NUMBER8のレビュー一覧
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購入済み
ありがとう
だけど最後にこの4人が別れることを明記されちゃうのはビックリなんだ。
全ての巻の最後、作品の余韻が残ってるうちにいきなり現実に引き戻されてしまうかのような。
だから何度も読み直して飽きるくらいになってから読もうと、2巻以降の終わりは読んでなかった。
…のにうっかりこれは読んじゃった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回も面白かった!!
まずこのシチュエーションの設定のワクワク感が半端ない。
大たちのバンド、名前改め「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」と、大のライバルであるアニー(アーネスト)のバンドが、ジャズを率いて、イギリス最大級のロックフェスのステージに立つのである。
「ブリティッシュ ロック」と言われるように、イギリスはロックの聖地だ。ビートルズもストーンズも、かつての三大ギタリストを生んだヤードバーズもみんなブリティッシュなのである。
今回のロックフェスの原点を彷彿させる、あのモンスターズ・オブ・ロック発祥の地もイギリスである。
ロックフェスは、ロッカーにとってはフェス -
購入済み
音が伝わってくる
テレビで音声を切ってMTVを見てご覧、字幕が下に出て来るけど伝わって来るから。ピアノの森がアニメ化された時に心配したけど心に響いた。ビッグでシリアスで、ストレイトなジャズは音がなくても心に響くよ。全てのジャズ奏者に感謝を込めて、また何処かで。
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購入済み
個性がぶつけ合い
前作から見ている者です。
楽譜...読めません。音痴です。
でも、音楽関係の漫画は、好きかもしれませんね、自分に無い才能(努力)を知りたくて見ています。
とりあえず、無料版ある時に見て欲しい作品です。
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Posted by ブクログ
ネタバレカルテット「NUMBER FIVE」にレコーディングの話が舞い込んだ。あのモーレン5を売り出したMNCレコードの重役ハインドル氏がスポンサーとなってすべての資金を支援してくれるという願ってもないオファー。これが大にとっては人生初のレコーディングとなる。
レコーディングエンジニアは、ノア・ヴァッサーマンという一見感情の読めない精密機器のような男。しかし、初のレコーディングに気合の入る大には、そっちは全く目に入らない。一発めのテイクからフルパワーでぶっ放していく。
ノアは、彼らのパワーと実力の只者でないことを察知し、自らもこのメンバーの一員と自覚し、全身全霊でレコーディングに集中する。結果、最 -
購入済み
とにかくお勧めです。
ぜひ読んでいただきたい作品です。
音楽の知識はありませんが、ひたむきな大の姿を見てると脳裏に音楽があふれてきます。
素敵な仲間との出会いを経て、大が世界一になる様を見るのが楽しみでなりません。