NUMBER8のレビュー一覧
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アメリカに渡ってしばらく、バンドメンバも固まってきて、これからの展開がますます楽しみになってきました。
また、いつでも頑固に100%以上で吹いていたダイの演奏スタイルが変わりつつあり、こちらも今後どう変わっていくのか楽しみです。 -
ダイが挫折も知らず恋も知らず真面目一辺倒だったのがずっと気に食わなかったんだけど、変わり始めた。作者もちゃんと考えていたんだなってちょっと安心した。笑
まだまだこの程度で終わって欲しくはないけど、この先が俄然楽しみになってきました。Posted by ブクログ -
7冊目『BLUE GIANT EXPLORER 8』(石塚真一/NUMBER8 著、2023年2月、小学館)
ジャズの聖地・ニューオーリンズ編完結。舞台は次なる土地マイアミへ。新たな出会いと予期せぬ再開が、大に大きな変化をもたらす…のか?いよいよ映画も公開されるという事で、そちらも楽しみ♪
「Ar...続きを読むPosted by ブクログ -
「日本人のボクが、この街でジャズを演っていることをどう思いますか?」
「Fine。・・・いいかい?ジャズはこの街で生まれたんだ。ざっと100年前さ。それが遠いアジアの国まで届いて、100年かけて反響して戻ってきたんだろ?最高にクレイジーで素敵なことさ。違うかい?」
ここめっちゃ好きPosted by ブクログ -
みんな大好きJAZZ漫画 BLUE GIANT シリーズの最新章の最新刊の7巻だね!
作者のあふれるジャズ愛で溺死しそうになるジャズ好きなら必読の本作ですが、純粋に物語として素敵なので万人に推せる音楽漫画の傑作です。
絵が浮かぶ文章っては小説で見かける事も多いけど、音が聴こえる絵って他では見ないよ。...続きを読むPosted by ブクログ -
68冊目『BLUE GIANT EXPLORER 7』(石塚真一/NUMBER8 著、2022年11月、小学館) ドラマー・ゾッドを仲間に引き入れ、トリオを結成した大。次なる舞台は、ジャズの聖地ニューオリンズ。
メンバーが揃い、ようやくこの第3部も本格的に物語が動き出した。シリアスな男たちの生き様...続きを読むPosted by ブクログ -
大(ダイ)のジャズバンドの初ライブはひどい演奏で終わり、その後ツアーに出る。
ピアニスト、ブルーノはエゴのかたまり。
だが、ブルーノがクラッシックのコンクールで負け続けたピアニストに空港で出会い、
バンドのためだと言いピアノの連弾を挑み、注目を浴びることになる。
バンドが徐々のまとまっていき...続きを読む -
様々なプレーヤーや人、町と出会って別れてを繰り返す旅。正直どこへ向かっているのかよくわかりませんが世界一へ必要な過程なのでしょう。
大のシリアスなプレイと真逆の意見を持つアントニオとの出会いが何をもたらすのか。次巻も楽しみです。 -
金欠の大が皿洗いで小銭を稼ぎつつサックスのレッスンを行います。
レッスンの成果ももちろんですが、大がレッスンから何を得るのかも楽しみです。 -
ポートランドでは正面からライブ開催できず、ラジオ局へ行ったところひょんなことからライブのオファーが…という流れです。
今回も周囲の優しさに助けられたことは変わりませんが、ヨーロッパでの自身の活動が助けてくれており、ジャズプレーヤーとしての積み上げの効果を感じられて見ていて嬉しいです。 -
多様性の町サンフランシスコにて、中国系ドラマーのアレックスを誘いライブを行います。
行く先々で不定のメンバーとライブを行うことについて記者から否定的な質問をされます。
明確な答えと成果をこの後の旅で出してくれるのか?今後が楽しみです。