香山哲のレビュー一覧

  • ベルリンうわの空

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    ベルリンで生活している著者の日常。なんだけどドイツの文化や社会問題に触れることができる。ベルリンに約8000個あるというつまづき石、ナチスドイツの時代に強制収容所に連行された人が、その建物に住んでいたという記録。足元といえば、以前、ベルリン自由大学に空っぽの本棚が地中に展示されていて、それを地面のガラス越しに見たことがあった。ベルリンでは足元もじっくり見ながら散策するのが良いようだ。

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    2020年11月23日
  • ベルリンうわの空 ウンターグルンド

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    前作はベルリン暮らしの楽しさ、面白さが伝わってきたが、こちらはもっと込み入った内容なので、はじめは読みにくいような気がしたが、読んでいくうちに、香山さんがベルリンという街に根を張って、お客さんじゃなくて住む人になったからだな、と思った。無料でシャワーと洗濯ができるスペースを仲間と作ってホームレスの支援を始めることにページが割かれている。

    ベルリンにだって問題はたくさんあるんだろうけど、この本を読むと、日本よりずっと「自分と違う人」に寛容である。同じ場所で生きる者同士、許せることは許し、助け合えることは助け合おうというのが普通になっている。日本は日本人も政府も、他者に厳しく、違いを許さない。ベ

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    2020年10月26日
  • ベルリンうわの空 ウンターグルンド

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    前巻同様非常に面白かった。面白かったんだけど、今生きてる日本がひどく窮屈で、辛い気持ちになった。

     私の住んでる高円寺には「青空文庫」って交換書棚的なもんがあって、それが街の誇りでもあるんだけど、ベルリンではそれは普通。そう読める。高円寺は日本で一番ベルリンに近いと思うが、それでも市場主義にすり潰されてるんだなぁと再認識させられた。

    「ご自由にお持ちください」は店の都落ちに伴う文化なので、その意味でも辛い。ぼくは欠けたのを継いだ茶碗とかが好きなので、そういうのがあったら貰って帰るえる。

    「こんなに手のかかったこんなに上質なげーじゅつに、こんなに安く触れられることに感動した」地震ちょい前ま

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    2020年10月25日
  • ベルリンうわの空

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    「ベルリンうわの空」読む。ダンナの本棚から借りた。全ページ2色刷。キャラクターが独特で可愛い。ベルリンという街に対して”いつか冷める恋なのか、長く続く愛なのか わからないから見極めようとしている P12”というのがこの漫画の本質を表してると思う。つまづき石(P70)が良いアイデアだと思う。忘れてはいけないことだ。

    新聞作り(P127)私も10歳の時にやっていた。絵から文から自分で考えて家族のニュースや友達との面白いエピソード、読んだ本の感想など載せる。叔父夫婦も巻き込んで1年くらい続けたと思う。母が捨ててしまったので(むごい)一枚も残っていない。

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    2020年05月08日
  • ベルリンうわの空

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    “弱肉強食のルールを望まない人たちの生き方が守られていたり、すべての人にフェアな世の中であろうとする社会が自分は好きなのだと思う。そういう街は「損得や競争は重要であると同時に、人間社会のほんの一部でしかない」ときちんと表明してくれている。”

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    2020年02月16日
  • ベルリンうわの空

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    筆者のドイツでの生活と考えが静かに語られながら、不思議な謎解きエピソードも混じり、とても雰囲気の好きな漫画でした。

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    2020年01月26日
  • ベルリンうわの空

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    ラジオで紹介されていてなんとなく存在は知っていた香山さん。
    読んでみて、
    ベルリンのpanpanyaだ! と。
    安易に言われたら嫌がられるかもしれないが、思っちゃったんだからしょうがない(JUNK 爆笑問題カーボーイ)。
    共通の先祖はつげ義春かなと思っていたら、作者本人のツイッターで、
    「絵を手伝ってもらうとき、「つげ(義春)1歩手前ですか?」「2歩か3歩手前でお願いします」みたいな感じだった」
    ふふふ。
    それにしてもこんな生活してみたいな。
    というのはベルリンに住みたいということではなくて、身の回りの生活に着目する眼を持ちたいということ。
    今の自分ときたらゾンビのようだし。
    もちろんインプッ

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    2022年02月09日
  • ベルリンうわの空 ウンターグルンド

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    続編。
    ベルリンでの活動、興味深くこの先もまた発信して欲しいですね。

    移動が簡単にできなくなった今、地域でじっくり取り組める良い機会がやってきたと思っています。
    とはいえ、何が出来るのか模索中。

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    2021年04月08日
  • コロナ禍日記

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    緊急事態宣言真っ只中の日記なので、仕方ないけれど、先の見えない日々を辛い辛いと書いている日記が多くて、読んでるうちに苦しい気持ちに。
    職業や住んでいる場所も偏りがあるように感じて、コロナ禍の日記集としては、「仕事本」の方が私には面白く感じました。

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    2020年11月24日
  • ベルリンうわの空

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    新宿の模索舎にて購入

    「ビルドの説」をオンラインで読んで気になっていたけど、こちらは特別良いとは思えなかったような、

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    2020年09月18日
  • ベルリンうわの空

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    これといって何もしない。何かを成すわけでなく、普段の暮らしを好きなように楽しんで過ごす。そうありたい。

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    2020年05月21日