金井真弓のレビュー一覧

  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    「謙虚なコンサルティング」を読んで、著者の考えをもっと知りたくなり、読んだ本。

    が、組織開発の権威である著者であるからこその理想を描いた本。なんとかお客を集めて稼がなければならない一般的なコンサルタント業は、私はすべてを知っている、という顔をしなければならない。

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    自分が私人として生きていることと、経営コンサルタントであることは、今まで切り離して考えていたが、この本によってそれが統合された。

    私は、クライアントに親切にしなければいけない。クライアントを助けなければいけない。

    それは、必ず相手の望む成果を出す、という文脈において。

    そのために、どのような態度が必要か、教えて

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    2019年03月22日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    コーチングとか、コンサルティングとか、サーバント・リーダーシップとか、ビジネスにおいて人を支援するという概念が注目されているが、この本は、そういうことも含みつつ、そもそも「人を助けること」ということを、例えば道を尋ねる人に道を教える、というところまで戻って考える本。

    という意味では、とても根源的である。

    一見、分かりやすそうでありつつ、あまりにも日常的なシチュエーションで議論が進むので、かえって当たり前のことをいっているのか、深淵なことを言っているのか、分からなくなる印象。

    「支援」という行為がなぜうまく行かないかということを徹底的に考えていて、大変勉強になる反面、そんなにいろいろ

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    2017年05月03日
  • サーバントリーダーシップ

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    版されたときに買ったのだが、なんだか難しくて、途中で挫折していた。が、ちょっとまた気になって、読んでみた。やはり難しい。リーダーシップ論というより、なんかコーポレートガバナンス論とか、CSR論みたいな印象かな。本文より、コビィーやセンゲの文章のほうが分かりやすく、よかったかな。まだまだ、この本の良さがわかるには、修行がたりないということか。

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    2017年04月30日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    支援を受ける側と支援を与える側の両面から価値のある支援のかたちを探る。本書で提案されるプロセスコンサルテーションはまさに自分自身の関心分野に近く明快に言語化された感覚である。

    支援には役割が必要でありながら、相手の信頼を得られていない関係性では機能しない。専門家的な役割が決してダメなのではなく、適切な切り替えが必要である。相手が本質的に求めることを時間をかけて探る。などなど、多くの発見があった。

    また対話型ファシリテーションの共有する価値観も多い。両者ともプロセスに視点を当て、相手の自己尊厳を高めたうえで、事実に基づいた問いを重ね、課題と解決策を自己発見させる。改めてこれまでの支援のあり方

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    2016年01月09日
  • ウォーキング・ディザスター(下)

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    前作ビューティフル・ディザスターのトラヴィス視点の話。
    ビューティフル〜の時も思ったけど、こちらを読むとシェプリーの人柄の良さがよくわかります。笑
    アビーはやっぱり「あれっ?」って感じですがトラヴィスの魅力が満載で上下巻一気読み。
    エピローグの話が素敵。

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    2015年12月06日
  • ビューティフル・ディザスター (下)

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    トラヴィスの不器用で行き過ぎなほどのめろめろっぷりにきゅんきゅんさせられました(ヒロインはあれっ?って思う部分が少しあるので笑)
    青春ラブストーリーだから自分もなんだか若返った気分(笑)
    上巻途中まではアビーにイライラさせられたけど、あれほどまでに頑なな態度だった理由も分かって少し気の毒に思えた。
    この2人は台風のような2人だから身近にいる人たちは巻き込まれて大変そう。

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    2015年12月05日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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    最近自分の「対話力」が低下しているのではないかとの危機感から、4年ぶりに再読。単なるディスカッションではなく、Win-Winを実現するための「対話」に必要なスキルとプロセスを解説した一冊。

    人は自分が所属する社会・集団の中で身につけた「思考と感情」により、事実をありのままに見ているつもりでも無意識の「想定」を行っており、他人が異なる「想定」から述べた意見に対して「守り」の姿勢を取ってしまうことが、対話を阻む障壁となる。著者はその背後に、現代社会に浸透した「科学的思考」があり、人々が”唯一絶対の真実”を追求する姿勢が社会の「断片化」を招いたのだと指摘する。

    これらの課題を克服して「対話」する

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    2015年06月08日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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    邦訳のサブタイトル『対立から共生へ、議論から対話へ』というのが、本書を平易なものだと勘違いさせる原因になっているのではないかと思います。
    自身の知識と読解力の貧弱さを棚に上げて…というのは気恥ずかしいですが、それでもやっぱり生易しい内容の論文ではありません。

    物理学者という背景が、文章を複雑にしているのでしょうか? 内容も、断片化や論理性の重視を否定する一方で、本論では対話の過程を細分化して論理的に考察しているようにも思えたり。
    とにかくそんなことは置いておいたとしても、これは難解な一冊です。

    全体の十分の一も理解できていないのではないか、と残念な気持ちです。
    通常、目次を見れば大筋を把握

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    2015年02月09日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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    自分には難解すぎた。

    本によると、以下の引用のように、
    「思考」の機能がさまざまな対立の原因である。

    『人が持っているさまざまな意見が、過去の思考の結果だという』
    『思考は結果を生み出すが、そのあとで、自分はそんなことをしなかったという』
    『人類の問題はすべて、思考に自己受容感覚がない事実が原因だ』

    このような思考の弊害を避け、物事の真の意味を把握するため、
    「対話」という手法を提案している。

    しかも対話では、一般的な会議、議論とは違って、
    問題意識や目的を持たないで行う必要がある。
    もちろん、無意味におしゃべりをして時間を浪費するのでもない。
    対話の後ろを流れている共通の意味を探るの

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    2013年07月23日
  • サーバントリーダーシップ

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    私にとって大切な本の著者である「七つの習慣」のコーヴィー博士や「学習する組織」のゼンゲ博士が推薦しているので読みました。が、正直に言うと、消化しきれなかった、というところです。おそらくいまの自分が、この本の内容を消化できるレベルにない、と感じました。10年後に再度読んでみたい。

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    2013年03月20日
  • サーバントリーダーシップ

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    サーバント・リーダーシップを主題とし、教育、組織、個人、実践例を交えながらサーバントの可能性を探る内容となっている。また信頼とは、リーダーシップとは、リーダーとは何かを考えさせ、一人の人間としての倫理や概念的な物を含んだ、重要なスキル、マインドセット紹介をした一つのバイブル的書物である。

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    2010年05月19日
  • サーバントリーダーシップ

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    サーバントリーダーシップ。
    サーバントって、召し使い、使用人という意味だけでなく、(神・芸術などの)しもべ、っていう意味もあるんですね。

    ようは、召し使える。という意味なんですかね。


    召し使えるリーダー、ってのも日本人には違和感あるかもしれません。
    僕も違和感あります。

    でもリーダーとして前に出るのではなく、下に「仕える」従業員が前に出るために、リーダーとして後ろに下がる。
    そんなリーダーシップもあるんですね。

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    2009年10月07日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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    ああああああああああああああああああああああああああああ


    あああああああああああああああああ

    ああ

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    2009年10月04日
  • 欲望の錬金術―伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング

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    正統なやり方が採用されがちだし、それしかないように思われがちだが、その逆の発想で考えて実践してみる事でも結果は出せるという話だった。

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    2026年07月09日
  • サーバントリーダーシップ

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    ちょっと回りくどくて内容が頭に入ってこなかった。監訳者が執筆した本の方を読んでみようかな。

    「サーヴァント・リーダーシップ入門‐引っ張るリーダーから支えるリーダーへ」かんき出版2007


    ⚫︎敵とは、導く能力があるのに導かない者、あるいは、生まれながらの強靭なサーバントでありながらサーバント以外の人に従うことを選んだ者だ

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    2026年07月14日
  • ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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    Howto本のような解像度はなく、哲学書ほどの深さもなく、なんとなくぼんやりした本だった。わたしの理解が足りないだけかもなので、次読んだら分かるかなぁ

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    2026年05月23日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー公式ガイド 社内政治マニュアル

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    仕事にまつわる人間関係問題への対応が中心で、政治を使って組織をどう動かすかと言う類の内容では無い。
    ポイントは感情を抑えて客観的で冷静な視点に立って事態への対応・収拾にあたるべきと言う所か。
    HBRという事で、グローバル企業の事例が多いと思われるが、日本企業同様に割と感情面での人間関係問題が課題となる点は学びか。
    中堅に差し掛かる手前からマネージャーになって暫く経った辺りのキャリアの人向けと思われる。

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    2026年05月19日
  • 美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる

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    タイトルのキャッチーさから、ジェーンスーみたいなエッセイを想像してたけど、読んでみたらかなり新書寄りの内容。韓国の美容経済と文化を紐解いていく内容で、読み応えがあり面白かったが、筆者の主張とこのタイトルは全く噛み合っていないのでは。本文中にこんなフレーズはでてきていないし。美人への階段を、多大なお金と労力をかけて上らなくたっていいという話なはず。
    原題をアレンジするにしても、内容に即したものにするべき

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    2025年12月29日
  • 新装版 幸せがずっと続く12の行動習慣 「人はどうしたら幸せになるか」を科学的に研究してわかったこと

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    幸せを感じるための12の行動習慣のうち3つを色々と試しながら自分に合うものを習慣化していきたいと思った。

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    2025年11月28日
  • フェローシップ岬

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     児童作家のアグネスと親友のポリーには、80年にわたる思い出、お互いに理解できない男たちへの愛憎、心の奥底で分かち合う秘密があった。そこへ若い女性編集者のモードが現れたとき、二人が長年沈黙し続けてきた、この岬で暮らす人々の過去が明らかになる。

     アグネスは独身、ナンという少女を主人公にした児童小説というヒットシリーズを持っているが、実は別名で大人向けの小説も書いている。今回病気が発覚し、こちらも完結しなければならないが、どうにも最後が決まらない。自分で仕事を持っているので、自信家。他人を思いやらないわけではないが、ずばずばと物を言う。自然愛好家で人の好き嫌いが激しい。

     一方のポリーはとい

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    2025年11月12日