金井真弓のレビュー一覧

  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

    Posted by ブクログ

    「謙虚に問いかける」それがチームを一体化させ大きなことを成し遂げる。
    ということを、根拠をしめし方法を示すことで詳しく説明していくという本。

    謙虚、という部分が、分かっていてもつい抜けがちになることを戒めてくれる。
    問いかけ方については、少し言及があるものの少ない。重要性を伝えてくれることで完結している。

    0
    2016年08月17日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    「サーバント(召使い、奉仕者)」と「リーダー(導く人)」という言葉は対極のようにも思えるが、相手の立場で考え、奉仕することによってフォロワーは奉仕してくれた者を信頼し、「この人に尽くそう」と考えるものである。

    第1章においてサーバントリーダーの概念について論じた後は、第2、3章で大規模組織の代表格である企業、大学、教会に焦点を当て、組織のあり方と“トラスティ”の果たすべき役割を指摘している。
    統計データなどを活用した学術的な内容ではないが、実務を通した経験によって行き着いた結論が本書なのであろう。監修者解説まで含めると570ページにも及ぶ大著だが、冗長であり、かつ訳者の問題と思われるがとにか

    0
    2015年09月03日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    支援とは、「役に立とうとする意志」のある者と、「支援を受ける意思」のある者との間に成り立つ。
    生返事は関係を損ね、求められていないのに手を貸す行為は信頼関係を壊してしまう。

    「役に立とうとする意志」のある者は、求められる支援が今まで似たようなものがあったとしても、全く新たな要求として捉えること。そして、求められる支援の本質的な意図を探ること。相手が話す内容だけでは、本当に求められていることに応えられないかもしれない。時期尚早に答えず、会話をし、何に困っているのかを明らかにすることが大切。
    また、支援を受ける側をワンダウンの立場に感じさせないことも大切。あくまで対等なので、喜んで支援すること。

    0
    2014年08月09日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    (引用メモのみ)
    ・大破は、意識それ自体の理解を目的としたもの。日々の人間関係やコミュニケーションにおいて、問題がある性質を探るのと同様に。 p.24

    ・対話における「聞くこと」は対話プロセスの中でしばしば誤解されている問題だ。対話における「聞くこと」とは、グループのメンバーの言葉や意図に徹底して注意深く、共感的な態度で接することを意味する場合が多い。

    ・対話の狙いは、全体的な思考プロセスに入り込んで、集団としての思考プロセスを変えることにある。。これまでは思考をプロセスとみなす考え方に、あまり注意が払われなかった。思考には謹んでも、その内容だけに注目し、プロセスに関心を向けなかったのだ。

    0
    2013年06月28日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションでの対話の重要性。
    対話とはリーダーを置かず話題も決めずに話し合うこと。
    対話では必要性を考えていくことで余分な反論がなくなり対立がなくなる。コヒーレント(一貫性のある)、意味の共有、思考における共通意識、暗黙的対話。
    ダイアローグ(対話)とは、共通認識を高めることを目的としている。
    解決の性質を持ったなにかから始める。
    集団的描写の変化が必要。
    全体的に、内容の難易度が高く理解するのに手間取った。

    0
    2013年06月27日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「学習する組織」のチーム学習の元になった書籍。知識を増強するために読んだ。
    後半は、哲学的な内容になっている。

    0
    2013年04月03日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    I do not sleep a wink! 为什么!! 氏のリーダーシップ論なのに、一番最後の解り易いまとめが氏のNPO元所長のラリー・スピアーズ氏が著わしたものなんて笑えるw。
    1.listening2.empathy3.healing4.awareness5.persuasion6.conceptualization7.foresight8.stewardship9.commitment to the growth of people10.building community

    0
    2013年02月22日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    対話の方法論ではない。世界観の話。正直、難しかった。特に後半は。分かったような分からなかったような。。表現を変えるなら、偉大な画家の描いた絵画を見たような感じ。機会があればまたあらためて読み返してみたい。

    0
    2012年11月05日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    本書によると、対話とは、共通理解を探し出す行為で、対話のビジョンとは、誰もが同じ立場にいること。ディスカッションと違って、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見交換することでもなく、様々な人の意見に耳を傾け、それを掲げてどんな意味なのかをよくみること。

    もともと、ディスカッションという言葉は、打楽器や脳震盪と語源が同じで、ものごとを壊す、という意味があり、ディスカッションとは、分析、解体作業を意味するらしい。

    このあたり欧米人にはイメージつきやすいかも知れないが、対話やディスカッションに慣れ親しんでいない大半の日本人にはちょっと想像つきにくいのではないだろうか・・・また、対話については

    0
    2012年10月28日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    この本を読めば、サーバントリーダーシップの根底にある時代背景や宗教観を感じることができるような気がする。権力を強めるためには、言語化、概念化、情熱、知識、事例、ユーモアが大事かな。

    0
    2012年10月13日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    何世紀にも渡って条件づけられてきた心の大部分がパラドックスにとらえられる傾向があり、結果的に現れた難題を「問題」として考える間違いを犯しがちである。

    観察者が目を向けるべき間違った点は、まさに本人の中に存在する。

    ルーマンの自己記述にもつうじる「自己受容感覚」
    インコヒーレンス:意図と結果が噛み合ない事
    コヒーレンス:一貫性

    両方必要、完全はあり得ない

    コヒーレントを人は好む(真実、や信念にも似た感覚?)

    現代/単にコヒーレントを強要使用しようとするだけで、インコヒーレンスを探して取り去ろうとはしない。→インコヒーレンスがさらにひろがる。

    終わった思考は消えるのではなく折りたたまれ

    0
    2012年07月31日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    文書は冗長でわかりづらく、日本人には理解出来ない価値観もある。それでも、とても勉強になるし、一度はざっと読んでおくと良い本。

    0
    2012年07月11日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    サーバント・リーダーとはサーバントである。
    組織には二種類のリーダーが必要。組織の内部にいて、実際に毎日の任務を遂行していくリーダー。そして、外部にありながらも密接に関わり、距離があることを利用して、実際に活動するリーダー達を監督するリーダーである。後者は「トラスティ(受託者)」と呼ばれる。トラスティの役割とは、奉仕し、導きたいと考える人たちに実行の機会を提供することである。

    トラスティが最高の影響力を及ぼすための第一歩は、組織の方向性を定めることである。トラスティの役割は、組織の活動的な計画の外に位置し、「管理する(manage)」ことである。内部で運営を行う役員にトラスティが任せるのが「

    0
    2012年01月09日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションの本であるが、コミュニケーション術には殆ど触れられていない。

    自分の内面を知る事と対話の必要性を説いた本である。

    これは実践が必要だ。社会をより良くするための力になる。

    0
    2011年01月02日
  • サーバントリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    これまでにないリーダーのあり方、組織の本質的なあり方を提示している点が素晴らしく、共感できます。
    一方で、内容が冗長である、文章が読みづらい(原因が原著にあるのか訳にあるのかは分かりませんが)という印象も受けました。

    0
    2010年05月05日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

    Posted by ブクログ

    人と自分と思っていることを共有しようとするとぶつかるときがある。そして嗜好が同じだとしても、いつか自分の主張を通そうとすると仲が良かったと思っていたのに、修復出来ない関係に陥ってしまうことがある。そんな事例をもとに取り上げている。個人的にかなり好き。

    0
    2009年10月04日