカレイを、突然訪れた客に寿司を握った事が、寿司職人として大事なことを成し遂げたことでしょう。二人とも、まだまだ成長できる。がんばれ!!

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    2023年08月03日
  • 江戸前の旬 23

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    真子と酒井哲也の恋に、哲也の母親がまさかの大反対!! 料亭さかいの再建に焦る母の想いを考えさせたのは、鱒之介の真心。ちゃんとした想いが、哲也の母親の想いを変えたのでしょう。

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    2023年07月13日
  • 江戸前の旬 118

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    東都デパート主催の大北海道物産展は、幻のチュウボウがないばかりか、他デパートの北海道物産展の煽りから、まさかの大ピンチ!! しかも、裏では東都会長の息子や娘が、三枝グループの社長・副社長(吉沢沙織 旧姓・三枝の兄と姉)と共に、東都デパートを潰そうと企んでいたとは…。しかし、謙介さんの仲介で、幻のチュウボウが手に入り、まさかの大逆転!! 悪巧みは通用しませんでしたね。

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    2023年07月09日
  • 江戸前の旬 22

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    "たこ"の話通り、たこを好んで食べる国は少ない気がした。それなのに、フランス人男性の度胸はすごかった。

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    2023年07月04日
  • 江戸前の旬 1

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    グルメマンガ

    寿司職人として修行する主人公
    さまざまな客や寿司料理の思いを経験で得て、立派な寿司職人を目指す
    なるほど!と思うようなネタもあり勉強になります。

    #タメになる #アツい

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    2023年06月01日
  • 江戸前の旬 16

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    クルマエビでは、技術面を認めた旬が、巽寿司に勝利を譲りましたが、その後の東西すし祭りでは、巽寿司に恩返しすることになりましたね。

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    2023年02月05日
  • 江戸前の旬 15

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    阿部先生の連載を担当する編集者の決め方、斬新だった。
    また、旬にとってマグロなどの扱い方も勉強になったのでしょう。父・鱒之介の経験が受け継がれるでしょう。

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    2023年02月03日
  • 江戸前の旬 8

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    感動したのは、"シビ"の話。愛する妻の死が原因で、画家の相田は死にたいと感じてしまうようになってしまった。旬がマグロ漁に連れていかなかったら、相田はあのままになったのだろうと感じました。

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    2022年10月10日
  • 江戸前の旬 4

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    "アレルギー"の回で、米アレルギーがあるのを初めて知りました。米アレルギーに対応できるお米がない限り、米アレルギーの人はお米が食べられないのが辛いかと思います。

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    2022年06月10日
  • 江戸前の旬 2

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    旬の独特の向上心が、寿司にも現れていると思う。ウニとアワビを合わせた寿司は、旬の考えがなかったら、できないと思う。

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    2022年05月04日
  • 江戸前の旬 1

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    まだまだ成長途中の柳葉旬が、持ち前のひらめきを発揮するのがすごかった。ダメにしてしまった煮きりしょうゆを老舗蕎麦店の返しを使ったり、マグロのヅケをヒントにアナゴの握りを完成させるなんて。すごすぎます。

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    2022年02月19日
  • 江戸前の旬 106

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    作品内容もネタも極上

    106巻になるけど、毎回、本当に勉強になります。寿司のことだけでなく、魚のこと、人としてのあり方、寿司マンガとしても作品としても一流です。

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    2020年12月26日
  • 江戸前の旬 76

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    心に響くね

    職人と呼ばれてきた人々の魂や思いやりを感じながら、楽しく読めるシリーズです。
    関連シリーズもいけてます🎵

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    2015年02月20日
  • 江戸前の旬 1

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    この主人公の仕事に対する姿勢、人への接し方、謙虚さなどを見ていると、コンサルタントとして目指すべき姿ってこんな感じなのかも?って思えます。主人公が自分と同じくらいの年齢だからかも知れません。あと、魚や寿司に関するうんちくが多いこともGOOD!

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    2011年05月13日
  • 江戸前の旬 1

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    2年くらい前からコンビニなんかで売り始めたので
    何となく興味があって読み始めた漫画。

    初見の印象は、一言で表すと「地味」。
    少し前の『将太の寿司』や『中華一番』(両方とも第一期)のような
    店と客の日常のやり取りを描いている作品なので、
    そんなに盛り上がりも無く、ただ淡々と作品が流れていく印象。

    ところが、ハマってくるとそこが「味」になってくる。
    江戸前の職人の意地。漢気ある若者たちの奮闘。誠実さや真心の大切さ。
    そんな内容を照れも皮肉も無く真っ直ぐに書き綴るところが、
    ある意味この作者のセンスの良さであり凄さだと感じる。

    「人から疎まれる真面目さも、極めれば尊敬の対象となる」ということを

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    2010年07月10日
  • めっちゃキャン(1)

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    最初はなにこの変なお色気美味しんぼ!?と思ったけど、結構真面目な内容に脱帽。魚料理中心の物語になります。

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    2009年10月04日