あらすじ
全く知らない乙女ゲームの世界に転生してしまったエマニュエルは、悪役令嬢として断罪されていた。
しかし、言い渡された罪は国で一番のブサイクと言われる辺境伯・ルースとの婚約だった!
「そんなのって…ただのご褒美じゃないですかっ!!」
人格も容姿も最高な彼に惹かれていたエマニュエルだったが、この世界の美醜感覚がズレているせいでルースは自信を失っていて…
前途多難なこの恋、一体どうなる!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
誰もが…
誰も信じてくれないし、勝手に深読みされてるのは申し訳ないけどクスッとしちゃう。
イケメンだよね!っていつか誰か共感してほしい笑
匿名
ヒロインと辺境伯様がなんかとってもすれ違っていて面白すぎます!
辺境伯様は色無しだからと自分を卑下しすぎていてヒロインの本心の手紙も執事に信じないようにって言われてておかしかったです。
まわりがブサイク伯爵に嫁ぐなんてって反応はわかるんだけれど、ルースさま自身も自己評価が低くて慌てているのがかわいらしいです。
どれだけ見た目至上主義なんだって思ってしまいました。見た目以外はパーフェクトって、見た目を補って余りあるのでは?って思ってしまいます。
読んでいて、ころころ変わる表情すごくかわいくて楽しいなって思うけれど、一方でどれだけ見た目重視の世界なんだって思ってしまいます。
美醜の価値観
エマニュエルとは美醜の価値観の異なる世界の人たちとのすれ違いは相変わらずで、国王一家だけでなく求婚した当の辺境伯家でも混乱を生じさせています。これから面白くなりそうなのですが、ここで無料分は終わってしまいました。残念。