山田南平のレビュー一覧
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無料版購入済み
なんか混とんとしてきたなって感じです。この作品の前に、別の紅茶王子があるみたいだけれども、読んでないからだんだんわからなくなってきました。
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購入済み
イチャイチャを楽しむ回
思いが通じ合ってようやく恋人同士になった二人。アキラは格好良いし律歌は可愛いしで見ててとーっても楽しかったです。でもお話自体はあんまり進んでないかも…?初々しい二人のイチャラブを楽しむ巻。前回までも思ってたけど、今回ちょっとえっち度高めです…笑
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購入済み
紅茶王子シリーズ補完
花とゆめ本誌読者で、紅茶王子は大好きな作品でした。物語コーポレーション終了後の話と知って購入しました♪
内容は…ファンタジーではあるものの、現実的なうまくいかない家族部分も織り交ぜていたのでビター風味でしたが、これで作品が補完されて満足です。 -
Posted by ブクログ
「けどよく剣抜いただけでみんな納得するよな
そんなの証明になるかってなりそうなもんだけど」
「古代の宗教っていわば現代の科学的根拠と同じなわけよ。現代人だって理屈は分かんなくても、DNA鑑定で親子だって認められたらだいたいみんな納得すんじゃん。」
いやー真先輩のこの説明は新しかった。そうかそういう視点なら納得。
ということで、修学旅行でイギリスを訪れた幼馴染3人が、アーサー王伝説の世界へ異世界転移な物語です。
本格ファンタジーの煽りに相応しい、どマニアックファンタジー。どのくらいマニアックかというと、時々番外編で作中(というかアーサー王伝説)の歴史やら人物相関図やら家系図やらを説明する回 -
ネタバレ
テンポがいい
なかなか面白い設定でキャラクターも各自たっているので楽しく読めます。主人公は王道の「しっかりしてるけど恋愛面では鈍感」という性格なので、読み進めていくうちにやや単調に感じますが、紅茶王子の世界のキャラクター達が皆いい子で、矛盾やご都合主義な展開も煩わしくなく読めると思います。
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Posted by ブクログ
──「どんな物にも、宝物の可能性がある」って言ったのはあの人だ
小学一年の夏休み、海岸で男の子に大きな色付きメノウを貰った朝(とも)は、高校生になってビーチコーミングをする少年に出会います。ビーチコーミングは海岸の漂着物収集のことで、梳るようにシーグラスや貝殻なんかを集めることからそう呼ぶのだそうです。
集めたもので写真立てやアクセサリを作る少年に弟子入りしたり、不登校少女と友達になったりしながらの青春漫画です。
ビーチコーミング楽しそうだなー。海沿いの街いいなー、でも住むのはいろいろ大変だからなー、という気持ち。
紅茶王子シリーズの秘蔵っ子、アッサムの娘杏梨が朝の親友として出てきます -
Posted by ブクログ
──ご主人様、お隣さま、あたし思うんです。
人間の苦悩は他の生き物より深かったから、
紅茶や音楽を発明せざるを得なかったんだなあって。
紅茶王子番外編。
みんなに忘れられたはずのアッサムを何故か覚えていたルフナの紅茶王子の話「夢の中の紅茶王子」
杏梨が主役、奈子が忘れてしまったアッサムの記憶を取り戻すまでの話「紅茶王子の姫君」
セロ弾きのゴーシュをモチーフにした、キャンディの紅茶王女の話「セロ弾きの紅茶王子」
と紅茶王子モノでない短編ひとつ。
番外話としてはニルギリ&アールグレイ・アッサム・ルフナ・キャンディの4つしかないので貴重な1冊です。もっと描いて…欲しい、な。
ルフナは -
Posted by ブクログ
「君はいつも誰の人生をも左右しないささやかな願い事って言ってたけど。そんな願い事は、この世にはないと思う」
「知ってるよ。だからこの仕事やってるんだ」
夜の12時、白磁のカップに紅茶を入れて、映った満月をスプーンでひと混ぜ。
カップから現れるのは、呼び出した人のささやかな願いを3つだけ叶えてくれる、紅茶の妖精。願い事に期限はありません…。
という、ザ・少女漫画な始まりの「マジカル学園ロマンス」。1997-2004年。
ゴールデンウィークに白泉社の公式アプリで全巻無料公開してたので読みました。リアルタイム以来だから久しぶりもいいとこです。4日で25巻は大変だった…。
20年前の作品、 -