藤村ゆかこのレビュー一覧
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購入済み
天然で有能な悪女(?)
ヒロインであるエイヴリルは相当に酷い環境で育っていますが、悲壮感がなくて読みやすいです。
驚異の記憶力と天然なところがとても可愛らしく、契約結婚を持ちかけた美貌の公爵ディランが骨抜きになったのもわかります。
Web版でも読んでいましたが、購入して良かった1冊でした。 -
ネタバレ 購入済み
大好きな雇い主の公爵閣下カイル様に、毎日流れ作業の様に告白し(本人は真剣)、そのつどサラっと断られる万能メイドのオフィーリア。そのやり取りは漫才なの?と思うくらい笑いました。周りの人たちのボケや突っ込みも面白かったです。 塩対応だったカイル様が徐々に心を開いていくのに、一歩先へ進もうとしないオフィーリアの秘密が明かされたとき、彼女の決意と苦しみにぐっときました。(そして伏線回収ため読み返しましたよ。まんまと作者様の狙い通りにね!)
大変楽しく読んだのですが、ただ1つ、カイル様がアノ時の事をすぐに思い出さなかった事が腑に落ちず、4.5点よりの☆4つにしました。 -
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購入済み
生まれてからずっと、ブサイクだと言われ続ければ、コンプレックスの塊りになって当たり前。
しかも、優しくて、人を気遣える人なら。
ヒロインが、素敵、素敵と言い続けても、ちょっとやそっとでは信じられないでしょうね。
でも、ヒロインは、彼の心に張った厚い氷を、ゆっくりと溶かしていく。
癒されるお話でした。 -
ネタバレ 購入済み
おもしろいだけに残念な部分も
何があってもめげない超鈍感なヒロインと公爵さま。
ヒロインが継母と義妹にいじめられるシーンはちょくちょくあるけれど、本人の性格のおかげかそれほどひどく感じず、
契約結婚を提案した公爵さまのツンもほんの一瞬。むしろない、と言ってもいいくらいのもの。
ヒロインがいじめられるのが苦手な人におすすめしたい本。
ただ一点だけ残念だったのは、公爵さまがヒロインを好きになったのが唐突だった気がするところ。
もすこし公爵さまの心の動きが見たかったなーと思います。
コミカライズに期待しよう。うん。 -
購入済み
本当に乙女ゲームだったのかな?
髪や瞳の色が黒に近いほど美形で、色素が薄いと醜いという独特な世界。
ヒロインのエマ、愛嬌のある顔(そんな母に似ている)だと自己評価をしていますが、絵師様の力量なのか十分可愛いですよ。なので、イラストでも楽しませて貰いました。
ルースはね……うん。そういう世界でそういう扱いをされていてば、そういう考え方になってしまいますよね。頑なすぎて苛々してしまいますが、もう仕様がないです。
エマに好意を持っている人達にくらいは、エマはルースと結婚できて本当に幸せなんだと解って欲しいですね。
あと、結局この世界って本当に乙女ゲームだったのかしら?
違うと思うなぁ。乙女ゲームだったら、美醜観はプレイヤーに合