さんどのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレネットで大好きな連載中の作品ですが、趣味に走ってる面も有るため、諦めてた書籍化は嬉しいです。
異世界から異世界への突然の転移。
公爵で宰相なリゼルが、帰れるまで休暇だと思って冒険者になって楽しむストーリー。
書き下ろし『冒険者達の夕べ』酒場での冒険者達の"貴族さん"の噂。チラッと次巻登場のイレヴンらしき会話あり。
作者の後書きより『主人公総構われ』『恋愛より友愛』『モブ視点』『非日常の中の日常』『危機のない安心感』『その他諸々』この中で性癖ストライクが確実に一つある人向け作品だそうです。
大当たりです。ストライクで楽しめました。
イラストは綺麗で書籍化には合ってます -
Posted by ブクログ
剣と魔法の世界のお貴族様が、ある日突然転移した別世界でのんびりのほほんと周囲を巻き込んでいく「なろう系」小説のシリーズ2作目です。
新人冒険者として相変わらず混乱と戸惑いを振り撒くリゼルに周囲も少しずつ慣れてきたところ、現れたのは赤髪が似合うパーティへの加入希望者。道具屋のジャッジの護衛依頼の帰りからの度々の襲撃と、『フォーキ団』という盗賊団の存在。一つ一つは別の事象が少しずつ形を変えて繋がっていく。穏やかに微笑むリゼルが選ぶのはどの終幕か。
シリーズ作品を続けて読むのは珍しいですが、今回登場のイレブンに関わるエピソードで、コミックスでは今一つ雰囲気が掴み切れなかったところを読みたく -
Posted by ブクログ
剣と魔法の世界のお貴族様が、ある日突然転移した別世界でのんびりのほほんと周囲を巻き込んでいく「なろう系」小説のシリーズ1作目です。
主たる主人公は、ある日突然とある街の路地に出現した青年。洞察力と冷静さに優れた彼は、突然のことにも取り乱したり慌てたりしない。元の世界では貴族、現在は無職。偶然知り合うことのできた冒険者のジルとともに、彼は『休暇』と称して自らも冒険者となる道をゆくが、それは一般的な人々が考える姿と随分と異なった在り方で、周囲を混乱と戸惑いの渦に巻き込んでいく。ある意味強烈な化学反応を知ってか知らずか、彼は今日も冒険者たろうと斜め上の努力をしながらほのほのと笑って休暇を楽しむ -
購入済み
単話配信スタート時から気になっていましたが、合本版が出たので購入しました。
原作未読のためエンドは分かりませんが、エリックは実はずっと前からラファエルの事が気になっていたっぽいですよね〜。官能小説作者は果たして誰でどういった意図があったのか...それとも全部エリックの策略とかだったらどうしよ〜等いろいろな展開を想像しながら読みました。はやく次の合本版が出てほしいです。 -
Posted by ブクログ
なんというか、貴族で国の中で高い地位にいるというのは、、リスクと利益を天秤にかけ続けつつ、その天秤に自身の身の安全をのっけて、常にその腕の振りに目を凝らし続け、どうありたいかどう見えるかを両立し続けなければならない立場なのだと思うと、窮屈だし、自身や大切な人を自己の欲求のために実験体にすることも厭わない人達にたいして積極的に交流を取り続けるのもアリなのだと、そういうものだと、感情を自身から切り離して冷静に観察できなければならないのだな。
難儀な立場にいるのだなリゼルは。
と、同情してしまうけれども、生まれたときから、それが当たり前の環境で生活していれば、とりたてて苦痛に思うこともないのか?いや -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブン。そしてクァトのサルスでの日常物語。
クァトは、念願のソロ冒険者となって、とっても充実した毎日を過ごしているみたいで、クァト視点でクァトが他のソロ冒険者や冒険者パーティと、どんな冒険を繰り広げているのか、めっちゃ知りたいとか思った。
そして、支配者さんとリゼル。
自分の他者操作理論を試せるなら躊躇しない。子供を、少年兵化して心に傷を負わせてしまうかも、という懸念もまったく配慮しないであっさり実行に移す。
そんな支配者さんを有用な人物であると捉えて、積極的に関わっていくリゼルの様子に、イレブンやジルが心配したり怒ったりする気持ちが分かったというか、めっちゃモヤっとした -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブン。そして、クァトのサルスでの日常。
リゼルが社交的なおかけで、他の冒険者が関われる迷宮での、ドタバタ迷宮攻略が面白い。そして、リゼルが関わると、漏れ無く冒険者たちがお行儀よくなるが、リゼルが居なくなった途端にガラが悪くなるのが、また冒険者らしくて愛おしい。
冒険者という、いわゆるアウトローたちがなんとも可愛らしくて愛おしく見えてしまうのは、リゼルというフィルターを通してみているからなのかもしれない。
そして、陛下にリゼルの愚痴を言うイレブンも大概ず太い。許容している陛下も懐が深い。切れ散らかしてはいてもリゼルから離れようとも、暴走しようともせず、わがままと仕方がないの -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブンの三人組にクァトが合流して、四人になったとしても、基本的にはソロで活動して、互いが必要な時にパーティとして活動する彼らの独特の距離感が良い。
そして、リゼルの支配者さんとの再会や、蜘蛛の老人との再会で思う、善悪は横に置いておいて、過去のイザコザも横に置いておいて、求めるものに一番の近道を選ぶという行動方針はなかなかに面白い。
自分を支配し、イレブンやジルがめちゃくちゃにした支配者に対して、恨みもつらみも怒りもない。ジルやイレブンが怒りそうだから、ジルに同行してもらうというだけ。
個人的な悪感情は、求めるものに対する道筋になんら影響がない。
そして、支配者も求めるものは真 -
Posted by ブクログ
イレブンと精鋭たち
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
蜘蛛という通り名の情報屋との交渉が、めっちゃカッコ良い。
かなり猟奇的で、護衛たちの命が軽すぎる交渉だけれど、裏社会は裏社会ならではの落としどころや、解決があるのだと、そんな流れが描かれていて、リゼルに甘えているイレブンからは想像できない振る舞いに、やっぱイレブン推しだわーなんておもった。
これまでの流れ的に、サルスという国に対して決して良い目では見れなかったけれど、一部の人達による馬鹿な行いを見て、国全体、もしくはその国民の全てがそうであると思うのは、違うのだよな、などとギルド職員さんや肉料理屋の店員、宿屋の婆ちゃんたちを見ていて思 -
ネタバレ 購入済み
安定のポヤポヤ感
今回のリゼル達は、なんかポヤポヤしてます。ポヤポヤとは何かと言われれば困るのですが、迷宮攻略も、1番困っていたのはジルとイレブンのことでしたし。
でもこうしている間にも、元の世界の王兄は着実に動いているわけですし、彼の研究が実ったら、リゼルの休暇は終わりなのですよね。
リゼルが本を読むのは、頭の中の知識だけは確実に持ち帰られるからでしょう。
いつになるのか。本当に帰れるのか。そろそろ明かされるのかもしれません。 -
Posted by ブクログ
リゼル、ジル、イレブンによる王都の日常物語。
三人が三人とも、互いに干渉しすぎない距離を保ちながら、互いに大切に思い、そして一緒のパーティであることを楽しんでいるのだなと伝わる数々のエピソードに、かなりほっこりとした。
リゼルが王都の冒険者たちに受け入れられていて、ジルは畏怖されていて、イレブンは恐怖されている。
他者から見たイレブンの異様性を垣間見れてちょつと、嬉しい。そして、イレブンと精鋭さんたちの、なかなかに特異な関係も見れて、イレブン&精鋭さんたちファンとしては、かなり嬉しかった。
冒険者女子会で、リゼルたち三人に質問をしにいった女冒険者さんの、
「興味なし、クズ、なんかズレてた