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【著者累計40万部突破の脳科学者が教える「本当に伝わるコツ」】
【言語化には限界がある!】
こんなことはないでしょうか。
頼みごとをしたとき。
あなたは細かく指示を出して相手も「わかりました!」と言ってくれました。
そして後日、あがってきたものが、
あなたがイメージしていたものとは
まったく違うものだったということ。
伝えたはずなのに、伝わっていない……。
言葉で伝えても、なかなか伝わらない。
こういったうまく伝わらない現象を、
脳科学では「認知のズレ」と呼んでいます。
最近、「言語化」という言葉が流行っています。
仕事でも、プライベートでも、
コミュニケーションにおいて言語化は確かに大切です。
でも、最新の研究から、「言語化には限界がある」ことがわかっています。
言葉は万能ではないのです。
いくら言葉を尽くしても、自分がイメージすることと、
伝えた相手がイメージすることが
一致しないことはしょっちゅう起きてしまう傾向があります。
つまり、言葉そのものに、認知のズレが起きてしまう原因があるのです。
「自分がこう思っているから、相手もこう思うはず」
「自分の考えを言葉にしたから、相手に伝わるはず」
実はそんなことはないのです。
人間の脳は、そうはできていないのです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
実は伝え方がうまくなるいい方法があるのです。
本書では、脳科学が導き出した、具体的でシンプルな、本当に伝わるコツをお伝えしていきます。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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