アベツカサのレビュー一覧
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購入済み
優しい物語
長寿のエルフを感じるような、ゆったりと物語が綴られる。一話一話において、大きな山や谷が有るわけではなく淡々と話はすすむ。しかし、それはとても優しく、魅力的なものであり、読み進めるに連れて没頭してしまう。そんな、素敵な物語です。
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Posted by ブクログ
ネタバレコリドーア湖で嵐によって足止めされていたフリーレン一行。待ち時間に散財したフリーレンのせいで、船賃が足らず、困っていたフリーレンたちに、船長から依頼が。
渓谷にかかる橋の袂で、ドワーフのゲーエンと再会。ゲーエンは200年前からこの渓谷で橋り、橋は既に完成したものの、大型の鳥の魔物が起こす強風で橋が使えず、フリーレンは魔物退治の依頼を受ける。
郵便で依頼を受けたフリーレン一行。
城塞都市ヴァイゼは50年前、黄金郷のマハトの手によって一瞬で黄金に変えられた都市。一級魔法使いのデンケンは故郷の黄金郷を覆う結界の管理者となっていた。黄金郷のマハトとデンケンの会合に参加したフリーレン達だが。
ほのぼの -
Posted by ブクログ
ネタバレ一級魔法使いとなったフェルンの同行で、北の関所をあっさりと通過できたフリーレン一行。
古い知人であるドワーフのファスと再開したフリーレン。200年以上も幻の「皇帝酒」を探し求めていたファス。しかし、実はその酒は。
80年前にノルム商会で作った借金返済のため、拘束されるフリーレン。鉱山で300年の労働を課せられるが。
魔族討伐の依頼を受けたフリーレン一行は、北部高原、ルーフェン地方の村で、一級魔法使い試験で顔馴染みになったゲナウとメトーデと再開。ゼーリエの命令で北部高原の魔族討伐任務の2人と協力することになる。
フリーレンの時間の流れの違いがニヤニヤする話とともに展開する今回。
幻の酒の残念な -
Posted by ブクログ
ネタバレエデンへの道はかなり危険度が高くなり、この先は一級魔法使いが同行しないと行くことが出来ない。
そのため、フリーレンとフェルンは一級魔法使いの試験に挑むことに。
一次試験はランダムで選ばれた3人のパーティーで隕鉄鳥を捕まえること。
期限までエリアから出ることは出来なく、パーティーも欠けてはならない。
フリーレンは幼馴染の2人組、ラヴィーネとカンネと組むことに。
恐ろしく硬く、高速で飛ぶ、隕鉄鳥。
なかなか捕まえる事ができないため、捕まえたパーティーから奪うという戦闘シーン。
人斬り少女と読めないメガネ男子と組んだフェルンの戸惑いとか、いろいろ仕掛けてくる他のパーティーとの駆け引き。
絵は綺麗な -
Posted by ブクログ
ネタバレハイターの思惑通り、弟子となったフェルンと旅をするフリーレン。
戦士アイゼンから弟子シュタルクを連れていくように頼まれて。
ヒンメルの本当の思いを知りたいと、魂が眠る地、エンデを目指す一行。
エンデとは魔王城が建つ地であり、そこへ向かう道中はかつてフリーレンがヒンメル達と歩んだ道だった。
フリーレンはどこに向かって旅してるのかと思っていたら、そういう訳だったのか。
だんだんと戦闘シーンが増えてきて、血生臭くなってくる。相変わらず淡々と読めるけど。
しっかりもので真面目なフェルンと、ヘタレで口の悪いシュタルクという若者2人とマイペースなフリーレンの距離感がいい感じ。
頻繁に出てくる過去の勇者一 -
Posted by ブクログ
ネタバレ勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、そして魔法使いのフリーレン。
10年をかけて魔王を倒した彼らは王都に凱旋したあと、50年後に会う約束をして解散する。
50年後、4人は再会する。すっかり年老いたヒンメルたち、エルフのフリーレンだけは50年前と変わらず。
再会後間も無くヒンメルは亡くなり、フリーレンは気づく。なんでもっと彼を知ろうとしなかったんだろう。
50年をわずかな時と感じるフリーレンが人間との時間の流れの差を実感していく様子。達観していたはずが、心が乱れだす様子が、淡々と描かれていて、それがじんわりと切ない。
フリーレンが寂しくないように、と動く彼らの想いに気持ちが温かくなる。
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Posted by ブクログ
購入本。コミックス15巻は発売日に購入したが、こっちはちょっと買うの迷ってた。でも結局気になって購入。読んでみた。
受付の子とか魔族の子みたいに本編でちょっとしか登場しないキャラクターは、小説化の相性が良いように思う。魔族の子は誰だっけ?となりコミックス8巻読み直した。
一番すきなのは第4話のエルフの贈り物。エルフの寿命の長さを星の僅かな動きと対比させて上手く表現している。アリスタルコスを思い浮かべた。
著者自身があとがきで、小説という言葉のみの表現でキャラクターを掘り下げる事は無粋なのではと葛藤があったと記述しているが、確かにそう感じてしまう部分もあった。私の場合はゼーリエとヒンメル。