さんどのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
クァトは可愛らしい。
宿主さんとお買い物に行って、スリをフルボッコにしたクァト。
ジルやイレブンよりも、とっつきやすいと思っていたクァトにブレーキがなかった現実に恐れ慄いていた宿主さんも可愛らしい。
ジルとイレブンが二人で晩酌してるシーンがあって嬉しかったなー。
リゼルを間に挟んでいるだけで、互いには無関心なのかな?なんて思うこともあったから、二人だけで何がをしている姿が見れて幸せ。そして、クァトの取り扱いで三人の力関係がでていて、凄く興味深い。互いが互いに求めていることがあり、それが正しく返ってくるからこそ、共にあれるのだろうな。
この三人の関係が好きだ -
Posted by ブクログ
リゼル、誘拐される。
リゼル、ジル、イレブンが協調するわけでもなく、行動を共にすることもなく、自身がやりたい事をやって、出来ることをし他結果が共同戦線になっていく。
誰かのためにではなくて、あくまでも自分のために動く。助けるのもかばうのも全て自身のエゴの結果だというのが、なんだか尊い。
誰かのためは、誰かのせい。
そうならないように、動く。
性格破綻の精鋭たちも、結局は自分のために動く。イレブンの下でリゼルの護衛に動くのも、精鋭たちにとっては自分のためなのだな。
奴隷さんという新しいキャラクター登場。そして、犬くん。
獣人ってどんな立ち位置なんだろう。
ヘビの獣人は珍しいとあったけど -
Posted by ブクログ
チビっ子になったリゼルと、戸惑いながらも、骨抜きにされて奉仕する大人たちの巻。
おりこうで、甘えん坊で、自分の可愛さを分かった上で、最大限可愛さをぶつけてくるリゼル。イレブンとジルの、あからさまに子供なれしてないぎこちなさと、大ざっぱさがとても良い。
イレブンにはしっかり抱きつくチビリゼルでも、精鋭さんには恐怖を感じて警戒する。精鋭さん、やっぱり怖いひとなんだろうな。
フォーキ団の生き残りは8人なのか。なんでイレブンについてきているのか、よく分からないけれど、イレブンからしか摂取できないものがあるんだろうな。
そこんところ、もうちょっと知りたい。
そして、リゼルとジルとイレブンで、お祭り -
Posted by ブクログ
ネタバレリゼルとジルとイレブンの楽しい冒険者の日常。
あと、リゼルの両親な従兄弟が登場。
お父さんが底しれぬ怖さを持つおっとりだったけど、お母さんがごっつい天邪鬼というか、素直に愛情表現が出来ないとっても愛情深い人で、従兄弟も大好きの一言をそのまま言えない天邪鬼という、なんというか、複雑だけれど愛情溢れる一族なのだなと、微笑ましい。
あと、陛下。リゼルの為に行動するのをリゼルに止められで激昂したり「躾が必要」と言ったりと、少々バイオレンス。
でも、リゼルは元の世界でしっかり愛されて育ち、今もまた愛されているのだなと、そんなエピソードがてんこ盛りだった。
リゼルとジルとイレブンは、相変わらず適度な -
Posted by ブクログ
イレブンと母親が、めっちゃ良い親子していた。あれだけ捻くれまくっている息子に、凄く愛情深くて優しいお母さんがいるって⋯
と思ったけれど、リゼルが言うようにイレブンの「命より刺激」という考えと行動にブレーキが無いのは、そういう気質を持って生まれたってことなのだよな。
もう、それを個性と認めて慈しむしかないのか。
そして、新天地の三人は、適度に個人で動き回りつつも、時間と気が合えば三人で迷宮に潜ったりして、大きな成果も出したりして、その会話はより仲良く遠慮の無いものになりつつも、すっごく可愛らしい。
ジルとイレブンも二人で酒を飲んだりしてるの可愛らしい。
そして、迷宮がつけた三人の名前が「冒険 -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブンの旅立ち。
年少組二人の一人立ち。
三人が三人らしく、冒険者として活動。
過去が見える迷宮では、三人パーティを組むようになったからこそ、人の過去が気になったり、見られたくなかったり、見せたくなかったり、独りでいては到底味わうことのなかった感情の波に揉まれて、さらに三人が仲良くなったような気がした。
王都に馴染み、冒険者としてそこそこ知名度も高くなり、冒険者の貴族さんとしても親しまれるようになったからこその、王都からの旅立ち。
リゼルにとって、国を発展させ利を呼び込み、仕えるべき王は唯一人。そこには、自分を支える部下も、共に王国を支える同僚も、共に歩んだ友もいる。
あち -
Posted by ブクログ
ネタバレジル、リゼルに忠誠を誓う。
王や国に忠誠を誓うのではない。身分や立場が付随するものに頭を下げるのではない。
ジルは、自らが決めた唯一に忠誠を誓う。
王国が主催するパーティに、イレブンに引っ張られて参加したのかと思いきや、ジルに未だに纏わりつく公爵家のしがらみを断ち切るためにリゼルは参加したのだと分かった時の高揚感、凄い。
やー、ジルにとっての唯一になる事を受け入れたって事だよね。
ジルの歓喜と高揚感はとんでも無かろうさ。イレブンの服従とはまた違う、ジルとリゼルの関係性も良いね。
リゼルは帰還を望んでいるので、あちらに渡れるかどうか分からないジルとイレブンは、やきもきしてるだろうな。
リ -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブンの三人旅。
ジルとイレブンは力押しというか、武力行使が前提だけど、リゼルはあくまで事前準備と根回しと交渉が主体。リゼルが事前準備した交渉事に、イレブンが力押ししようと乗り込んだら、あれ?コレって⋯もう相手の弱みは手中にあるじゃん、となるのカッコ良い!と思った。
リゼルは炭鉱に潜ったり、観光したり、商業国に迫る危機を救ったりしているけれど、それらの立ち回りは、大国の宰相であれば出来ないことをあえてとることで休暇を満喫しているとなるのは、なんとも尊い。そして、ジルやイレブンとの関係も、もといた世界に帰れば従うか従わせるかの関係しか作れないからこそ、対等関係を目指しているの -
Posted by ブクログ
リゼル、怖い!
身内にはちゃんと得をさせる。そして、二度と手を出されないように、徹底的に潰す。それを、言葉巧みに色んな人の手を経ることで、庇われた本人であるジャッジには気が付かせず、手を貸した人達は自分の利益のために行動したように思わせる。
ジャッジの店から商品を盗んだ店員が捕まって終わりかと思いきや、イレブンの替え玉として処刑されるまで叩き落とす。スルスルといつの間にか最悪へと転げ落ちていく店員や冒険者がむちゃくちゃ可哀想なのに、リゼルは清廉高潔なイメージのまま。
有力な政治家とか国家の幹部って、必要最小限で最高の成果をだすものなのかも。
そして、リゼルがイレブンを落とす時のエロさ。す -
-
購入済み
リゼルとジルが大人だからこそ、よりイレブンが際立ってていいパーティーになったと思う!
ジャッジやスタッドと同じような年齢?幼さ?で争ったりしてるのもかわいい年下たちだよね。
気に入った人を誑し込んじゃうリゼル様あっぱれよ! -
ネタバレ 購入済み
泣き虫ウサギ
挿絵なし。
物心ついた時から、好きになるのは同性。ゲイ受けです万歳。
そして、かっこいい外見と優しい性格の攻めの事がめちゃくちゃ大好きで片想いしている。
ツンデレ(というかほぼツン)だけど、ただキツいツンじゃなくて、わからせたくなる可愛さが滲み出る感じのツン。
攻めは、自分の店の商品を盗んだ受けを咎めることもなく可愛がっていたが、運転中に飛び出してきた受けが当たり屋のバイトを進んでやってると勘違いしてスイッチが入り、受けを犯しかけた。(ゲイじゃないのに何故とは思ったが、性別問わずちっこい奴が好きで受けのことも好きになってたから)
これ以降、受けは攻めを見る度に怖くなって避ける -
ネタバレ 購入済み
厳しいことを言えば
作者様が書いておられるように、元々第1巻で完結のつもりのところ続巻というのがわかるなぁという感じで。
いや、十分に面白かったのですけど、ちょっと腹黒度が足りなかったかな?ヒロインのライラに絡む隣国の王子ですが、素直なお坊ちゃんで、挫折したつもりになっているお子ちゃま。それを利用しようとした宰相を引退させれば全て解決ですね! -
購入済み
前巻より勢いがないように思いますが、面白かったです。相変わらず鈍いヒロインとそれにヤキモキしつつもヒロインのことが大好きなヒーローのやり取りが楽しかったです。
-
購入済み
待ってました。2巻。
今回も面白かったです。
隣国の、自分の事しか考えてない第3王子に、イラッときましたけど。