村瀬健のレビュー一覧

  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    多数の被害者を出した脱線事故。大切な人を亡くした悲しみを抱える被害者遺族はある噂を耳にする。西由比ヶ浜駅には幽霊がおり、その幽霊に頼むと脱線した電車に乗ることができる。現実は何も変わらないけれど亡くした相手にもう一度会うことができる。婚約者を亡くした女性、好きな相手を亡くした男子中学生、父を亡くした青年、運転士の妻、彼らが最愛の人に伝えたいこととは…。
    亡くしたはずの大切な相手と最後にもう一度会えるとしたら、言葉を交わせるとしたら。泣かせに来てるのがわかっているのに泣いてしまう。災害の多い今、こんな奇跡があったらいいのに…。

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    2024年09月26日
  • 神様の絆創膏

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    ネタバレ

    優しい宮司さんとの会話で 色んな人が元気になっていく話
    読んでいる私も 少し元気になりました。

    でも~そんな宮司さんが 一番辛い思いをしていなんて!
    そして拓くんも! 最後の話に(T_T)

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    2024年03月12日
  • 巻き込む力がヒットを作る ”想い”で動かす仕事術

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    50歳になっても、とにかく一生懸命汗水流して現場でやり切り、人々からの信頼を得ていくというのは、自分の仕事に置き換えても大事だなと思った。

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    2024年02月12日
  • 巻き込む力がヒットを作る ”想い”で動かす仕事術

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    自分の関わっている分野はまたちょっと違うけど、プロデューサーとはなんだろうな?の疑問に対しての一つの回答として納得しながら読めた。
    私自身はプロデューサーになりたいというわけではないけど、人と協力してものをつくる仕事をしている一員としては、仕事に対する姿勢や振る舞い方などは自分自身のこととしても参考になったと思う。

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    2024年02月02日
  • 神様の絆創膏

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    西由比ヶ浜駅を読んで、今作も読んだ。
    親子の絆 絆創膏の絆は絆って字だった。
    子を想う親の気持ちは無償の愛であり、絶対というものはないと言われる、この世界において数少ない絶対というもの。
    若い読者が多そうな村瀬さんの作品ですが
    歳を重ねた私に本当に色々な事を考えさせる。最終章は読んでいて、辛すぎるが素敵な作品だった。日々の幸せを、改めて感じさせてもらえた時間になった。

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    2023年06月03日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    ネタバレ

    不慮な形で亡くなった人間が、「生きて」と、生き残った人間へメッセージ送る。
    本作では、まさに魂をこめて。
    読み終えた後に、この作品の主人公は亡くなった人達だったんだなと感じました。

    それと個人的に好きなのは、貴子さんの最後の想いと黄色いハンカチの意味が偶然?にも重なった所が切なく、悲しいけど、何か純真無垢な感じが心打たれました。

    余談ですが、
    黄色いの意味を改めて知った本作で、少し黄色が好きになりました。欧米でも同様の意味で解釈されているらしいですね。

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    2021年07月07日