ワンチャイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かったなーーーー!
中華版インディージョーンズです。読後が「楽しかったなー!」って感じで、読書というよりアトラクションでした。
訳文の癖や、注釈の多さに読みにくさはあるものの、それを凌ぐ次から次へと展開する謎・裏切り・仲間の登場・ピンチ・場面転換などなど行き着く暇もありません。本当に「これどうなっちゃうの…?」と思い続けていつの間にか読み終わってました。
正直、主人公が今墓のどの辺で何をしようとしてどんな状態なのか……俯瞰して把握は全然できてないのですが、それもまたドタバタ冒険小説の醍醐味。ガムシャラな主人公と一緒に私も読むのにガムシャラ。なんとなく、ノリはニチアサです。ニチア -
Posted by ブクログ
最初の文革のところは知らない単語が多くて難しかったが、それ以降は大丈夫だった。翻訳がとても上手い気がする。風景や感情の描写も、科学の話も読みやすかった。
ストーリーは絶望的な出来事が次々と起こって、かなりスリルがあった。後半は三体世界に関する情報がどんどん出てきて、話のスケールが徐々に地球から宇宙へと広がっていくのを感じられた。
登場人物も一人一人がすごく魅力的だった。みんな知性があるか、自分なりの思想や軸を持っている。ゲームの中の環境や歴史上の人物も想像しやすかった。
科学に関しては、天体の相対的な位置や通信の話は普段仕事でよく触れていることもあって、読んでいて面白かった。一方で、最後 -
Posted by ブクログ
時間がかかりましたが、『三体Ⅲ死神永生』を読み終わりました。この先、どうなるのか気になって仕方がないくらい、面白い作品です。人類が他の知的文明からの攻撃を受けると、どういう展開になるのか?がとても丁寧に展開されます。また、宇宙空間の深淵で遭遇する、次元の違う空間が語られるところが、とても興味深かったです。二次元の世界で生活している人が三次元の世界を想像することが難しいのと同様に、三次元に生きている私たちに四次元の世界を伝えることは、とても難しいにも関わらず、果敢に挑戦していました。とはいえ、言葉では説明できないという表現での説明もあるので、私たちのイマジネーションが解き放たれるか?という読み手