あらすじ
鎮魂祭に出るため布椎本家に戻った闇己と七地。闇己を宗主に戻そうと願う寧子をはじめ一族の思惑に、13歳から成長が止まっていることを告げ、拒む闇己。儀式のため、寧子の夫・部臣とともに禁域に向かうことになった闇己に、思わぬ危機が…!?
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ショタ期間終了…
身体が年を取らない病(?)になってしまった闇己くん。
このままネバーランドの住人になるのか?
とショタ好きなわたしはどきどきしていたのですけれども…。
…年相応になってしまいました。
いや! 相応の闇己くんもかっこいいんだけどね?
ショタ闇己くんのかわいらしさ半端ないのよ。まさにかわいいは正義。
そんなわけでちょっと残念な気持ちを抱えつつ、突然おっきくなっちゃった闇己くんが、七地と離れてどんな事件に巻き込まれるのか。
続巻を楽しみにしております。
………すぐに合流希望切望熱望。
すごく面白いです
展開がすごいです。サクッと時間が流れたと思ったら急展開。何度か読み直してようやくストーリーに感情が追いつけました。次巻がとにかく気になります。
一気に
舞台が本家にうつり、思いつめた部臣によって事態が一気に動く!
寧子の認知の歪みも相変わらずというか前よりひどい気もするが、
一般人の感覚からすれば夫に同情もしてしまう。
Posted by ブクログ
時間がちょっといきなり進んで、闇己くんが中3になっていた。
この巻では出雲の本家との関係や幼い闇己君との決別などがあり、次の巻からかなり話の方向性が変わっていくみたい。
かつての『八雲立つ』とほぼ同じような感じではあるのだけれど、独特の日本らしい闇の世界観がクセになるので、このまま物語を追いたいと思います。
闇己君のキャラがやはり好ましいからね。