【感想・ネタバレ】いつも月夜に米の飯(4)のレビュー

あらすじ

新米建築家・倉沢カナコ、ついに「先輩」デビュー! だが、初めてできた「後輩」とともに臨んだ「子供部屋のリノベーション」で、トラブル発生…! 後輩への指導と、施主との向き合いを、カナコは上手に両立できるのか…! そして最終章は、亡き母の思い出が詰まった実家のリノベーション! 「家族」のあり方に鋭く切り込む、大団円の第4巻!

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Posted by ブクログ

完結。先輩と新しい未来を拓いていくこと、
後輩を迎えてクラカナ自身が成長していくこと、
それぞれの家族との関係を見つめ直し築いていくこと…。
家は育つ場所であり帰る場所であり、
人にとってとても大きな場なのだなぁと改めて感じました。
そして、気になっていたタイトルの意味も判明。
何でごはんに関係ないのにこのタイトル?と
思っていましたが、そういうことだったんですね。
クラカナちゃんと先輩をはじめ、登場人物たちの
これからが、幸せなものでありますように(^^)。

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2019年07月26日

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