村瀬健のレビュー一覧

  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    ネタバレ

    「止まらない涙」という帯に、
    そんな大袈裟なぁと読み始めました。

    疑ってゴメンなさい。
    帯の通りでした。

    突然の脱線事故で
    親しい人を突然失われた人達

    2話目、3話目は、
    主人公に少しイライラしましたが、
    それぞれのラストは改心(?)したのでよかった

    1話、4話目は、本当に感情移入してしまいました。

    雪穂の正体もわかったし、
    運転手さんが悪くないこともわかって
    少しは報われました。

    0
    2023年08月13日
  • 神様の絆創膏

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    ネタバレ

    逆境の中、自分の生きる道を見つけた人々の話。
    神社の宮司もその様な一人だった。
    良い本に、巡り会えた。

    0
    2022年12月17日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    じんわりと人の優しさにふれられる。
    誰かのことを思う、こういう人たち、好きです。
    若い子向けのお話かと思ったけれども、ぐっときました。

    ちなみに、鎌倉を舞台にしているようだから、私テキには、通学で乗っていた江ノ電がずっと浮かんでいたけれども、駅名からして、湘南新宿ラインだか、東海道線と横須賀線みたいな。

    0
    2022年08月03日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    小学校6年の姪が推奨。まず小学生の読み物ではない気がするが内容は非常に良い。直情的に良いと感じる。なかなか泣ける。伏線の回収もあり、手応えのある読書時間であった。

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    2022年01月04日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    ボロボロと涙が止まらなく、目が腫れるほど泣きましたwww
    登場人物一人ひとりがすべての話に意味があり、家族や愛する人を思う心に人間って美しいと思いました。

    0
    2021年11月14日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

    購入済み

    良い

    口コミで気になり読んでみましたが良い話でした。

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    2020年11月10日
  • 君に贈る15ページ

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    「息継ぎもできない夜に」 松村涼哉
    暴走してしまわなくて良かった。

    「じゅうごしゅうねん、おめでとう」 斜線堂有紀
    仕掛け、分からない……答えが知りたい。

    「見花」 入間人間
    最後まで読むと見方が変わる!すぐにパラパラと読み直した。

    「前略 十五の僕へ」 時雨沢恵一
    いいとこ取りしたくてきっと悩む。

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    2026年09月18日
  • 切手がとっても高い郵便局で

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    ものすごく高い切手代と引き換えに、天国の大切な方へ手紙を送れるというお話。
    推し、友人、祖母、愛犬、恋人の5つの短編になっていて、すべてが繋がっている感じが気持ちよかった。
    個人的には祖母、愛犬の話に共感でき涙が…。
    大切な誰かを亡くした経験のある方には、どれかしらの共感できるお話があるはず。

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    2026年05月01日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    王道な感動作品かもなのですが、全然めちゃくちゃ泣けました。
    運転手の妻を最後に持ってくるのはずるい、、物語の終盤は涙腺がゆるゆるでした。

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    2026年03月29日
  • 切手がとっても高い郵便局で

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    往復で204万円。高いと思うか、思わないか・・・すごい郵便局だなあ。
    残された人にとって、心の整理をするには必要なシステムに乾杯したい。

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    2025年10月13日
  • 切手がとっても高い郵便局で

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    ネタバレ

    ネタバレありの箇条書き感想

    切手がとっても高い郵便局で 第一章
    ・主人公の辛さに同情できるところはあるなぁと思った(自分もこんな感じだし)
    ・お金使うと思いっ切れるのはあると思う
    ・自分はまだその次元まで大切な存在がいないからこの郵便局詐欺だなって思っちゃうと思う

    切手がとっても高い郵便局で 第二章
    ・飛行機の中でガチ泣きしてしまった
    ・人の無償の優しさに弱い
    ・職場環境が良すぎる
    ・大仏の効果が凄すぎる
    ・郵便局けっこう値段変動するのね(その人が2往復くらい払えるギリギリを攻めてる)
    ・おじさんがやったことは許されないことだと思うし、娘さんが拒絶するのはめっちゃわかる
    ・心を入れ替えたら未練は捨てなきゃいけないなぁと思ったし、これは教訓にしたい

    切手がとっても高い郵便局で 第三章
    ・過去のトラウマが想起されるから読んでいて少し辛かったけど、この物語の彼女は正しい道にしっかり進められたと思う
    ・主人公が中学生なのにかなり大人びているなぁと思う。周りの人たちがいい人ばかりでよかった。
    ・邪悪は中学の同級生だけだけど、良くも悪くもまぁ中学生ってあんな感じだよねとは思う。
    ・おばあちゃんがいい人すぎるしかなりできた人だなぁと思う。かっこいい。

    切手がとっても高い郵便局で 第四章
    ・他の章との繋がりが感じられたのは良かった
    ・自分がペット飼ったことないからわからないだけだと思うけど、あんまり感情移入できなかったなぁ
    ・手紙の内容がちょっと怖かった

    切手がとっても高い郵便局で 第五章
    ・自分はどうも無いものねだりしてるような印象を受けてしまったなぁ
    ・この章に関しては特に感動はしなかったかな
    ・サクッと読み切れたのは良かったかな
    ・ほんとうに大切なものがわかったのは良かったんじゃないかな

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    2025年09月22日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    あなたは、亡くなった人にもう一度だけ会えるとしたら、何を伝えますか?

    鎌倉で起きた快速電車の脱線事故。事故現場の最寄り駅、西由比ヶ浜駅に深夜に訪れるとそこには女性の幽霊がいて、彼女にお願いすると事故当日の電車に乗ることができるという。愛する人を失った人々がとる行動とは―。

    いつだって大切なことには失ってから気づかされる。
    涙腺崩壊の感動作!

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    2025年09月21日
  • 君に贈る15ページ

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    短いページ数の中でそれぞれの続きが読みたいと思わせる展開が多く、手軽さもありながら満足感があってよかった。

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    2025年09月01日
  • 君に贈る15ページ

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    今をときめく作家による、15ページずつの短編集。斜線堂有紀の作品で本文最後に「仕掛けが分かった?」と聞かれ、うむむわからん、一番気になりました。わかったことといえば前半の世界狭いうちは使う文字に制限かけてあること、だから、「私」はなくて、「I」。「難しいかもよ」じゃなくて、「むずいかもだよ」。彼の名前は「 」。これは10文字、または空白入れて9文字なのかなぁとかなり考えたけど、思いつかなかった。「しゅうとう」「ねんどう」「ごとう」「うとう」/「しゅうじ」「しゅうと」「しゅんご」「しゅうご」とか?でも適当な名前じゃ意味はないしなぁ…。
    されど世界の終わり 三秋 縋
    わたしたちの教室 佐野徹夜
    息継ぎもできない夜に 松村涼哉
    じゅうごしゅうねん、おめでとう 斜線堂有紀
    穴があったら入りたい 一条岬
    十五年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語 綾崎隼
    いざ、さらば 村瀬健
    超能力者じゃなくたって こがらし輪音
    星空に叫ぶラブソング 青海野灰
    余白の隠れ家 古宮九時
    初恋灯籠 遠野海人
    世界が十五になる前に。天沢夏月
    見花 入間人間
    前略 十五の僕へ 時雨沢恵一
    朝の読書だ nyan 高畑京一郎

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    2025年08月31日
  • 巻き込む力がヒットを作る ”想い”で動かす仕事術

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    海のはじまり好きすぎて2周目を見て、村瀬さん作品が気になって読んだ。

    プロデューサーとして大事にしてることが書かれてる。

    ドラマとか映画は1人じゃ成し遂げられない、みんなで船に乗って作り上げてくものだと分かった。

    村瀬さんは"想い"を大切にしてることがよく分かった。主題歌をお願いするアーティストもちゃんと考えられてた

    「海のはじまり」とか、見たことないけど「14才の母〜愛するために、生まれてきた〜」とか、命、妊娠・中絶についてのドラマが多いと知った。その背景には、「お腹の中の命って誰のものなんだろう」、「命って何だろう」などの疑問が村瀬さんの中にあったことも知った。そういう村瀬さんの着眼点、全部共有してほしい〜笑

    村瀬さんが、「北の国から」の重厚な人間ドラマに影響を受けたって知って、私も大好きでもう一回見たい作品だから、似ててうれしかった。

    自分はテレビ業界にいるわけじゃないけど、村瀬さんのあつい想い伝わってきて、チームで働くの楽しそうって思った!毎日が学園祭前日」って言葉が印象に残った。今後の作品も楽しみ☺︎

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    2025年05月09日
  • 君に贈る15ページ

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    アンソロジー初めて読んだ。
    今年読みたい本1冊読破☆

    *息継ぎもできない夜に
    *十五年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語
    *いざ、さらば
    *超能力者じゃなくたって
    *星空に叫ぶラブソング
    *余白の隠れ家

    この作品達が良かったかな。
    村瀬健さんと綾崎隼さんは特に良かったので違う作品も読んでみたいなって思いました。

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    2025年01月12日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    ネタバレ

    久々に感動系の小説を読もうと思い手に取りました。
    簡単に言うと電車の脱線事故によって亡くなった方に会えるといった内容。
    内容も感動させられましたけど、個人的には第1話での慎一郎が智子に言ったセリフ
    『メンタル疾患は、裏を返せば誠実さの証だ』と言う言葉に衝撃を受けました。

    個人的に強いて言うならば雪穂のことをもう少し話があっても良かったのかなと思い星4とさせていただきました。

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    2024年09月24日
  • 巻き込む力がヒットを作る ”想い”で動かす仕事術

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    ネタバレ

    ・日常に転がっている疑問や違和感を拾い集めること、人気なものが「何故人気なのか?」実際見て聞いて確かめること。世情を知ることは、クリエイティブな仕事をする上でとても大切。

    ・連続ドラマは最終回で物語が終わるけれど、観てくれた人たちの心の中ではキャラクターたちが生き続けている。
    ドラマに限らず言えること。私もずっと誰かの心に留まり続ける作品に携わりたい。

    ・子どもの頃に観ていたドラマは、出演者が主役で、彼らのこと以外何も知らなかった。けれど大人になるにつれ、裏で奔走する人たちを知り、カッコ良さを感じるようになった。

    ・『14才の母』は保健体育の授業でかなりしっかり観たからこそ、村瀬Pの携わった作品であるという事実が嬉しい。

    ・自分が主軸。だからこそ自分が良いと思ったものを受け入れて吸収する柔軟性の高さが成功の秘訣なのだろう。

    ・自分が本当に実現したいもの、やりたいことは何かを把握・認識すること。そのためには何が必要かを見極めること。成し遂げるための仲間集めをどうするか。
    自分ひとりの力はたかが知れている。だからこそ、一緒に戦ってくれる人を一人でも増やすために、日々のコミュニケーション、伝え方がとても大切。

    ・やりたいことならば、現実になるまでにぶち当たる様々な山や壁を乗り越えようとアタックしてみる。

    ・「成功したらみんなのおかげ、失敗したら自分の責任」
    以前、漫画編集者の方が「成功したら作家のおかげ、失敗したら自分の責任」と仰っていて、最前線で活躍する方は同じような気持ちで仕事に臨んでいるのだと痛感した。

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    2024年09月19日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    電車の脱線事故での被害者と、もう一度会うことができるという奇跡物語。
    オムニバス形式であるが、事故や幽霊を軸に、繋がっている。

    ひとつひとつのお話に背景があり、入り込めるしっかりした作りになっている。
    平穏な日常からの突然の事故発生描写は、なかなかに面食らうものがある。

    幽霊の肉付けが少々薄い気もしたが、全体通して、感動的なお話。

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    2024年08月08日
  • 神様の絆創膏

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    ネタバレ

    素敵な本だったな。
    生きるをテーマにしてくれて、嬉しかった。
    西由比ヶ浜は悲しすぎたから。

    タイトルから神様が登場しそうなのに、猫ちゃんの先導はあるとしても、対人間の話しだったので、安心して読むことができた。

    神社に招かれた人達は、それなりに不幸で疲れている。
    なかなかに鬱屈しているので、宮司さんと出会ったからと、安直にすぐに立ち直ったりはしない。
    一通りの流れを経て心が柔らかくなって、やっと素直に宮司さんの言葉を受け入れることができる。
    その一連の心の変化に、心を寄せることができた。

    それにしても最終話は悲しい。
    見送らなくてはならない方が辛いだろうに。



    2024/07/08 17:11

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    2024年07月22日