樹なつみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしれえええ……とそれしかない。
リアルタイムで追いかけていたときは、花とゆめコミックス版6巻(愛蔵版でいうと3巻)までの怒濤のスター登場エピソードのテンションに比して、ラギネイ動乱編が展開消化に堕していると感じたりしてたんだが(変化する絵柄に対する拒否感もあったな、目の表情がなくなってるように見えていた)、いまはもうよくこのコンパクトな中に全部詰め込んだもんだともう感嘆しきりだ。
5・6巻になって帯に、アニメの宣伝用メインビジュアルでなく本編からのカット(花鹿は由依の前に初登場したシーンかな? 立人は「お前が呼べば、どこなりと」の決め顔であろうと思われる)が使用されていて、これは、よいブラッシュアップがされてるな! と本編に期待が高まった。樹なつみの絵ってアニメに落としにくいようで、OZも獣王星も実は不満だったんだが、これはよい。
ほんとうにほんとうに早く観たいです。
あと、ナジェイラは本当に誰なんですか。桑島法子禁止。 -
Posted by ブクログ
<あらすじ>
ジャーナリストの是枝と娘の草乃実(そのみ)は、同じくジャーナリストでタイで10年前に行方不明になった兄とその息子柊成(しゅうせい)を探すため、ミャンマー入りする。
二人はミャンマーの奥深いカラトラ村で「シャン・パー・ルー(暁の息子)」と呼ばれ、カラトラ族として村の掟に従って生きる柊成を発見する。
なんとか日本に連れ帰ろうとする二人だったが、柊成はカラトラの掟に縛られていた…
<感想>
青年誌レーベルだけど、内容はいつもの樹節。
相変わらず男の人はかっこいいんだけど、メインヒロインとなるべき草乃実がギャルでちっとも魅力がない。
樹さんの頭の中にある女子高生ってあのタイプしかいないんか!?と思うぐらいのワンパターンさ。
10歳まで生きた日本に帰りたいけど、命を助けられたカラトラ族の一員となり、その掟に縛られているシャン(柊成)。
さらに、長老から彼に「村に来た日本人達を殺せ」という命令がくだり、彼は決断を迫られる。
おぼろげながら日本で草乃実と過ごした楽しい記憶もあり、シャンは苦悩する…。
苦悩する男はかっこいい。
ラストが続編を思わせるような、旅立ちを示唆するようなところで終わっているので
花咲ける〜」や「八雲立つ」のように初めの一話−ブランク−長期連載 という手段なのかと思ったらそうでもなかったらしい。
なかなか面白かったので続編を期待しているのですが、出ませんねえ。