金井真弓のレビュー一覧

  • ウォーキング・ディザスター(下)
    「ビューティフル・ディザスター」を読んでいたときはトラヴィスの行動が少し理解できなかったりしたけど、いざトラヴィス目線で見ていくと今度はアビーの行動がたまにわからなくなるから不思議 共依存に近い関係かもしれないけど、それでもここまで愛してるって言い切れる相手に出会えることって少し羨ましい
  • ウォーキング・ディザスター(上)
    「ビューティフル・ディザスター」のトラヴィス目線のストーリー 全く同じ物語でも違う登場人物の目線から見ていくと少しずつ見え方が違ってくるので面白い
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    絵本の「こんとあき」や映画「トイ・ストーリー」を思い出さずにいられない…。
    そしてウチの娘の20年来の友、オカピのぬいぐるみも。
    ボロボロになってクタクタになって、ゴミにしか見えないコもいるけど、それが愛されてきた証拠だと思うとこんなに幸せなぬいぐるみたちはいないだろう。
    解説も載ってるけれど、写真...続きを読む
  • クリミナル・タウン
    高校生が亡くなった同級生の死の真相に迫る!みたいなのを期待していたので、ドラッグやった勢いで行き当たりばったりの捜査しててがっかりでした…。
    ただラストはちょっと面白かった!
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    著者のメルマガを購読していて、本書のオリジナルも(英語)も持っていたのですが、読む暇がなかったところ翻訳されたので読んでみました。
    普通のビジネスマンならリストの有効性は今さら言われなくても…という感じで、ビジネス面ではあまり新たな気づきはなかったです。
    話すことリストなど、人付き合いにもリストを活...続きを読む
  • サーバントリーダーシップ
    良書と言われているのに、その良さを感じない。この良さを感じるための前提となる知識が自分に足りないのかもしれない。
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    支援の仕方について、様々なケースに対しての対応の仕方や会話やコミュニケーションの在り方を書かれている。少しまったり感があった。
  • サーバントリーダーシップ
    人間の気持ちの中で本質的な変化の源となるものはふたつしかない。強い願望と絶望。
    最も重要なリーダーシップ能力は、概念化すること
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    もともとこの手の”仕事効率化TIPS”が好きで、普段からEvernoteもチェックリストも多用しているので目からウロコ的な情報はなかったが、リストの有効性を再認識できた点はよかった。
    欲しいものリストとか読みたい本リストなどの”モノ”のリストのことをカタログというのね。勉強になった。
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    リスト化することによって、物事を効率的に進められるというのはわかっているんだけど、なかなか実行できない。これを機に実行したいと思う。それぞれのアプリについての説明が参考になりました。
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    何でもリストにすることによって人生をスムーズにする、という内容。
    リスト化することの利点、ノウハウなどを丁寧に説明している。
    ビジネスのToDoリストや状況に応じた持ち物チェックリストだけではなく、人付き合いの時のリスト、死ぬまでにやりたいことリスト、感謝することリストなど人生を豊かにする様々なリス...続きを読む
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    普段リストをよく作っているので、どんなもんだろと読んでみた。新鮮な内容はあまりなかったけど、感謝のリストは実践してみよう。
  • リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
    何でもリストに書き出すことは確かに有意義かもしれません。忘れることも多いし、時間も無駄にしているし。 問題は長続きしないという私の飽きっぽい性格なのかもね^^;
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    「謙虚に問いかける」それがチームを一体化させ大きなことを成し遂げる。
    ということを、根拠をしめし方法を示すことで詳しく説明していくという本。

    謙虚、という部分が、分かっていてもつい抜けがちになることを戒めてくれる。
    問いかけ方については、少し言及があるものの少ない。重要性を伝えてくれることで完結し...続きを読む
  • サーバントリーダーシップ
    「サーバント(召使い、奉仕者)」と「リーダー(導く人)」という言葉は対極のようにも思えるが、相手の立場で考え、奉仕することによってフォロワーは奉仕してくれた者を信頼し、「この人に尽くそう」と考えるものである。

    第1章においてサーバントリーダーの概念について論じた後は、第2、3章で大規模組織の代表格...続きを読む
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    支援とは、「役に立とうとする意志」のある者と、「支援を受ける意思」のある者との間に成り立つ。
    生返事は関係を損ね、求められていないのに手を貸す行為は信頼関係を壊してしまう。

    「役に立とうとする意志」のある者は、求められる支援が今まで似たようなものがあったとしても、全く新たな要求として捉えること。そ...続きを読む
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    支援学の観点から、支援をする時に気をつけた方が良いことを記載している。具体例は載っているものの、イメージがつきづらく、実践で意識していくのが若干難しいかと思った。
    実践するには数あるポイントをしっかり覚えて、意識していくことが大切になると思う。
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    言われてみれば当たり前のことでも、言われなければつい忘れがちな、人間関係の勘所を指摘してくれます。
    自分の経験と照らし合わせながら、人とどう関わっていくべきか、どのように支援したら良いか、考えながら読みました。
  • サーバントリーダーシップ
    I do not sleep a wink! 为什么!! 氏のリーダーシップ論なのに、一番最後の解り易いまとめが氏のNPO元所長のラリー・スピアーズ氏が著わしたものなんて笑えるw。
    1.listening2.empathy3.healing4.awareness5.persuasion6.conce...続きを読む
  • サーバントリーダーシップ
    この本を読めば、サーバントリーダーシップの根底にある時代背景や宗教観を感じることができるような気がする。権力を強めるためには、言語化、概念化、情熱、知識、事例、ユーモアが大事かな。