NUMBER8のレビュー一覧
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無料版購入済み
とうとうニューヨクに
この作品、断片的に試し読みだけしていて、日本国内、欧州、米国と読んではいます。
最初はホンダシビックを1000ドルくらいで買って移動していたので、音楽ものというか、青春放浪記っぽくも感じます。 -
ネタバレ 購入済み
インタビューの功罪
ジャズに魅入られた主人公の成長と成功の物語。
「モメンタム」では、ジャズの本場のアメリカまで来て仲間を集めたが、まだ成功までは遠く、苦難と希望のエピソードが続く。
しかし、巻末のインタビューによって、ストーリーに対する新鮮な感情が、都度、減じられているように感じる。ダイ達が色々大変でも、ドキドキしても、「最終的には成功するんだよね?」って思っちゃう自分がいて。
もちろん、インタビューされるキャラクター達のその後が分かって、インタビューエピソードを読むことは喜びでもあるのだが。
本音を言うと、最終章は、ソロプレイのように、駆け抜けていくところが見たい。 -
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ついにNY
とうとうニューヨークに。
もの凄い物価でアウェイ感のある中、大物の手は借りずにのし上がろうと決めるダイ。
どこが突破口になるのか。やはりSNS? -
ネタバレ 購入済み
彼
彼との再会。
不屈の心で積み重ねた日々と、変わらぬ才能と。
ダイの熱とアントニオの粋な計らいで奇跡が起こったと信じたい。
また一区切り。お疲れ様でした。 -
Posted by ブクログ
EXPLORER(冒険者)編が完結してから一気読みしようかと思っていたけど、今夏、映画を観て気が変わった。「BLUE GIANT」全編通じて、ピアノマン雪祈の存在が如何に大きかったのかと気がついたんだ。誰かから、「いま、大は雪祈と会っている」と聞いて堪らず途中迄だけど現在出ている巻まで一気読みしちゃったよ。そしたら8巻だと未だ出てきていないんだ。簡単に出さないんだ。いよいよ雪祈がキーポイントだと思ったね。一巻冒頭で、雪祈はいまアメリカの音大にいると明かされている。音大といえば、途中から参加したアントニオが入学を止めた学校じゃないか。
西洋編で、大は外国フェスでとりあえず成功した。CDも出した