【感想・ネタバレ】穏やか貴族の休暇のすすめ。15【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

あらすじ

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
2026年1月からTVアニメ放送開始!
シリーズ累計75万部突破!(電子書籍を含む)
そうだ、肉を食べに行こう。
美食を求めて、いよいよあの国へ!
癒し系異世界冒険ファンタジー第15弾!

書き下ろし短編収録!


【あらすじ】

冒険者らしく依頼をこなしたり、迷宮を攻略したりと楽しむリゼルたち。
彼らが次に向かうのは湖上の国サルス。リゼルたちが過去に巻き込まれた魔物の大侵攻に深い関わりのある地だ。
だけど彼らはそんなことはお構いなし。
美食を求めて旅立った後は、観光に迷宮攻略にと、いつも通りのマイペースぶりでサルスを歩き回る。
さらには旧友との再会に、陛下との久々の対話も!
清廉に優雅に、リゼルパーティの新しい旅が始まる。
“ほのほの”平和な『休暇』シリーズ第15弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

今巻も楽しすぎました…!
アインくんのパーティー好きにはオススメの1冊ではないかと思います☆
そしてリゼルのパーティー愛炸裂?に何度も吹き出しました!
ようやくサルスに舞台を移し、また楽しそうな3人が何を巻き起こすのか楽しみです!
閑話も電子描き下ろしもとてもよかったです!!

#カッコいい #ほのぼの #癒やされる

0
2024年12月03日

Posted by ブクログ

リゼル達がサルスに行きました。大きな事件はありません。淡々とした思い出になる日々が続きます。ただイレヴンは不穏シーンあります。この物語の凄いところはタイトルになるほどの穏やか貴族様が一見穏やかなだけで、結構「おおっとぉ」という部分にも柔軟というところ。おまけ物語のアイン達の日常は普通の冒険者の様子がわかって良かったです。15巻目にしてやったわかる普通の冒険者ww

0
2023年01月03日

購入済み

色々なテイストが楽しかった

良い意味で裏切られたサルス国。いつものパーティらしい迷宮でのやりとり。久々の元ヤン国王様とリゼルは相思の関係で。最近軽めだったダークサイドを見せたイレブン。ちゃんと既刊と繋がっていて話が広がっていくけれど、それでいてWorldで纏まっていて設定や流れに無理が無く、次が楽しみになる展開。個人的には「お○めちゃん」、読者にはすぐにあの生き物と判るのに初見のリゼル目線を感じられ、飼い主やペットや先鋭さんへも思いがありほっこりです。

#ほのぼの #ドキドキハラハラ

0
2022年05月06日

Posted by ブクログ

イレブンと精鋭たち
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

蜘蛛という通り名の情報屋との交渉が、めっちゃカッコ良い。
かなり猟奇的で、護衛たちの命が軽すぎる交渉だけれど、裏社会は裏社会ならではの落としどころや、解決があるのだと、そんな流れが描かれていて、リゼルに甘えているイレブンからは想像できない振る舞いに、やっぱイレブン推しだわーなんておもった。

これまでの流れ的に、サルスという国に対して決して良い目では見れなかったけれど、一部の人達による馬鹿な行いを見て、国全体、もしくはその国民の全てがそうであると思うのは、違うのだよな、などとギルド職員さんや肉料理屋の店員、宿屋の婆ちゃんたちを見ていて思った。こういう、個人の行いは個人に還るという書き方は好きだな。
私にとって、この作者さんの文章は読みにくいし、描きにくいのだけれど、立場が違えば見えている世界が違って、それぞれの場所で善悪関係なく色んな人が生きているのだと、すとん、と心に落ちるキャラクター造形はめっちゃ好きだ。

リゼルが、ジルが、イレブンが、どんな人達とであってどんな冒険をするのか、これからもめっちゃ楽しみ。

アインたちパーティも、犬集団みたいでめっちゃ可愛らしくて好き。

0
2025年04月29日

Posted by ブクログ

サルスへ行って冒険者を色々楽しむストーリー。

アイン君達の登場がなにげに多い。

サルスのアイン君紹介の美味しい肉屋が楽しいです。
書き下ろし短編にもなってるし、今後もチラッと登場期待。

0
2022年07月03日

購入済み

今回も面白かった

今回も面白かったです。穏やかなのんびりのところと途中ちょっと厳し目の部分がありますが。16巻も楽しみです。

0
2022年05月05日

ネタバレ 購入済み

ちょっとだけ、進展が….….

ここのところ、ずっと足踏み状態だったけれど、やっと、もとの世界からの窓が、少しだけ出てきた。文通は、何となく続いていたみたいだけれど、すっかり、こっちの世界で、ぐだぐだ過ごしてるだけの話に、なってたから、どうなるか心配していたけれど、安心した。

0
2022年04月24日

シリーズ作品レビュー

「女性向けライトノベル」ランキング