あらすじ
蘇嶋若比古の頼みで「ヲナリさま」と崇められる巫女・奇子と対面した闇己と七地。 闇己を恐れる奇子の闇が暴走した時、 屋敷神が禍々しい姿を現し――――!!
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面白いです
霊能力?あるキャラクターがとにかくアクが強いです。それぞれ魅力的とも言えるけど暴走が激しくて読み終わるのが早いです。続きが気になって眠れません。
Posted by ブクログ
闇己くんのことを「この子なら神殺しも平気でやるだろう」って言うセリフがあったけれど、この感覚って日本独特なのかもな…と思いました。
ジブリの『もののけ姫』でも「神殺し」が描かれていたけれど、それだけ日本は多神教の国で神さまにもいろいろいるし、強い神も弱い神も多種多様なんだな。