NUMBER8のレビュー一覧

  • BLUE GIANT SUPREME 4
    “いや、お前は遅刻だ。
    集合時間てのは、ウォームアップしていつでも演れる時間のことだ。
    次遅刻したらお前のドラムスティックでブン殴る。”

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    “オレは、この曲は勝てないと思う。
    オレは、好きじゃない。
    この曲は難しい。難しくてもいい。
    でもこの曲は、ジャズ好きに向けられている。
    ジャズファン...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 6
    “ガキの頃からいったい何度コンクールに出場し、お前に負け続けたことか。2位も3位も4位も意味などないとらお前のおかげで知ったんだ。

    勝ち続けるお前には分からない。
    同じポーランド人、同じ楽器、なのに明らかな違い。

    限界まで練習しても、縮まらないばかりか拡がっていく技術の差。

    お前に自信を持って...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 3
    “ドイツの人達はストリート音楽家にやさしい。
    東京じゃ、こんなにくれないよ。

    これは楽だ。というか、楽すぎる。
    これは、オレ流じゃない。

    もしも、これを続けていたらきっと、
    オレの音も、楽になってしまう。

    オレはハードな音が好き。とてもとてもハードな音。
    そのために、いつでもハードでいたい。
    ...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 5
    今夜、オレはジャズで勝ちたい。

    ヒップホップっぽいジャズとか、
    何かと足したジャズじゃなくて、
    真ん中。

    ジャズの王道で勝ちたい。
    古いジャズじゃない。新しい王道(New standard)だ。

    そのためには、
    常に変化して今と、今の客とつながるんだ。

    それが今日始まる。
  • BLUE GIANT SUPREME 8
    ダイが帰ってくる。サックスの若きホープのアーネストが助っ人役としてバンドにジョインしていたが、テクニックはあるが何かが足りない。ダイの魅力は、その未完成なエネルギーと誰にも吹けない強さ。
    思わず曲が聞こえてきそうな描写は変わらずさすが。
  • BLUE GIANT SUPREME 8
    最近JAZZ活がちょっと少ない。。。
    この忙しいのが収まったら聞きにいく!
    生音が1番いい!


    第57話・GET BATTLES
    あぁー、
    アーニーだ!
    宮本大の代わりのやつ!
    ちょっと、
    バンド内の自分への評価に不満?

    そんな中、
    宮本大復帰です!
    しかも、
    車の故障でライブに遅れるから着くま...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2019年10号(2019年5月2日発売)
  • ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売)
  • BLUE GIANT SUPREME 7
    ジャズまっしぐらの本巻も、結成したバンドNumber Fiveが初のフェスに登場。そしてそこからダイが急遽一時帰国することになり、その代わりにきた助っ人がこれまた自信満々の若い実力者が現れる。微妙なリズムが崩れたところを繊細に勝つ大胆な演奏シーンで描いていく。バンドメンバーが同じ方向を向いて、ピタリ...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 7
    第49話・TAKE OFF
    ついにフェス開幕!
    50以上いるけど100名未満ってまあまあじゃないか?
    と、
    思ってまう。

    高校生3名は緊張というか落ち着かないというか、
    最終調整も今だおわらずって感じでテンパってるなぁ。。。
    まぁ、
    「大」ひきいる「NUMBER FIVE」はさすがに落ち着いてるわ...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 6
    「オレはヨーロッパに抱きしめられた」

    ブルーノ回。ヨーロッパではじめてのフェスも決まり.これからが楽しみ。
  • BLUE GIANT SUPREME 6
    宮本大(Ts)、ハンナ・ペータース(B)、ラファエル・ボヌー(Ds)、ブルーノ・カミンスキ(P)、そしてユーライア・ヒープが大好きなプロデュサー兼マネージャのガブリエル・ベールの5人のツアーは続く。

    かなりの実力者ぞろいのバンドだが、その知名度はなく、小さなクラブ周りをしているが、よくよく考えてみ...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 6
    第41話・TIME AFTER TIME
    おーおー。
    お客さんから拍手をいただき、
    そして、
    「バンド名は?」と聞かれる!
    ・・・・。
    そっか、
    バンド名なかったわ!
    で、
    「NUMBER FIVE」だって!
    そうなった経緯がちょっと好き。
    で、
    ホテルは2部屋しかない!
    で、
    「ラファ」と「ブルー...続きを読む
  • BLUE GIANT SUPREME 5
    ライブを絶対に成功させる強い意志。
    世界1のサックスプレイヤーになることを
    信じて疑わない。そんな風に生きられたらかっこいいな。
  • BLUE GIANT SUPREME 5
    いやぁ、良いね。
    当たり前ではあるんだけれどバンドというのは、各々が違う楽器を使ってそれぞれの旋律を奏でながら一つの音楽を作っていくんだなぁ。とバンドとはとか考えちゃうね。
  • BLUE GIANT SUPREME 5
    「今夜を、忘れないぞ。絶対に、ヨーロッパ1になるぞ。」

    とうとうバンドを組んで初ライブ。
    またまた、高い演奏力を見せつけるいつものパターンかなあと思いきや、そうそう上手くはいかない様子。苦難があった方が面白い。
  • BLUE GIANT SUPREME 4
    「オレは、お前を認めていない。 でも、オレ達は一緒に勝つんだ。」

    遂にドイツでのバンドメンバーが集結。
    雪祈と玉田のキャラクターが良かっただけに、新メンバー達のハードルがかなり上がるが、、、
    これからどんどん面白くなりそう。
  • BLUE GIANT SUPREME 3
    音が見えるから引きづり込まれる。
    次巻が楽しみ。
    待ってます。
  • BLUE GIANT SUPREME 1
    ジャズに詳しくなくとも読んでいて面白い、これからダイがどのような道を歩んでいくのか気になって、あっという間に一冊読んでしまいました(*´∀`*)続き気になります。
  • BLUE GIANT SUPREME 3
    人が良いのと人を信じるのは意味が違う。このマンガ家は人を信じているんだと思う、色々あっても最終的には。