樹なつみのレビュー一覧

八雲立つ 1巻

樹なつみ

[あ お ば]

先祖が刀に関わることを生業としていた大学生(男、平凡)と16歳(少年、シャーマン)の2人が主人公。(少年は16歳の誕生日の出来事に苦しんでいるが、表に出さない)
2人で古い(1000年以上前の)曰く付きの刀を探すのだが、関係なさそうな念(悪霊とは違う)に襲われたりしている
高校生は笑わない子だが、大学生には笑顔を見せる(懐かれた)
この二人が出会うのはある意味、宿命
ホラーはダメな私だが、この話しは平気だった

＃切ない ＃アツい

愛蔵版 花咲ける青少年 1巻

樹なつみ

[あ お ば]

美男子率 高し

お伽話のようなお話し…(一部分)
本物の王子様と、お嬢様(中学生)がでてくる
共通点は恐ろしいほど素直できれいな心の持ち主
　お嬢様は世界有数の財閥の一人娘。とある理由で全くの世間知らず
その娘は父の用意したゲームをする事に、それは世界をまたにかけ婿探し。
非常に人騒がせな親子たちだ

＃ドキドキハラハラ ＃笑える

パッション・パレード 朱鷺色三角2 1巻

樹なつみ

[よふかし]

アメリカが舞台

朱鷺色三角の続編なのですが、雰囲気がずいぶん違います。成田美名子先生の作品を彷彿とさせるというか。人種差別とかは避けて通れない問題なんですね。

朱鷺色三角 1巻

樹なつみ

[よふかし]

絵が…

ごく初期の作品よりは上手くなってますが、絵の古さは否めないところです。読み進んでいくうちに、この一族の謎が解けていきます。

＃ドロドロ

パッション・パレード 朱鷺色三角2 1巻

樹なつみ

[ライン]

第二部

朱鷺色トライアングルの続編です。りんが恋愛しています。血のつながりはそこまで重かったのか、という感想を持ちました。

朱鷺色三角 1巻

樹なつみ

[ライン]

複雑

特殊な血筋のおうちのお話です。とにかくドロドロしています。りんは清涼剤ですね。りんのお父さんとお母さんの若い頃のお話は何度読んでも泣けます。

＃ドロドロ

花咲ける青少年 特別編 1巻

樹なつみ

[ぴ]

良かった

アニメから始まり、続編があると知り読みました。
なるほど、なるほど〜

八雲立つ 灼 5巻

樹なつみ

安心・安定の展開。
少年漫画っぽくてきたきたきた〜と盛り上がる感じが好き。それにしてもあの亡霊みたいなのは…誰なんだろ。怖いな。
個人的には多頭飼い崩壊並みの狗神くっつけて平気な七地さんが面白かったです。それにしてもお姉ちゃん、真相知ったらどうなっちゃうんだろ。ドキドキだな…(笑)

八雲立つ 灼 1巻

樹なつみ

[mitten]

面白い

前作の続編ということで気になって読んでみました。
続編というと大抵、面白くなくてやらないで欲しかったと思うことが多いのですが、この作品はそんなことありませんでした。

八雲立つ 灼 4巻

樹なつみ

続き。
ええと。そうそう、刀をもらいに行くとかだった。
相変わらずクラキ君はカッコイイなぁ。
学園ミステリーみたいな感じになってきて、面白いなって思いました。

一の食卓 1巻

樹なつみ

[とら]

元お侍の気になる男

主人公と微妙な距離感の元お侍の気になる男。今後の展開が気になる。

マルチェロ物語(ストーリア) 1巻

樹なつみ

[らら]

初めて読んだ作品

樹なつみさんの初めて読んだ作品です。
久しぶりに懐かしく読み返しました。出てくる男性がみんなステキ。

八雲立つ 灼 3巻

樹なつみ

大分忘れていて、このイヤミな少年は誰だっけ？状態。結構これからのキーパーソンになりそうな人だった。覚えてなかった…

それにしても七地君は中学校？教師似合うなぁ～　是非幸せになっていただきたい。恋愛運は相変わらず悪そうだけど（笑）

八雲立つ 灼 2巻

樹なつみ

ホント、七地君どうやって一人暮らし出来てたんだろう（笑）

妹ちゃんの杞憂も鼻で笑えない感じの魔性の男、クラキ君。学ランが懐かしい。そして学校の怪異みたいなのと絡めるのが上手だな～　そして神剣復活となるのか。続きも楽しみ。

八雲立つ 灼 1巻

樹なつみ

続編。小学生になっても怨霊（悪霊？念だったか？）退治。ごくろうさまだなぁ。
神剣探し（もしくはリメイク）から再スタート大変そうだけれども二人のニコイチ感がそのままで嬉しい。とは言えバツイチは可哀想だなぁと思うのだけれども。

一の食卓 2巻

樹なつみ

明治に入り元新撰組斎藤一がパン屋に居候？裏では西郷、大久保卿の密偵をしていて…

なお話し展開(*^-^*)二巻ではなんと原田さんが生きていた！設定で登場。過去のシーンでは土方さんも出てきてトキメキの一冊でした。

一の食卓 5巻

樹なつみ

「偏見を持って見られるんだろう」という偏見　ってとこに
うぁ！１０代の女の子に教えられちゃったよ～　と。
（まぁ　描いてる作者さんは私より年上なんかもしれんけど。）
“諦めず　あらがう”明ちゃんはすてきですのぅ。
そしてすんなり受け留めている徳三さんがやっぱり大好きだな。
ますますゴーイングマイウェイなフェリさんも良いけど（笑）

それにしても一さん＝五郎さんの吸引力よ…！
ダイソンもべっくらね。

一の食卓 5巻

樹なつみ

201704/新選組モノなので好みなんだけど、この作品は新選組メインの話より、フェリパン舞台の話のほうが面白い。今回は通詞を目指す女の子のエピソードも良かった。そして今回も土方・斎藤・沖田の顔の区別がしにくい…

一の食卓 4巻

樹なつみ

何気なく買ったら4巻で暫く放置してたのですがこの間１～3巻まで平積みしてたので一気読み。主人公の女の子がちょっと…イヤかなりうっとおしい感じの性格ですがまあこういう子じゃないとお話に絡まないのかな。
それにしてもモブと主役級キャラとの顔面偏差値がすごいことに(笑)明治初期のパンかぁ…　確かにあまり需要は無さそうなのか。というか材料が手に入らなさそう。それこそ「食堂楽」の世界だなぁ～

トランシルヴァニア・アップル

樹なつみ

獣王星とかOZとかと違ってSF色はなく、普通のできのよい少女漫画でした。
トーシローとか、時代がかった言葉が出てきて、今読むと懐かしさを感じずにはいられません。