ワンチャイのレビュー一覧

  • 三体3 死神永生 上

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    ◯階梯計画
    ◯ラダー・プロジェクトが気持ち悪い。
    ◯ラダー・プロジェクトの気持ち悪さが、「世界99」みたいな話になってきてる。
    ◯ひどい世界だ〜。
    ◯黒暗森林がイマイチ納得できないんだけど、ほんとに見つけた瞬間に攻撃するの?
    ◯面白い。わからないところは、あるけど読む手が止まらない。

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    2026年01月15日
  • 三体3 死神永生 上

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    ネタバレ

    黒暗森林の着地が良かっただけに、「蛇足」なんじゃないかと思ってたが、そんなことは杞憂だった。
    まるで人類の宇宙戦艦が光速の1%に加速するようにだんだんと面白く、あるいは智子が低次元展開するかの如くお話の風呂敷が広がり、これをどう畳み込むのか下巻が楽しみである。

    たぶん現実世界の大衆をモデルにしているんだろうけど、物語に登場する市井の人々がおバカすぎて、三体人に粛正された方が良いのでは?とウンジェのような感想を抱いた。

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    2026年01月14日
  • 三体X 観想之宙

    H

    購入済み

    三体・Ⅱ・Ⅲ、0を読み、その構想の雄大さに、中国の広さを感じました。Xは、この三体のスピンオフの小説です。三体の間を埋めるような内容です。三体が楽しく読めた方は、読んで欲しい作品です。

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    2026年01月02日
  • 三体3 死神永生 上

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    非常に面白かったですが、下巻もあるためあえて星4にします。
    今回の主人公がルオジーからチェンシンになりましたが非常に魅力的な登場人物でした。物語の前半の賢いアイデアの数々から後半では人類の代表のような形になるくらいの出世でしたが、変わらず彼女らしい選択の心情の数々で良かったです。
    これからこの物語がどう終幕するのか楽しみで仕方がないです。

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    2025年12月07日
  • 三体X 観想之宙

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    Audibleで聴読。
    三体シリーズのファンが書いた作品らしいが、三体シリーズの中で正直一番読みやすかった。SFの描写はこれまでよりかは解説のように丁寧に書かれていて、恋愛的な描写が多かったように感じた。世界に人類が2人だけになったらどうするだろうと考えながら読んだ。
    10次元の宇宙が全然想像出来ないが、200年後くらいの文明ではこの小説のような技術が出来ているのかと思うと、冬眠してタイムスリップしてみたいと思った。

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    2025年12月04日
  • 九龍城砦1  囲城

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    陳洛軍が、初めから裏社会にいるし、恋もしてる!!
    映画とだいぶ違うじゃあないか!!

    ということは…2度美味しいということですからね、本当にありがたいですね。
    ちなみに読み口は結構ライトで、漫画的な小説ですから、中学生くらいから読めます。

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    2025年11月19日
  • 三体3 死神永生 上

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    ネタバレ

    前回で綺麗に終わったと思いきや絶望に突き落とされ地球があそこまでになるとは思いもしなかった!これからどうなるのか最後展開が全然読めない。下巻でどうなるのか楽しみです。

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    2025年11月17日
  • 九龍城砦1  囲城

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    魁男塾(古い!)といろいろな義兄弟物を混ぜてごった煮にし、美味しいところだけ取り出したような物語。強い者は戦って強い者と契りを結び、より強くなって行く。荒唐無稽だが、勢いに引っ張られて読み進めてしまった。映画についてはタイトルぐらいは聞いたことがあるが、全くのノー知識。ソフトカバーなのに、天・地・小口がポケミスのごとく色づけされていて、装丁として雰囲気を良く伝えている。間もなく続編が出るようだが、これは読むしかないでしょう。

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    2025年10月23日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    『三体』の前日譚という触れ込みであったけれど、実際には丁儀という物理学者が共通して出ているという程度で、話の繋がりはほとんどない。
    が、そんなことはどうでもよくて、『三体』に比べて圧倒的に若書きで詰め込み過ぎなのが気になってしょうがなかった。

    出だしは面白かったんよ。
    14歳の誕生日に、目の前で両親が球電によって灰にされた陳は人一倍死を怖れながら、球電に魅せられ、物理学徒となる。
    最初は気象を学んでいたが、自分が知りたいことは物理を学ばなければ分かり得ないと気づき、ひたすら球電についての研究を一人で行っていた。

    ところが軍属の美女・林雲と出会ったところから、急速に物語は加速していく。
    究極の兵器づくりだけを追い求める林雲とは目指すものが違うはずなのに、彼女に引きずられるように球電を兵器として活用するための研究を始める陳。

    量子力学っぽい話が出てきて、なんだかシュレーディンガーの猫の話になりそうだと思ったら案の定。
    観測者の有無で消失までの速度が変わる?
    人間だけじゃなく、そこに観測装置があれば存在できない?
    観測の意志を球電はどうやって判断するというのか?

    空気中に存在するという、見えない球電の卵を捕獲する方法も、今一つ曖昧だし、球電が向かいターゲットに指向性があるってどうやって分かった?
    そして、その球電が何をターゲットにするのか、どうやって分かった?
    実験して、分析して、何年もかかりそうな家庭はさっくり端折って、何千もの球電を捕獲って、全然現実的じゃない。
    プロットが足りなすぎる。

    林雲の恋人である江星辰が戦死したとき、ガンダムのウッディ大尉みたいな人だったなと思ったせいか、後に球電の兵器としての使われ方、周辺の電波の遮断もまたミノフスキー粒子の二番煎じみたいだと思ってしまった。

    中国とアメリカとの戦争で海戦と言えば、日本は絶対に巻き込まれているはずなのに記載なしなのは、まあしょうがないとして、絶体絶命だった中国が結局連合国軍に勝って終わるというのもリアリティがなあ…。

    そして、丁儀が陳にその後の林雲について話すのも、さらに戦後の彼らの生活も、もはや蛇足。
    とにかくエキセントリックと言えばいいか、誇大妄想狂気味の林雲の行動を正当化するための言い訳にしか見えない。

    第一部だけを丁寧に書き込んでくれれば良かったのに。
    残念。

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    2025年10月03日
  • 九龍城砦1  囲城

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    渋谷に香港を模した店がオープンし、その店の内装を手がけたのがこの本を原作とする映画の美術スタッフというニュースから興味を持ったのだが、イマイチだった。劇画的な小説なのだが話が浅い。香港語からの翻訳のせいなのかもしれないが、言語や登場人物の思考のロジックも意味不明。購入したので最後まで読んだが、次回作を読む気はない。

    ———

    追記①
    香港のデモ運動を描いたカレン・チャンの本を読み始めた。英国から中国に香港が返還され、時を経て強まる中国共産党の支配に対する市民の抵抗運動が激化するのは2014年。

    対して、この本が描く香港は返還前の九龍城砦。英国の体制下というシェルターに包まれていた時代の物語。

    なんてことに気がついて、次回作も読んでみようかな、という気になった。

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    2025年10月05日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    これは三体シリーズに位置付けていいのか?
    本国では三体とは銘打っていないらしい。
    それを抜きにしてなかなか面白かった。

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    2025年09月05日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    本作のメインテーマである球電と三体本編との繋がりを探しながら読み進めていたが、ラストで三体本編の内容に入り込みすぎないような形で繋がりを示されて上手いなぁと感じた。
    ディン・イーのバックグラウンド、球電の有する神秘性や可能性も三体本編と通ずるところがあり、まさに前日譚として完成度の高い作品だった。

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    2025年08月13日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    流石に三体の本編よりもスケールダウンにはなったが、それでも斬新な発想で「物理おもしろいな」と思わせるSFだった。
    量子効果についてはちょっと飛躍がすぎて、写真がいつのまにか変化するとか一部納得感に欠けるのと、戦争フェーズがさらっと始まりさらっと終わったり、あと美女いらない笑 みたいな細かいところが残念感があった。が、十分に楽しめたエンタメ小説だった。

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    2025年08月11日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    三体の前日譚。登場人物の心情の機微や会話のやり取りが、ややAIの様で感じで違和感を感じたものの、球電というテーマ自体は奥深く壮大であり面白かったのと、三体を読んだ時によく分からなかった所がクリアになったりという箇所もあり、三体をもう一度読みたくなった。

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    2025年08月06日
  • 三体X 観想之宙

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    読書備忘録934号。
    ★★★★。

    劉慈欣さん公認の三体スピンオフ作品。
    とにかく難解で読み難い・・・。

    三体本編(特に三体Ⅲ)では詳細が語られなかった部分をファンが補完した!という作品。
    ①雲天明が三体文明に囚われていた時の話。
    ②二次元化攻撃を仕掛けた文明の話。
    ③マスター(しもべとして天明)と潜伏者の戦い。
    ④リセットされた新しい宇宙の話。

    そして、もうちょっと細かく砕くと。
    ①壮大な宇宙の構造の話。
    ②宇宙マスターと潜伏者という反逆者の話。
    ③十次元からゼロ次元に宇宙を壊していく潜伏者の話。
    ④高次元に戻す次元逆転を仕掛けるマスターと探索者の話。
    ⑤それを百億年の周期で繰り返すことが宇宙であるという話。
    ⑥だけど5kg質量回収出来なかった宇宙は異ってしまったという話。

    あとなんや分からんけどロマンスがいっぱいの件。
    ①天明とAAの恋の話。
    ②程心と関くんの恋の話。
    ③だけど、やっぱり天明は程心が好きな話。
    ④そこに智子が割って入る話。
    ⑤智子は日本のAV女優武藤蘭がモデルだという話(はぁ?)。

    そして作者、宝樹。
    ①大の日本SF好きだという話。
    ②石原藤夫の「銀河ヒッチハイク・ガイド」に出てくる宇宙の果てのレストランを舞台に組み込んだという話。
    ③銀英伝最終巻のフレーズ「伝説が終わり、歴史が始まる。」を使って宇宙リセットを表現する話。
    ④庵野好きであると私は想像する話。
    ⑤この作品は前日譚でも後日譚でもなく、並行譚であると言ってる話。
    ⑥すなわちジークアクスであると!結論づけた話。

    しかしめちゃくちゃ疲れる読書でございました。

    もし、どなたか読まれるならアドバイスをひとつ。
    目次にもありますが、巻末に三体Ⅲ「死神永生」のあらすじが載っている。
    これは訳者の粋な計らい。
    それを先に読んだ方が良いです。
    私は気が付かなかったので先に読みませんでしたが、このあらすじを読んだ結果、自分が三体Ⅲのストーリーを正しく理解していたことにホッとした。

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    2025年08月03日
  • 九龍城砦1  囲城

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    プロローグ

    映画『トワイライトウォーリアーズ』の原作
    この映画は、今年の、いやここ10年で最高の作品だ

    以前から九龍城砦に興味があったのと、
    往年のサモ・ハン・キンポーが出演してるとの
    ことで、ほんの軽い気持ちで鑑賞しに行った
    不覚だった、もう完全に気を抜いていた
    こんなにも映画で魂が打ち震えたのは
    いつ以来だろうか
    エンドロールが終わり、場内が暗闇から
    薄明かりに転じてもなお、立ち上がれない己に
    十数年ぶりの興奮を確信した!


    本章

    『九龍城砦1 囲城』★4.5
    チョー個人的趣味な1冊!
    映画版とは異なるが、原作も素晴らしい
    時は80年代香港の九龍城砦
    中国返還前の香港だ
    麻薬、風俗、人身売買、賭場と荒れ狂う
    九龍城砦で主人公を中心に繰り広げられる
    友情・人情・任侠活劇

    愛、友情、義侠、宿敵との闘いといった
    少年ジャンプもビックリなてんこ盛りの
    漫画!?小説!

    老若男女問わず、本屋に急ぐべし〰
    原作もいいけど、映画もね!


    エピローグ

    本映画は、香港映画史上歴代興行収入1位を
    獲得し、日本においてもこの手の映画にしては、
    異例の大ヒットを記録し、上映日数の延長を
    良い意味で余儀なくされたほどだ
    恥ずかしながら、間髪入れずに2度目の鑑賞を
    映画館でしてしまったほどだ
    人生初である
    勿論、好きな映画を映画館以外で鑑賞するのことは
    何度もあるが

    気づくと、雑踏の中で、一人立ちすくんでいた
    通りを行き交う人々は、我関せず通り過ぎていく
    新宿摩天楼の先に垣間見たように思えた九龍城砦は
    真か幻なのか!



                         完

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    2025年07月25日
  • 九龍城砦1  囲城

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    映画と全然違うがこれはこれで面白かった
    てか少年ジャンプ的
    超有名漫画キャラとか80年代思春期男子には
    必ず刺さる映画テーマ曲とか胸熱展開多数
    あの4人の絆はサイコーだけど
    より十二少が好きになった

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    2025年07月22日
  • 三体X 観想之宙

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    『三体』の別譚。これがファンによるネット上での創作というからまあ熱心な…と感心する。『少年は荒野を目指す』の単行本で、狩野の小説の続きを書きあげて送ってくれるんだよね、と紹介されてたのを思い出した。そういう風に、没頭できる推しがあるって羨ましいなって思うかな。

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    2025年07月15日
  • 三体X 観想之宙

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    話のスケールの大きさは三体に劣らず、勢いは同じようにドキドキしながら読めた。本格SFというより、もうファンタジーだなとは思った。サイエンスやテクノロジーと呼べる進歩をすっ飛ばして、全知の存在が出てくるので色合いは違うかなと、、
    主人公に美女がなびいてくるラノベのようなノリがどうしてもキモいのと、智子のモデルがあの女優というのはちょいと悪ノリが過ぎるというか、、所詮はファンの二次創作なので当然自由なのだが、このあたりはハッキリ合わなかった。

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    2025年07月02日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    マクロ世界もワクワクするな

    三体シリーズの流れで、途中までは「丁儀が出てくるキャラもの」として読んでいた部分もあったけれど、最初から独立のSF小説の気持ちで読めば良かったと少し後悔。
    それにしても、観察者効果で地球外文明の存在を匂わせる流れは期待したとおりでニヤニヤしてしまった。

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    2025年06月13日