西剛志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ無理をすると脳は老化する
やる気や情熱が枯れるのは自分のせいではなく、遺伝子のせい→自分を大切にしている
目を閉じて片足だちの練習をする
ダンスは脳活の極み
よく噛むとやる気が出てくる
耳が悪くなるのは脳の危険信号
何もしていないときに脳は活性化している(心がゆったりとしていて、難しいことを考えていない状態)
自分は若いと本気で思うだけで脳も体も若くなる
会話に擬音語を入れる
人を嫌いになるきっかけの9割は匂い→コエンザイムQ10
自己重要感を満たす
昔のよかったことを思い出すことは脳の栄養になる
病気の快復率は楽しいことを振り返ると早まる
年を取ると嗅覚が低下する→アロマ:レモン、ラベンダー -
Posted by ブクログ
欲があることはいいこと
仲がいい人が1人いること(数ではなく質)
新しいことにチャレンジする※無理はしない!!自分の身の丈
脳に刺激を与える人と接する機会を増やす→新しい趣味や社会活動を増やす
生きがいがある人‥小さく達成しやすい生きがい、例えば植物を育てたい、旅行に行きたい、切手を集めたい
毎日ちっちゃくひとつ新しいことをしてみる。行動や環境、緑を机に置いてみる
神経衰弱
リラックスしている時間は、好きなことをしたり、お酒を楽しんだり、仕事と関係ない趣味をしたり、ボーッと空を見たり、風呂に使ったり、好きな音楽に浸ったり、カフェでゆっくり本や新聞をみたり、と心がゆったりしていて難しいことを考え -
Posted by ブクログ
ネタバレ相手とわかり合うことは難しい。
そこには脳の働きが関係している。視覚で理解する人、聴覚で理解する人、体感で理解する人といった感じ方の違いがあり、さらには性別や利き手の違い、環境や思い込んでいることの違いがある。
自分の見ている世界と全く同じ世界を見ている人はいない。つまり、誰一人として同じ世界を生きていても見え方、捉え方、感じ方は異なるのである。そのような状況で「なぜわかってくれないの?」と思ってしまうのではなく、相手には自分とは違う世界が見えていることを理解することが大切だと学んだ。
人それぞれの「ふつう」がある。その「ふつう」は自分にとっては全く「ふつう」ではないことかもしれないが、そこで -
Posted by ブクログ
脳科学者が教えるやりたいことのみつけ方の著者だったので、手にした本。
内向型、外向型の性格、価値観、考え方についてを考えている時にめぐりあった。
当たり前なようなことが書いてあったけど、無理に理想の自分になろうとすると、逆に深みにハマってしまう。憧れの誰かに近づこうとがんばってみたものの、本来の自分からあまりにかけ離れてしまうこともある。
性格をリセットするために、苦手と思っていたものから、案外にうまくいった、できたっていう快感体験をすることで、性格もリセットしていくことができる。
・付き合う人を変えること
・環境を変えること
・行動をシフトすること
誰かになろうとするんじゃなくて、