NUMBER8のレビュー一覧
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物語初期のちょっとしたイベント、一瞬登場した人物達、バンドメンバーの回想シーン、などが一気に伏線回収されて怒涛のフィナーレにつながる。最高の仲間との別れをステップに次に進む大。泣ける。
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ドイツ編の街並みや石畳、ベンツのタクシーなどがリアルで良いです。片言の英語から、ドイツ語日常会話も良い流れでこれからの大の活躍が楽しみになりました。
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大きなフェスでロックファンやロックの大御所も魅了した大達。それ自体はエモいがバンドの解散フラグがバンバン立って寂しい。
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最初にミュンヘンで打ちのめされたけど、比較的すぐにクリスに出会ってライブにこぎつけた大。それにしてもクリスは良い人すぎて普通だったら詐欺だと思う。川沿いで言葉の通じないおばあちゃんに演奏でコミュニケーションしたり音楽のちからの偉大なことよ。
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新しいパートナーとのぶつかり合いが雪祈との議論を彷彿とさせる。練習でうまくいかなくてもライブで圧倒する大のスタイルは相変わらずで、組んだパートナーのハンナも改めて大と組んだことを喜んでそう。仲間探しの旅はまだ続く。
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大の欧州でのバンドメンバーが揃ったが、全員クセが強くライブ以前に空中分解しかねないまとまりのなさ。ただ演奏中は一体感が出ていて絵を見ているだけなのに不思議とそれが伝わってくる。
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大のドイツでのパートナー探しがスタート。一人で吹いていた期間に大もパワーアップしてそれをバンドに還元していくであろう未来が楽しみ。
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◯世界はこうして回さなきゃなって、そう思ったんだ。(46p)
★SUPREMEになって、ますます素晴らしい。クリスもボリスさんも本当に素敵な人たち。世界がこうして回っているなんて、人生は本当に素晴らしい。Posted by ブクログ -
ここまで順調に大きくなってきたダイたち。
天才ベーシストに出会い、ダイはさらなる進化を求めるようになります。現状維持では全く満足しないダイの姿勢に、読んでるこちらも毎度心が奮い立たされます。
次巻で、進化を求めた結果のダイの姿を目の当たりにできるわけですが、今からとても待ち遠しいです!!! -
日本から単身でドイツへサックスを演奏しにきて、アジア人だからか中々吹ける場所をみつけられず、そこで一人の男性とであい、ダイの道がひらけてゆく。ダイという名は海外では発音よくないけど、そんなことを乗り越え、世界にひろまってほしい。読んでいても音楽が心の中をよぎりました。匿名
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ミュンヘンでクリスのであい、助けられなんとか演奏までこぎつけたダイ。パートナーをみつけるため次の都市へと赴き彼女を探し続けようやく。
地元のおっちゃんたちも見ず知らずのダイに陰ながら手伝ってくれて、人のあたたかさにもふれました。匿名 -
ハンなとダイ、ようやく出会えてパートナーになることに、練習も毎日一日中、喧嘩をもしながらも2人の音を奏でていく。絵をみているどけなのに、からだの中にジャズが流れてきます。
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毎巻楽しみで仕方がありません。そして毎回楽しめる作品に仕上がっていますね。
映画封切日に書き込んでますが、必ず見に行きます!なんせ音が出ますからね!!
今まで脳内で流れていた感覚が現実になる。素晴らしい! -
この漫画は定期的に発売されて、とても楽しみですね。なかなか次刊が出ない漫画がに比べたら100倍値打ちがあります。頑張ってください。