本郷和人のレビュー一覧

  • 戦国夜話

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    マンガやゲームから入る以外にも、歴史に興味を持つ人の裾野を広げようとする試みか。研究者としては、かなり危険な取り組みだと思うが、人文系アカデミズムの無用論を唱える人が増えているので、なんとかしようと努力されているみたい。

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    2018年10月14日
  • 戦国武将の選択

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    <目次>
    まえがき  史料とのつきあいはバランスが大事
    第1章  あの兵力差で信長は本当に桶狭間を戦ったか
    第2章  「天下統一」という新概念はどう生まれたか
    第3章  部下・光秀が「本能寺」を決めた出来事
    第4章  「戦国最強の武将」はだれか
    第5章  武将たちが残した人生哲学
    第6章  執権北条氏、粛清政治の手法~戦国前夜①
    第7章  「大義名分」がない中世武士の感覚~戦国前夜②
    第8章  利休は強欲だから秀吉に殺されたのか
    第9章  「利休七哲」と徳川大奥
    第10章  武将の名から人間関係が見える
    第11章  家康と「信康切腹」と「長篠」

    <内容>
    最近はテレビでのAKB高城推しなど、

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    2015年10月31日
  • NHKさかのぼり日本史(8)室町・鎌倉 “武士の世”の幕開け

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    南北朝分裂が我が国特有の天皇を中心とした権威に
    大いなる揺らぎをもたらした
    天皇の権威の失墜は、そのもとにある公家も権威がなくなり、その庇護にあった武士も頼る者がなくなり、税金の徴収システムが綻び始めて、困窮の時代が来ます

    29.4.30再読

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    2017年05月02日
  • 戦国武将の明暗

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    関ヶ原の秀秋の件、なるほど。◆大谷吉嗣と三成の茶器の話のソースがない件。秀吉の逸話としてはあり。◆江戸と穢土。◆関ヶ原と群雄割拠が常態と言う意識の件。◆島津の内府の乱。◆立花道雪の話。?千代。◆佐竹の話。秋田美人の件。◆◆◆◆面白そうな本の紹介あり。◆◆山本博文「島津義弘の賭け」中公文庫◆山本博文「江戸人のこころ」角川選書◆高殿円「剣と虹」文春 井伊直虎の話

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    2020年07月27日
  • 戦いの日本史 武士の時代を読み直す

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    ≪目次≫
    はじめに
    第1章  平清盛と源頼朝―治承・寿永の内乱―
    第2章  後鳥羽上皇と北条義時―承久の乱―
    第3章  安達泰盛と平頼綱―霜月騒動―
    第4章  足利尊氏と後醍醐天皇―南北朝内乱―
    第5章  細川勝元と山名宗全―応仁の乱―
    第6章  今川義元と北条氏康―駿東地域の争奪戦―
    第7章  三好長慶と織田信長―戦国の畿内争奪の諸相―
    第8章  豊臣秀吉と徳川家康―小牧・長久手の戦い―
    おわりとあとがきを併せて

    ≪内容≫
    日本史中世の専門家が、武士の時代を2人ずつ対立関係で時代を見ていこうという大胆な試論。本郷さんの著書はとてもわかりやすいので、廉価な本が出ると手に入れています。しかし、

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    2013年01月26日
  • 日本史の血脈

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    本郷氏の最新本で、彼の本はこれで39冊目となります。新しい本が出るたびに興味ある視点で書かれていて楽しみです。今年のNHK大河ドラマは、豊臣秀長に焦点が当たる様ですね、豊臣秀長の存在を初めて知ったのは、数十年前に読んだ「堺屋太一氏」の本です、秀長が秀吉を長い間支援してきたことは知っていましたが、それ以外の兄弟には冷たい対応をしていたことは初めて知りました。

    世の中が激動の時と、平和な時で、日本は様々な考え方が交互に支配していた様です、現在は、平和から激動へ移り変わっていると思います、これからの日本を見ていく上で、覚悟をしなければならない時期に来ていると感じました。

    以下は気になったポイント

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    2026年01月03日
  • 恋愛の日本史

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    たしかに『源氏物語』を読んでいるとおおらか!今の感覚で判断してはいけないけれど。

    江戸時代のお偉いさんにとっては、理解できなくても仕方ないかな。
    でも今は全然おおらかじゃないけれど。

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    2025年12月18日
  • 東大教授がおしえる やばい日本史

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    歴史の勉強は好きな方だったけど、大人になってすっかり忘れてしまったので、少し学び直したいな〜と思い読みました。
    ゆる〜いイラストと、やさしい日本語で読みやすく最初の一冊にぴったりでした。

    戦国武将のかっこいいエピソードを知ると、より詳しく知りたくなった笑
    他の本も読んでみたいです。

    また、時代別にざっくりとパートが分けられているので、整理しながら読み進めることができたのも良かった。

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    2025年12月14日
  • 黒幕の日本史

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    黒幕だけあって、歴史好きの私でも知らない面々が多数…。
    それ故、新しい発見もあり面白い。

    とある天皇が黒幕(ウラ)なんて、なんて面白い観点だろうと唸ってしまいました。

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    2025年11月25日
  • 歴史をなぜ学ぶのか

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    歴史の本は特にだけど、源氏と平氏のところが、同じ平でも色々いたり、源氏も同じで源の〇〇というのが多すぎて、理解しにくい。藤原も同様。家系図とか見せられても、よくわからない。なんとかならんのだろうかといつも思う。

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    2025年11月14日
  • 胸アツ戦略図鑑 逆転の戦いから学ぶビジネス教養

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    国内外の戦いの歴史の裏話をまとめた短編集というべきか。
    現代を生きる我々を未来人とすれば、数々の戦争は、すべて過去の話である。
    過去ゆえに、未来人の我々からすれば、数々の戦いの歴史を単純化して見てしまいがちだ。
    何らかの理由があってどちらかが戦火を切り、お互いに死力を尽くして戦い、そしてどちらかが勝利した。
    まるでボクシングの試合のように、1対1で丸腰の条件が同じで、さらにルールが明確にあり、衆人環視の中で公平に戦っていたかのように錯覚してしまう。
    特に、私を含めて現代に生きる我々のほとんどが、戦争を経験したことが一度もない。
    前線での悲惨な惨状を見ることもなければ、戦争全体の戦略を考えなけれ

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    2025年11月13日
  • 空白の日本史

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    歴史学者に本郷和人による日本史で空白とされている部分について説いた一冊。

    書籍に残っていない謎とされている箇所について丹念に説いていて、勉強になった。

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    2025年10月25日
  • 東大教授がおしえる やばい日本史

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    小5男子
    歴史の授業が始まる前に
    なんとなーくこの人の名前聞いたことあるなくらいには知識を入れておきたい
    成し遂げた「すごい」とそうなの?な「やばい」がわかりやすく面白く書いてある
    歴史が好きな人には物足りたいかも
    歴史を苦手になる前に歴史上の人物に親近感を持ってもらえたらいいかな

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    2025年10月18日
  • 日本史を疑え

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    歴史とは誰の物語か。教科書に載る日本史は勝者が紡いだ物語にすぎない。権威におごることなく別の視点、広い視野、深い読み解きから本当のところを絞り出す。英雄と称えられた者は策士にもなりうるし、悪人とされた者も時代の犠牲者かもしれない。史実は一つでも解釈は無限であり過去を疑うことは今を問い直す契機となる。疑いは懐疑でもなく好奇心の行動である。

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    2025年10月12日
  • 東大教授がおしえる やばい日本史

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    人名は覚えるかもしれない。でもやばい出来事で覚えるだけかもしれない。例えばうんち漏らした家康!みたいな。覚えてほしいのはそっちじゃない。

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    2025年10月09日
  • 「将軍」の日本史

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    丸暗記の歴史は面白くない。
    けど、ある程度年号は暗記したほうがいいかな、と思う。
    丸暗記時代の学生だったので、今でも語呂合わせでいくつかの年号は覚えている。
    それが他の国の歴史を学ぶときに、「日本はこの時代!」と役に立ったから。
    そして、強く訴えたいのは鎌倉幕府の成立は、イイクニ以外私的にはありえない。
    趣味で歴史を学ぶ私には正確な年号よりも、およそこれくらいの時期という認識で充分。だから、私はこれからもイイクニです。

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    2025年09月16日
  • 徳川家康という人

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    本郷先生が諸説ある家康の話に関して自分なりに分析していく本
    三英傑の他の二人と違って天才的ではないが努力の人であるという結論

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    2025年09月07日
  • 東大教授がおしえる やばい日本史

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    ドラマなどで見たイメージや伝承されてきた人物像によって、とかく固まった見方をしがちな
    歴史上の人物。彼ら彼女らも一人の人間であり、多面性を持っていることに気づかせてくれ、日本史への興味を引き出してくれる。やばい方の内容は、史料をひもといていくと書かれていることなのだろう。実際にそれらを読むとなると難解極まりないと思うが、原本への興味も深まった。池田ラヂオさんのユルーい情けなーいイラストで、さらに親近感!

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    2025年09月06日
  • 「外圧」の日本史 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで

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    2023年発売の本。
    先生方の心配通りの世の中になっています。
    いつもは本郷先生のみの視点で語られていますが、今回は米国で生まれ育った先生の視点も入っています。

    そこが面白い。

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    2025年08月17日
  • 日本史のツボ

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    時代を貫く“軸”を示す。天皇とは、政治と宗教の結びつき、土地の支配をめぐる争い、経済の変遷、女性の役割、地域の自立性、そして軍事の実像。複雑な出来事の背後には共通する構造がある。表層にとらわれず“ツボ”を押さえることで歴史の姿が鮮やかに立ち上がる。点を面に、時代を流れに――見方をしぼると学びは深くなる。

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    2025年07月25日