NUMBER8のレビュー一覧
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ずっと読んできてついにヨーロッパ編完結。成長したなあ。音も人間も。実に感慨深いです。動線すごすぎなノースシーライブシーン、対話しながらソロをつなげていくところ実に感じ入りました。熱い音が聞こえるてくるようでした。本当の音がききたいと、心から思えました。頂点て区切りをつけ次に進む、、、うまくいっている...続きを読むPosted by ブクログ
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フェスのシーンで、最高がどんどん繋がって
こんなにもすごいのになんで解散?!
しなくていいだろ?!
って気持ちが、
でもそれでもダイのもっと!もっと!に
みんなが後押しするって涙なしには読めない。
ジャズの自由な不自由さが晴れやかに辛い。 -
最後まで熱い物語。これまでに音楽マンガでのめり込んだことのない楽しさがあります。
続編も始動しており、終わらないのが嬉しい。 -
そして始まるアメリカ無茶修行。
ユキノリがいるバークリーへの東遊記になるのかな。
ユキノリはデヴィッド・マシューズ+穐吉敏子なビッグバンドのリーダーになっている、と予想しておこう。Posted by ブクログ -
ヨーロッパ編完結!
今までになく、ライブシーンにメンバーの気持ちが書かれていて、別れを惜しむ様にじっくり読ませてもらいました。
最後のメンバー紹介はよかった。Posted by ブクログ -
週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。 -
今回も面白かった!!
まずこのシチュエーションの設定のワクワク感が半端ない。
大たちのバンド、名前改め「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」と、大のライバルであるアニー(アーネスト)のバンドが、ジャズを率いて、イギリス最大級のロックフェスのステージに立つのである。
「ブリティッシ...続きを読むPosted by ブクログ -
大はステレオタイプの日本人ではなく、もの言う日本人だ。
国籍なんか関係ない1人だ。
相手がどう思うのかを考えるより先に己に対してとことん誠実だ。
全力を常に出し切り続けるから、恐れずに言えることがあるんじゃないか?
チンタラしてる人間は太刀打ちできない強さがあるように感じる。
今、...続きを読む -
だけど最後にこの4人が別れることを明記されちゃうのはビックリなんだ。
全ての巻の最後、作品の余韻が残ってるうちにいきなり現実に引き戻されてしまうかのような。
だから何度も読み直して飽きるくらいになってから読もうと、2巻以降の終わりは読んでなかった。
…のにうっかりこれは読んじゃった。
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あなたの心が素晴らしい演奏を紙上に編み出してるのか?
アツい想いがどんどん磁力を増していくよう。
本気で真剣な人は絶えず成果も引き寄せることを思い出させてくれている。
ありがとう!