安武わたるのレビュー一覧

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）東陽楼の姐さん 【第3話】

安武わたる

[ラン]

紅緒さん登場してから身請けされるまでが早かったですね。もう少し見ていたかった。チヌ、大変なことにならなくて良かった。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）女郎の母性 【第2話】

安武わたる

[ラン]

女の子を産めばまとまったお金が入るから親が喜ぶって、昔はそれが当たり前だったのかな。売られていく時は悲しい気持ちになっただろうに。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）女の競り市 【第1話】

安武わたる

[ラン]

誇張されて描かれている訳ではなく当時は普通のことだったのでしょう。サヨリ姉はおおよそのことは分かっていて諦めている感じがする。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 1

安武わたる

[らんぷ]

面白いです。

重い内容になりがちなテーマだったので
読むのを躊躇しましたが無料巻を読み始めたら
続きを購入していました

『女郎』を扱ったものなので
嫌な気持ちになるようなところもありますが
それでもおもしろいと思える作品です

主人公のちぬの生き方が素晴らしいし
だからこその話なんだろうなって思います

紙媒体でじっくり読みたかったな～

＃感動する ＃切ない ＃深い

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 15

安武わたる

１５巻

１５巻では、公三郎が過去に一緒に駆け落ちし、自分を残して死んでいった女性と瓜ふたつの女郎・早みどりと出会ってしまうシーンが、見どころだとおもいます。これで、若様とチヌとの関係がおおきくかわっていき、読んでいて、胸がしめつけられそうになりました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 14

安武わたる

１４巻

１４巻になり、いろいろと話が進展してきたような気がします。主役ばかりではなく、わき役の人の人生も、しっかりと描いていて、たのしくよむことができました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 13

安武わたる

１３巻

チヌたち「遊郭ではたらく女性」と、高貴な女性との対比がしっかりと描かれていて、よんでいて、せつなくなってしまいました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 12

安武わたる

１２巻

「チヌの姉」について描かれているシーンが、とても印象にのこっています。「姉」も、かわいそうだとおもいました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 11

安武わたる

１１巻

「遊郭」に出入りする男性や、その家族についても、しっかりと描いている作品で、たのしくよむことができました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 10

安武わたる

１０巻

ヒロインは、とても心がきれいで、やさしくて、ピュアだとおもいました。みつあみをほどいたあとの、ウェーブがかかっている髪型のヒロインが、かわいいとおもいます。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 9

安武わたる

９巻

女性同士の争いのような、ドロドロしたシーンもありますが、そういうお話が好きなこともあって、たのしくよむことができました。絵がきれいです。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 8

安武わたる

８巻

最下層遊郭に売られたヒロインが体験する、さまざまな試練が、丁寧に描かれていて、たのしくよむことができました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 7

安武わたる

７巻

自分はつらいめにあっていても、人にやさしくする心を持ち続けているヒロインが、とてもすばらしいとおもいました。ヒロインのキャラが、とても好きです。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 6

安武わたる

６巻

６巻では、残酷なシーンがあり、読んでいて、胸がしめつけられそうになりましたが、そのぶん、濃いストーリーになっているとおもいました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 5

安武わたる

５巻

離ればなれになってしまった「姉」を探そうと必死になるヒロインが、とても健気だとおもいました。長く続いている作品ですが、中だるみすることなく、おもしろさをたもっている作品だとおもいます。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 4

安武わたる

４巻

４巻では、新たなキャラが登場し、よりストーリーがおもしろくなっているとおもいました。絵がきれいで、和装の女性が、うつくしく描かれているとおもいます。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 3

安武わたる

3巻

遊郭を舞台にしている作品はいろいろありますが、そのなかでも、とくにおもしろい作品だとおもいます。逆境にまけずに、やさしいこころを持ち続けているヒロインに、魅力をかんじました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 2

安武わたる

２巻

購入して、よみました。チヌちゃんが、かわいそうで、読んでいて、胸がしめつけられそうなシーンもありましたが、物語としては、おもしろいとおもいました。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 1

安武わたる

声

購入して、よみました。最下層遊郭に売られた少女がヒロインですが、逆境でも、たくましく生きるヒロインの姿に、感銘をうけました。絵がきれいだとおもいます。

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 1

安武わたる

[ビニール傘]

まだ最後までは読めていないですが、それでもすごい大作だなーというのはわかります。貧しい女の子がお金持ちの男性と結ばれる展開自体は王道ですが、当時の遊郭などの描写が細かく、世界観に思わず入り込んでしまう作品です。