あらすじ
孤独を愛する変人の心理学者・天根清子は、自殺した友人の遺言で子供を引き取ることになる。心に傷を負った14歳の悠斗、ワガママ盛りの4歳児・凜音と一つ屋根の下、3人の奇妙な共同生活が始まった。
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私も解せない…
子どもを思う気持ちがあって、手紙を書く力が残っていたなら、なんで生きてる間に助けを求められなかったのか…? 子どもがこんなに大きくなるまで育てられたのに、子どもに向き合って弱さも見せてたなら違う在り方があったのではないか…? ちょっと解せない1巻です。
生きづらさを抱えている人たちの、それだからこそ優しい「ハコニワノイエ」になるといいなって思います。「なんで生きる理由になれなかったの?」って気持ち、抱えてしまうのわかります。