BLUE GIANT SUPREME 8

石塚真一

大不在の「NUMBER FIVE」で強く激しく存在感を示すのは英国から来たスーパーテナープレーヤー・アーネスト・ハーグリーブス。
再び合流した大とアーネスト、まったくタイプの違う2人が同じステージで吹く…！！
ツアーを続けるカルテットは、ついに芸術の都・パリへ。
そこで大は、ドラムのラファエルに「革命」を求める―――――

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミック
• シリーズ: BLUE GIANTシリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2019年06月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[Davis · ★★★★★]

絵色が音色を奏でている！

ん〜〜
最高でした！
才能ある２人のサックス奏者。ここから主人公大がどのように成長していくのかが更に楽しみにです！

[ブクログ · ★★★★★]

表紙はギターを持ったガブですが、本編での演奏シーンはない。というかギター弾けるんだっけ？

大とアーニーの舌戦が見ものだった。
その昔、あるおっさんから、ジャズプレーヤーは客前でオ●ニーしてそれが評価される、最高にハッピーな奴らだと聞かされたのを思い出した。今更だけど、あの認識はそれほど間違ってないのかも知らんな。

舞台はパリに移り、フランス出身のラファが自分自身の殻を破るステージに多くのページが割かれている。非常にカッコいい。表紙は連続になるけどラファで良かったのでは？

読み終わって、すぐにジャズを聴いた。

[ブクログ · ★★★★★]

幸福の絶頂な第８巻。

でも、まだ始まったばかり、なんだよな。

ここから、どんだけ下って、どんだけ上り詰めるのか？

[ブクログ · ★★★★★]

チームワークと改革（変化）
バンドの絆にしびれました。
何事も練習、準備を十分することを学びました。

[cookbook · ★★★★★]

超爽快

大のバンドがパリでハンナの元所属していたバンドと対決して、ガツンとやっつけたのは爽快。特に相手のバンドが感じ悪いので勧善懲悪感もあった。それにしても演奏シーン以外もセリフなしでいろんな心の機微を描く作者の力量たるや！

＃アツい ＃エモい ＃アガる

[ジョー · ★★★★★]

ナンバー5とモーレン5

元ハンナのバンドメンバー達と同時に上下階でライブを行います。
大が言うように相手を気にしては行けないのでしょうが、読んでる側からするとハッキリと勝敗のつく珍しい展開でした。
順調にステップアップしている彼らの次の舞台も楽しみです。

[まさひこさん · ★★★★★]

人生や人生

日本編とも言える前編『ブルージャイアント』。

現在連載中の続編は、「至上の」「最上級の」という意味の『シュプリーム』がつけられました。

なんと日本編が完結したその翌週から連載スタートしています。石塚先生のエネルギー、とんでもないですね。。



ストーリーを前編から振り返ると、、

日本のジャズ界に旋風を巻き起こした宮本大、沢辺雪祈、玉田の３人でしたが、、雪祈の事故を機に「JASS」は解散。。

大は、日本を離れ、世界へ飛び立つことを決意。

[ターンバックル · ★★★★★]

漫画から音が聞こえてくるぞ

読んだみな、聞こえるぞ

＃アガる

[ブクログ · ★★★★★]

迫力がすごすぎる。観客を圧倒する彼らの音が、ほんとに聞いてみたいです。パリのクラブにも行ってみたいー。観客が増えていくところ、いいですね。

[ブクログ · ★★★★☆]

ここでドラムのラファエルの覚醒があるとは意外でした。ハンナがもと居たバンドをここで登場させるのも、おもしろい展開です。