西剛志のレビュー一覧

  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術

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    血糖値スパイクを起こさないよう、糖質のとりすぎに気をつけようと学んだ一冊です。


    【血糖値スパイクとは?】
    糖質を摂りすぎるせいで、血糖値が急激に上がったり下がったりすること。激しく上下する様子がギザギザの形になることから「スパイク」と表現される。


    ふつう体の働きとして、糖質をとると血糖値が上がります。そこですい臓が「インスリン」というホルモンを分泌し、上がった血糖値を下げて体の調子を整えています。 

    ですが、糖質を取りすぎると血糖値が一気にグンと上がり、すい臓がそれに反応して大量のインスリンを出し、一気に血糖値を下げます。

    これが血糖値スパイクを引き起こし、食後に眠くて仕事に集中で

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    2022年09月16日
  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術

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    ハンパない。
    単なる健康法の本かと思ったら全然それだけじゃない。
    脳科学をフルに使った勉強法の本といえる。

    本書は脳科学者の西剛志さんが書かれたという背景もあって、集中力や記憶力を上げるための食べ物が紹介されている。

    すぐにでも試せる実践法が盛りだくさん。

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    2022年04月22日
  • 脳科学でわかった仕事のストレスをなくす本

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    脳科学のことが書いてあり、信ぴょう性はあった。
    仕事のストレスってどこにでも必ずあるから付き合っていかなければいけないなと思った。

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    2025年12月03日
  • 結局、どうしたら伝わるのか? 脳科学が導き出した本当に伝わるコツ

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    どうしても説得したい人がいて何年ぶりかに書店で新書を買った。
    大文字で見出しがあったり簡潔にまとまっていて読みやすかった。ただ簡潔すぎなところもあり、えっ?ここで終わり?もっと教えて!と思う箇所もいくつかあった。

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    2025年09月09日
  • 脳科学的に正しい! 子どもの非認知能力を育てる17の習慣

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    子どもの非認知能力(自信、好奇心、想像力、セルフコントロール力、レジリエンスとコミュニケーション力)をどのように育むか、脳科学者による科学的な裏付けのある説明と漫画で学べる一冊です。とても読みやすい文章で書かれていて、サクサクと読み進めることができました。

    現代の子どもたちが置かれている状況を踏まえつつ、将来自立して主体的に考え行動でき、幸せな大人になるための能力を養うためのヒントを多く見つけることができるのではないかと思います。将来子どもと触れ合う環境で働くことを考えている方や、子どもを持ちたいと考えている方には特に参考になるかと思います。また、書籍の中で紹介されている習慣は私たち自身が日

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    2025年06月02日
  • 世界一やさしい自分を変える方法

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    自分との会話の言葉を変えると自分が変わるというもの。現実は変わらないしネガティブな言葉は出ちゃうもの。でもその後に「けど」とか「かも」「こうだったら?」と付け加えて脳内トークをすると確かに思考が動き出す感じと気持ちにゆとりができる感覚があるから続けたい。また「脳は逆のことをしたがる」というのを逆手に取って、何事も決めすぎない、ルールを作りすぎないのがよさそう。自分との会話は、自分を責めたり追い詰めたりするためにしない!と思えただけでも読んだ甲斐があった。

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    2025年06月01日
  • 「おとなしい人」の完全成功マニュアル―――内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法

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    200ページ弱ですごく読みやすい。
    様々な心理実験や脳科学の知見を基に書かれているので、とても説得力がある(巻末に参照ページがある)。

    ビッグファイブ理論や内向型(外向型)の特徴について、簡潔ながら分かりやすく説明されていて腑に落ちることも多い。

    簡単な心理テスト(これがQRコードからスマホで出来るので便利)や自分を阻害している思い込みを消去できる体操!まで紹介してあり、とても参考になった。
    (体操といっても、視力回復の練習みたいなので簡単にできる)

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    2025年05月10日
  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術

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    子どもの食生活が気になって、目に止まった本。結果、自分の食生活も見直すきっかけになった。
    血糖値スパイクについてこの本で初めて知った。
    食後眠くなったら、「あぁ、今血糖値スパイク起きてるかも…」なんて思うようになった(笑)
    自分の体の中で何が起きているのか、知ることは大事だなと思う。知れば行動するにも根拠があるので、気持ちが前向きになるし、応用も効く。
    おかげで、いろいろ気にかけるようになった。

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    2025年04月29日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    やりたいことは、自分の感情を客観的に観ることから。今までも同じようなワークてやりたいこと探しはしたことはあるが、脳科学者が言うと妙に説得力がある。やりたいこと仕事より、なりたい自分探しなのかなと思った。

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    2025年04月23日
  • 世界一やさしい自分を変える方法

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    自分の意志のコントロールについて、脳科学の観点から言及されており納得感のある内容だった。
    この本は「脳内トーク」という自分自身との対話について中心に記載されており、普段何気なく行っている行為と紐づく部分もあり面白かった。

    読んでみて今後実践していきたいなと思う点は以下。
    ①沢山の視点を持つこと(脳内トークで人、場所、時間、±等の観点で考えてみる)
    ②アイデア出しにおいて考えすぎないこと(沢山の知識増やすことは大前提に適度に脳を休ませながら考える)
    ③脳内トークで悲観的になりすぎず、「でも」、「結果として」のようなプラスになりうる方向へ持っていく意識を持つこと。

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    2025年03月26日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    3章以降ワークが豊富でやっていて楽しい。
    後半は心理テストのノリで答えてたら向いてるかもしれない職種例が出てきて、明確な答えを出してくれるのが気持ち良い。(それを鵜呑みにするかは別として)

    2章まではどこかで聞いたような話。だけど改めて見つめ直せて良かった。

    気づいたのは、今の仕事を続けてきてすっかり自分が仕事色に染まっていたということ。就活前に同じワークをしていたら全然違う結果になっていたはず。今の仕事に関連するものだから意識してアンテナ高くしているだけなのか、元来の自分の関心事なのか、区別できない。思考の癖もいまの仕事に合うように変わったと思う。だから結局いまの仕事と同じような結果にな

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    2025年03月13日
  • あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書

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    脳科学者の西剛志氏が最近目にする機会が多くなった「認知バイアス」について解説した入門書です。教科書と銘打っているだけあり、「認知バイアス」の基本的な説明と日常生活の中で参考になりそうな「人間関係」「感情」「仕事」「お金」「健康」「社会現象」のテーマ別に「認知バイアス」の実例や気を付けるポイントが簡潔に書かれています。世界がガラリと変わるまではいかないと思いますが、読む前と読んだ後では少し世界が変わって見える気がします。本書には著者が作った用語も含まれているようなので、関連書籍も当たった方が良いと思います。

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    2025年01月18日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    転職活動をしていたとき読みました。やりたいことを探すというより、それをすることによりどんな感情を得たいか把握することが大切。「やりたいこと」について、自分はどんな職業に就いて何をしたいかのみを考えていたので、新しい考え方を取り入れることができました。

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    2024年09月10日
  • あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書

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    自分は色んなバイアスにかかりまくってるなと、反省もありつつ改善もしようと思った。
    芸能人のゴシップばかり漁ってる時は自分が荒んでる証拠というのをどこかで読んだけど、更に人を善と悪で分けてジャッジしようとする癖も治していきたい。
    もう一度ノート取りながら読むのもありかな。
    体重測るのを先延ばしにする、お金が貯まらないなどなど耳が痛いです。はい…。

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    2024年07月28日
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること

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    年齢でひとくくりにする場合もあるが、
    体力も知力も個人差は多い。

    80歳でもないけど、
    参考になるところは多い。

    脳が劣化、老化している例は結構見てきた。

    他人を否定する。

    典型的なのほ、自らジサクと名乗っていた輩。

    近隣各市で市展、市美術展が開催される。
    その市の市民に限らず広く門戸を開けている。

    とある会でご一緒する方は、絵画を出展されよく展示されている。
    ポジティブで常に次の作品のことを考えている。

    当方もある分野で各市において入選展示されている。

    その輩が私にこう言った。

    自分の作品を他人(審査員のこと)に評価されて
    何が面白い。

    当方の趣味も各市が開催している市展

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    2024年07月28日
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること

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    老人脳にならないためのさまざまな方法が紹介されていた。

    老人脳は後天性なものであり、日々のさまざまな習慣(思考×行動)の積み重ねによって変えることができる。

    老人脳になると
    ・新しいことをするのが面倒になる
    ・もの忘れが多くなる

    夫婦仲がよくなると脳が元気になる。
    ・夫婦で新しいことに一緒に挑戦する
    ・記念日をきちんと祝う

    無理をすると脳はストレスを感じ、そのストレスが脳の老化を速める

    「生きがい」があると、認知機能があがる

    リラックスする時間が必要。

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    2024年07月21日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    タイトルに惹かれて読書
    原石がキーワード
    自分の得たい感情を満たしてくれる動詞を探す

    メモ
    ・外面的知能と内面的知能 
    ・小さな違和感と向き合う
    ・好きより得意を
    ・直感を大事にする
    ・有用な情報は人を介してやってくる
    ・やりたいことをやっている人と会うとミラーニューロンで影響を受けられる
    ・コーリング感 目的を感じて、それをやっていて意味があると思えるもの
    ・ライフワークの五つのメリット
      幸福度が高まり、自分を好きになれる
      収入が上がる
      困難を乗り越える力が高まる
      脳と体の老化を遠ざける
      人間的魅力が高まり、成功しやすくなる
    ・ライフワークはいつでもいくつでもありうる。

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    2024年06月30日
  • 「おとなしい人」の完全成功マニュアル―――内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法

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    自分は内向型だと思っていたが、付録の性格分析を行ったところ「両向型」だとわかり安心した。写真テストでも「外向型」の特徴を持っていた。「自分は内向型だ」と思い込んでいる人が読んだら意外な発見があるかもしれない。

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    2024年06月21日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    どのようにやりたいことを見つけるのかは、何をしたいかではなくてそこでしたことによりどんな感情を得たいかということがわかった。

    たくさんのテストの中からピンとくる動詞を選んで文章し、その文章ができるような仕事を探す手順だった。
    今ある仕事でなくても自分でその仕事を作ることもできるということがわかった。

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    2024年04月04日
  • 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

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    類似テーマの本よりも、才能診断手法が具体的でとても参考になった。
    その手法は、ハーバード大学のガードナー教授が提唱した「8つの知能(MI理論)」をペースに著者の分析を加えた、10の才能で自己分析を行う。
    他の本では、漠然と得意なことは何ですか?と問うだけに対して、10つの才能の内、どの傾向がありますか?と問われるので、答えに辿り着きやすい。
    また、その才能を掛け合わせて、自分に向いている仕事の方向性を知ることができる。
    やりたいことを探しに苦戦している人におすすめです。

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    2024年03月17日