アオジマイコのレビュー一覧

  • 恋をし恋ひば かんなり草紙

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    ネタバレ

    10年越しの恋を諦めず引きずった朝蔭。
    やはり諦めが悪いのは男性の方か。

    沙羅、朝蔭両者の視点から話が進むので、読者側には朝蔭の事情や思いは割と早期からだだ漏れな訳で。
    なので、彼の想いが沙羅になかなか届かなくて、非常にもどかしい思いをする羽目に。
    一方、沙羅視点だと、彼女の事情もよく分かるから、今更元許婚に出てこられても戸惑うのは当然だと感情移入。
    一体どっちの味方をすればいいのかと悩みに悩む。

    ただ諦めの悪い男は開き直るとそれなりに手が早かった。
    思っていたより早めに結ばれはしたが、その後が大変。
    縁談の話もそうだが、一番厄介だったのは朝蔭の父親。
    結局彼には特に罰は落ちなかったようだが(腹立たしくも)いやまあ妻も息子もああなったのでは、落ちたようなものか。
    父が腐っていた代わりに朝蔭の母は朝蔭の味方だったし、沙羅のいる梅壺の人たにもいい人たちばかりで、その点は救いだった。
    最後は諦めていたものを取り戻し、まさかの場所で仲睦まじい二人を見られてよかった。

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    2020年02月04日
  • 炎の姫と戦国の聖女 電子書籍特典付き

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    千寿は、実の父にして母の仇―豊臣秀吉を討つために京の都へ。
    ついに父娘は生涯初の対面を果たすが、千寿の心は怒りと情の狭間で揺れ動くのだった。
    一方、元武士の南蛮貿易商人・大野木双悦のもとでは、聖母と呼ばれる美女・カテリナが、預言者として切支丹たちの崇拝を一身に受けていて…。
    歴史を変える女たちの戦い、その衝撃の結末は―?

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    2019年03月26日
  • 炎の姫と戦国の魔女 電子書籍特典付き

    Posted by ブクログ

    時の権力者・豊臣秀吉の起こした戦で、異国生まれの母を亡くした赤髪の少女――千寿。
    成長した彼女は母の仇を討つため、鉄砲鍛冶の養父が造った唯一無二の鉄砲〈でうす〉を携え、太閤秀吉が城を構える京の都を目指す。
    一方、出羽の武将・熊谷八郎成匡の末娘晴姫は、秀吉の甥である関白秀次に輿入れの最中、賊に襲われたところを千寿に救われる。
    これがきっかけで千寿は晴姫の護衛となり、共に京を目指すが……。

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    2019年03月26日