あらすじ
アメリカの大地を旅し続け、遂に彼と!?
ボストンに辿りついた大たち。この街には彼が…雪祈がいる! 大のステージを聴きにきた雪祈は、突如ステージに上げられ…果たしてその右手は!? 魂震えるアメリカ編最終巻!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この作品は、やべぇ
良すぎる
ダイ ミヤモト モメンタム
やべぇ
雪祈……泣ける……感動
絶対に
このシリーズは
一作目から
読んで欲しいなぁ
Posted by ブクログ
Julius Rodriguez「MOMENTUM」のMVが最高で本当に熱かった。
ユキノリもダイも熱すぎて青くなってた。エクスプローラーの最終巻でした。
Posted by ブクログ
ああ、雪祈…。
エクスプローラーの終点が彼だなんて。
しかも、ただ作曲での登場では終わらない。
大らしい、ブルージャイアントらしいこの展開。
演奏シーンは、もう泣かずにはいられない。
そして、アントニオ、いいやつ!
匿名
泣き通しの一巻でした。
表紙を見てついに…と思ったんですが、また2人の演奏が見られるなんて!!
アントニオがとても好きになりました。
雪祈!
ここで雪祈と再開が来るとは!二人の別れ方を思うと複雑な思いもあるだろうが、東京でのJassの頃を彷彿させる二人のやりとりに泣きそうになった。
最高!!
アメリカ編に入ってから、いつ登場するか心待ちにしていました。
雪祈がピアノを弾く姿は涙なしには見られませんでした。
表紙の彼
あの悲劇から月日を経て、彼が登場。
再び大の導き?によって殻を破り限界を越える彼の姿、涙無しには見られない。
そして大も新たなステージへ。引き続き目が離せない!
ユキナリ!
ユキナリがここで出てくるなんて!
すごくエモい気持ちになりました。
ピアノを譲るシーン。
ユキナリの手が動くシーン。
メンバーの絆が伝わるシーン。
全部泣ける!!!
50年の人生の中で出会えた作家
石塚先生の作品は岳の時から読み始めました。きっかけは映画版の岳でした。この漫画で山の素晴らしさや自然の偉大さや脅威、そして自分はこれらの一部分なのだとより強く感じるようになりました。本作も発売当初より拝読しております。高校生の頃アマチュアバンドを結成していたのですがパンクやロックなどのハードな物ばかりを好んでいたのですが歳を重ね色んなジャンルの曲を聴くようになり音の素晴らしさに気づきました。本作はジャズをテーマにされていますが私自身はあまりジャズという曲を深く知りませんでしたがジャズとは演奏者の魂そのもなのだと教えていただきました。ジャズの曲をあまり知らない私ですが作中の熱量をとても強く感じることが多く、毎巻感動に浸り目頭が熱くなる次第です。誰しもそうかも知れませんが私自身一生懸命何かに向き合っている誰かを応援したくなります。先生の作品の全てにその想いを強く感じさせて頂けることに感謝しか有りません。自分が人間の大切な部分が翳ってきた時に先生の作品でいっぱいの想いと強さを頂けます。いつも素晴らしい作品をご提供いただきありがとうございます。これからもお身体に気をつけて素晴らしい人生をお過ごしください。
Posted by ブクログ
そうだよなー、映画の脚本ではなく、こっちの方がしっくりくるし、熱い。
何か熱さに飢えとるんですかのぅ、当方。
ガツガツやるのはどこかこう遠目で見ているような空気感はあまり感心しない、少なくともガツガツやる奴を大人しくして放任する世であって欲しい今日この頃です。
Posted by ブクログ
誌面から音が湧き溢れてくる!
旧友との再会、仲間からの言葉無しでも伝わる心遣い。涙涙の感動作品です。
映画を観た人は何がなんでもコチラは見逃せません。
Posted by ブクログ
Dai Miyamotoの冒険は、ついにタンパからボストンへ。ニューヨークへ向かう前に最後に挑戦するのは、ユキノリのいるボストン。大学が多く、非常に雰囲気のある街でもあり、またのんびりした、少し落ち着いた街。そこにあるのがバークレー音大。Hiromiさんも通ったバークレーで、ユキノリは左手一本でピアノを弾き、作曲を続けていた。
再開するDaiとユキノリ、日本を飛び出してから、本シリーズの最後のを迎え、そしていよいよNYへ。そんな期待感を高める本作は、アメリカシリーズのピークの一つと言えるだろう。
超えてきた
映画オリジナルのあの演出すら、ここに至るまでの壮大な伏線だったのではないかと思うほど。
無印のブルージャイアントからずっと見てきた我々にとって、これ以上のストーリーはないだろう。
本当にたまらない気持ちになった。いいモメンタムだ。NY、ぶちかませ。
涙なしに読めない
前巻はベースが加わり、で、シェリルが出てきてちょっといい感じになるのかなーと思った本作。
NYに行く前に最後の街には、DAIと深いつながりの彼がいる。
続きが気になって読み進んだけど、改めて表紙を見て「おー」って
あの人が最後に出てくるのはずるいの一言だよなぁ
涙なしでは語れない
EXPLORERとしては最終巻となる今巻では、表紙にも描かれている人物が出てきます。結末は是非自身の目で。
ただ言えることとしては…ほんとよかったなぁ…
Posted by ブクログ
涙がとまらない9巻!
雪祈と再会と帯びに書いてあるのを本屋でみて危なく涙が〜
もっと自由の扉を開け、もう1段あがれるだろ…って私にも言われたな〜
このシリーズは私の読書歴上ナンバー3にはいるくらいの宝本です!!
気持ちが奮い立つこと間違いなし!
ぜひ、ぜひ〜
Posted by ブクログ
想定通り、ボストンでユキと再会。
で、デヴィッド・マシューズ+穐吉敏子なら、ユキが率いるリハーサルバンドにダイが、とか思ってたら…
現実は、甘くないぞ、と。
その分、予想を裏切る展開が激アツだったけど。
Posted by ブクログ
感想
ユキノリ感動の中で、ネイサンとダイが似ててどっち!?ってなった。
あらすじ
フロリダで新しいソロを手に入れたダイ達は次にボストンに向かう。
大はバークリー音楽院にいるかつてのメンバーユキノリに会った場合にどう接すればよいのか迷っていた。
交通事故で右手がきかなくなったユキノリはダイたちのために作曲し、自分自身で演奏する。
大達はいよいよNYへ。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
アメリカの大地を旅し続け、遂に彼と!?
ボストンに辿りついた大たち。この街には彼が…雪祈がいる! 大のステージを聴きにきた雪祈は、突如ステージに上げられ…果たしてその右手は!? 魂震えるアメリカ編最終巻!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ダイの冒険はついにアメリカへ!ヨーロッパ編とはまた異なる仲間、異なる困難にも出会いますが、持ち前の前向きな気持ちと努力で正面突破していくダイの姿が眩しいです。何か一つのことに思いっきり集中したくなる気持ちにさせる作品です。
彼
彼との再会。
不屈の心で積み重ねた日々と、変わらぬ才能と。
ダイの熱とアントニオの粋な計らいで奇跡が起こったと信じたい。
また一区切り。お疲れ様でした。
Posted by ブクログ
バークリー音楽大学 成績を保つのは奨学金生の性さ モメンタム(勢い)のある曲 悲しいとかじゃなく…ムカついちまうんだ 暖色でも寒色でもプレー出来るが、大が圧倒的に寒色で青いから、カウンターで暖かいベースを弾いてる。 南波永人