大熊まいのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
かわいい変わらずに
相変わらずほんにゃりしてしまう、優しい物語。竜のおじさんは少し過保護で。私も見守られていたいなぁ(笑)ケットシーの友人が欲しくなります
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購入済み
かわいい
ケットシーと人とが仲良く暮らす国の物語。竜のおじさんが可愛くて愛おしいです。小説だと なかなか読み進められないけれど、漫画だと ガツガツ読めてより楽しい!
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Posted by ブクログ
武芸王杯大会をクライマックスに据えた5巻である。
この巻は、事実上のマイカ回と言っていいだろう。
彼女の状況が序盤の加筆部で整い、アッシュと向かい合った前半のスクナ子爵領での挫折、そして後半の武芸王杯大会での逆転劇。
彼女の両親の物語を踏まえつつ、帯にあるように「伝説の再演」が描かれた一巻であった。
その一方で、後半は王都編でもあって、フォルケ神官やアーサー氏との再会もあった。
フォルケ神官の同僚であるトリス、ルススの両氏の登場、そして彼らを後援するアリシア王女殿下との対面などもトピックになるだろう。
明らかにマイカ回なのに、それでも食い込んでくるアリシア王女殿下、強いです……!
この巻もまた一巻での読み応えがある、骨太な構成が光った一巻であった。
表紙も含めてイラストは麗しく、加筆も豊富で、書き下ろしペーパーの「ライノが見たサキュラ魂」なども、外部から見た彼ら一族の異質性がわかる内容で大変面白い。
今回も文句なしに星五つで評価したい一巻である。
成長著しい彼らがイラストで描かれているのもまた見応えがあった。
温泉での一幕を描いたカラー絵、R-15指定しなくて大丈夫ですかね……?(笑) -
Posted by ブクログ
滅びゆく村の復興に領地改革推進室が全力で立ち向かうシリーズ4巻である。
粘り強く生きる辺境にあっても、村によって状況も変われば対策も変わる。
獣害に遭いながらも適切な対応で村を立て直すアデレ村。
長らく不作になりながら無為無策のアジョル村。
この二つが物語の舞台となって、今回の物語は転がっていくことになる。
主演は推進室所属のレンゲと、アデレ村村長代理のスイレンの二人。
二人の横顔が描かれる加筆は多く、物語の骨子はこの二人の関係に据えられている印象だ。
加えて、アデレ村との連絡役を務めることになるグレンも主役に加えていいだろう。
彼については、ケジメを付けるかのような告白シーンがこの巻の冒頭に置かれていて、彼を陰の主役と思って一巻を眺めることもできる構成になっている。
加筆部を今少しみると、軍子会同期のケイや、新たな(アッシュらの出身である)ノスキュラ村からの留学生・ルカなども巻の前半に新登場している。
ただ、彼女らはあくまで顔見世であり、物語の本編には全く絡んでこない。
彼女らの活躍の場は、おそらく後々に用意されているのだろう。編纂版(書籍版)での活躍に期待したい。
前述したように、物語としてはやはりレンゲ&スイレンの関係が色濃い。
表紙、カラーイラスト、挿絵のすべてにおいて二人の登場は目覚ましく、物語における中心線がわかりやすいところだ。
それゆえに、一巻での物語の充実度も(原典版に比べて)増していて、読み応えがある一巻になっている。
若干気になるのは、原典版以上にヒロイン度が高まっている感のあるレンゲ。
彼女の扱いは原典とはまた異なることもあるのだろうか?
期待を込めつつ、多少気になった箇所ではあった。
一冊としての充実度、後半におけるド派手な展開、物語の主題、諸々を加味して星五つで評価したい一冊である。
この巻の主題はおそらく
「善意ある援助者が罪悪感を抱え、支援を受けた者が逆恨みから被害者ぶる」
という構図にノーを突き付けるものだろう。
文中でも「被害者ぶっている無自覚の加害者」「弱者という棍棒を振り回す乱暴者」(P.140)といった記述があり、その批判的姿勢は明らかである。
物語的な整理が為されつつ、この主題を抉ったこの一巻は、物語の面白さだけでない内実も含まれているだろう。
その意味でも興味深い一巻である。 -
Posted by ブクログ
超ハイテクな古代文明が大昔に崩壊した後の、中世レベルまで落ち込んだ世界で寒村で生まれた本好き少年・アッシュが文明復古を夢見て駆け出す物語シリーズの一巻である。
転生者として前世の快適な暮らしを知っているだけに、現生の絶望的なひもじさをなおさら理解していた主人公。
彼はそんな世界に絶望しながら、あるきっかけから夢に一直線に駆け出すことになる。
この一巻では、そんな彼の寒村・ノスキュラ村での彼の奮闘ぶりが描かれている。
こまっしゃくれた主人公と、そんな主人公と関わることになる人物が次々に姿を見せる。
寒村へ飛ばされた神官フォルケ。
地方であこぎな(それもケチ臭い)行商を行う商人クイド。
彼に希望を灯してくれた村長夫人・ユイカと、その娘のマイカ。
彼らがどのように彼に翻弄され、人生を変えていくかは以降を乞うご期待、と言うべきだろう。
ネット小説の書籍化、のコミカライズという立ち位置になる本作だが、おそらく最高品質になるだろうコミカライズだ。
原典の物語とキャラクター造形をよく読み込み、書籍版の大熊まいさんの美麗なイラストをきちんと踏まえて、漫画として読みやすく整理された形で物語を描き出してくれている。
正直、この作品をこれ以上のクォリティでコミカライズすることは、ちょっと想像できない。
それくらいのレベルのコミカライズである。唸らされた。
原作未読読者も、既読読者も楽しめる良質なコミカライズである。
単体でも文句なしに星五つ。コミカライズとしてみるともう二つくらい加算したいくらい素晴らしい作品だ。
次巻以降の刊行も楽しみに待ちたい。 -
購入済み
増量試読版なので…
二話だけなのだが、こりゃ有料版を買わねば。
とにかく第二話で大いに笑った。
こういうおっ母さん好きだなァ。
2021.08.18 追記
フルスペック版を購入した。
この天然王子は面白いが、この子が王になり、親になった時のハナシが楽しみだ。
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購入済み
良かった
最近の転生物かなっと思って読んでいたら思ったより内容があり、チート能力ではなく本人の努力で物語が始まっていて読み応えがありました。
また続刊も読みたいと思いました。 -
購入済み
こんな世界があってもいい
終始穏やかでよいお話です。
ケットシーと人間が共生する世界。
人間が失敗から学びそれを戒めとして受け継ぐ事ができる世界なので、安心して猫を愛でることができます。
この世界に住みたい…疲れたときに読みたくなります。 -
ネタバレ 購入済み
すごく面白い!
とてつもなく面白い作品に巡りあってしまった。
猫に育てられた竜が猫を育て共に生きる。何代も何代も。
猫竜を名乗り猫の守護者になる。猫達は子竜だった猫竜を守り育て、長じて後は庇護を求め共に生き、生み育て巣立っていく。
二話のラストで号泣してしまった。
多分、原作も読む。
名作。