小森江莉のレビュー一覧

ハコニワノイエ（６）

小森江莉

[mii]

泣いた

ちょうど最近、「普通の人なんていないよね、みんなどこかしら変」という話をしたばかりだったので、この最終巻はめちゃくちゃ刺さりました。

清子さんや大宮さんほどの生きづらさではないですが、やはり周囲の環境によって強いられたものは私の中にもあるので……。
でもそれって多かれ少なかれ、すべての人にあると思います。そのことを忘れずに、相手の立場に立った物言いや振る舞いができる人間でありたいと思いました。

＃切ない ＃深い ＃感動する

ハコニワノイエ 分冊版（３）

小森江莉

[pinay]

清子が素晴らしい

清子の、相手が子どもでも上司でも、ただただ正直ではっきり言うし謝ることもできるところは、素晴らしいね。誰もができないこの素晴らしい資質を、ちゃんといいね～、って言ってくれる人がいるといいけど！　ふたりが清子に引き取られて良かったよ。

＃感動する ＃癒やされる ＃共感する

ハコニワノイエ 分冊版（２）

小森江莉

[pinay]

清子、良い！

清子みたいな正直実直タイプ、好きだな～。私もそうありたいとじっせんしているひとり（そして向かうところ敵ばかり（笑）　子どもは幸せに育って欲しい、そしてそれは、実親のもとでなくても十分可能だ。

＃感動する ＃共感する

ハコニワノイエ 分冊版（１）

小森江莉

[pinay]

私も解せない…

子どもを思う気持ちがあって、手紙を書く力が残っていたなら、なんで生きてる間に助けを求められなかったのか…？　子どもがこんなに大きくなるまで育てられたのに、子どもに向き合って弱さも見せてたなら違う在り方があったのではないか…？　ちょっと解せない1巻です。

＃切ない

ＢＥ・ＬＯＶＥ 2025年1月号 [2024年11月29日発売]

末次由紀 / 庄司陽子 / 上田美和 / 南波あつこ / 山中梅鉢 / 入江喜和 / 五十嵐大介 / 安藤なつみ / 斉藤倫 / おざわゆき / 中野まや花 / リカチ / 夢殿ミモザ / 日生マユ / モリエサトシ / 小森江莉 / こなみかなた / むろ文子 / ハルノ晴 / 福井巴也

[みー]

エモい

星ニナ目当てで初めて購入しました。アンちゃん視点の皆の話とても良かったです。セト不足も補えたし、ヨルアンも、応援したくなるし、早くセト帰ってきて欲しいです。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃アツい

ハコニワノイエ（１）

小森江莉

[時雨]

面白かった

お話的にはよくみる設定だったけど、受け入れる側がすごく特徴的だった。
社会性が無さすぎる受け入れ側だと苦労するわーと思いながら…

ハコニワノイエ（１）

小森江莉

悠斗くんは14歳か〜
大人っぽく見えるけど思春期だし、自殺する前のお母さんと何かあったみたいだよね…
ちょぅと心配…

いつも月夜に米の飯（１）

小森江莉

ブラック企業で体調を崩し、リノベーション専門の設計事務所に転職した倉沢カナコ(25)。

出会う人々のそれぞれの悩みを、リノベーションで解決出来るのか？

・70年の古い家を、孫が喜ぶ明るい家に出来るか
・わがままな夫と離婚しない家とは
・育児で疲れたシングルマザーの望む家とは
・シャッター商店街の空き地の活用方法とは
などなど

とても面白い内容ですが、タイトルから、グルメ漫画と勘違いしました...

いつも月夜に米の飯（４）

小森江莉

完結。先輩と新しい未来を拓いていくこと、
後輩を迎えてクラカナ自身が成長していくこと、
それぞれの家族との関係を見つめ直し築いていくこと…。
家は育つ場所であり帰る場所であり、
人にとってとても大きな場なのだなぁと改めて感じました。
そして、気になっていたタイトルの意味も判明。
何でごはんに関係ないのにこのタイトル？と
思っていましたが、そういうことだったんですね。
クラカナちゃんと先輩をはじめ、登場人物たちの
これからが、幸せなものでありますように（＾＾）。

いつも月夜に米の飯（１）

小森江莉

タイトル買いです。
ごはんのお話と思った！すみません（＾＾；。
「リノベーション」を題材に、住まう「家」と
そこを舞台に展開される「暮らし」を描く物語。
主人公のクラカナちゃんはもちろん、
マイペースな先輩、奥深そうな社長ら
登場人物たちそれぞれの長所がさりげなく見えて魅力的。
ストーリーにするっと入っていけました。
暮らしてきた「家」そのものは、「家庭」とともに
人の人生に大きな部分を占めているんだなぁと
改めて感じました。最初のエピソードは泣けましたね…。
これからの展開が楽しみです。

ハコニワノイエ 分冊版（２）

小森江莉

[nyaonyao]

不器用で優しい人たちが、ちゃんと自分たちの、とてもあたたかく優しいハコニワノイエを作っていくのが心温まります。

ハコニワノイエ 分冊版（１）

小森江莉

[nyaonyao]

生きづらさを抱える不器用な人間が、だからこそ思いやって新しい関係と居場所を築いていくんだろうと、先が楽しみです。

ハコニワノイエ（１）

小森江莉

[¥¥¥]

怒りの矛先が妹に行くことをわかって、しかも肯定してあげるって、お兄ちゃんにとってどれだけ救いになるかわからない行為だと思います。
主人公、すごい。好き。

ハコニワノイエ 分冊版（１）

小森江莉

[kuni1515kuni1515]

生きづらさを抱えている人たちの、それだからこそ優しい「ハコニワノイエ」になるといいなって思います。「なんで生きる理由になれなかったの？」って気持ち、抱えてしまうのわかります。

いつも月夜に米の飯（２）

小森江莉

少しずつ仕事にも慣れ、やりがいと共に
自信を感じたり、自分の生き方のことにも
目を向けることができるようになってきたクラカナ。
そこに、思わぬ大きな変化がやって来る…。
まだ2巻の段階で、そんな「ハシゴを外す」ような
展開を持って来るとは思いませんでした。
シェアハウスのエピソードでの結婚＆将来観の話も
考えると、これもまた「先輩」との今後に
大きく関わる流れなのかな～とも感じたり。
住まうことはそこで生きていくこと。
それに真摯に向き合うお話は、やはり涙を誘います。

ハコニワノイエ（１）

小森江莉

主人公があまり理解できない

初めの方で脱落しました。主人公がタイプ的に、そんなにガシガシ歩み寄りできる人には見えない…。大人だから頑張りすぎてるのか？
あと、公的年金の遺族年金は、赤の他人の養子になる場合、払われないように思いますが…。なんの遺族年金が入るんだろう？

ハコニワノイエ（１）

小森江莉

タイトル

タイトルだけ見るとなんだかシリアスドロドロのくら〜いドラマかと思いきやそんなにオドロオドロしくないお話でした。

＃深い